【動画あり】運動会をするならこの競技!おすすめの定番競技とユニーク競技31選

【動画あり】運動会をするならこの競技!おすすめの定番競技とユニーク競技31選

運動会をするときにまず考えなければいけないのは、行う競技の内容です。

小学校、中学、高校での運動会の経験から、定番の競技に関する知識はあっても、ユニークな競技は思いつかない方もいるかもしれません。

そこでこの記事では、運動会におすすめの定番競技とユニーク競技を動画や解説付きでご紹介します。
この記事を参考に、子どもも大人も楽しめる運動会を企画してみてください。

 

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運動会の定番競技8選

まず、運動会の定番競技のアイデアを、アレンジルールを交えてご紹介をします。

1.綱引き

2チームに分かれて綱を引き合い、綱につけた目印を自陣まで引くことができれたチームが勝ちです。定番中の定番で、学校はもちろん、町内会やPTA役員参加種目としても盛り上がります。

大人数で楽しめ、みんなで一緒にひとつの綱を引くことで参加者同士のコミュニケーションにもつながります

アレンジのアイデアとして、綱引きを行いながら、最後列の人が片手で玉入れをする「玉入れ綱引き」があります。

綱引き

玉入れ綱引き

2.リレー

バトンを持ってトラックを一周し、チーム対抗でレースをするリレー。運動会の花形種目として定番です。

対抗リレーの場合は個々人の走力が勝敗を大きく左右します。アレンジルールとして、「パン食い競争」は、運動神経だけに左右されず幅広い人が楽しめる競技になるでしょう。

対抗リレー

パン食い競走

3.大玉送り

チームが一列に並び、頭上で大玉を送ってゴールまで運びます。
大玉が地面に落ちたらスタートからやり直しとなるため、メンバー同士声を掛け合うことが大切です。

大玉を使った競技は他に「大玉転がし」があり、こちらは玉を地面に転がして運びます。どちらの競技もチームやペア同士の連携が鍵を握る競技です。

大玉送り

大玉転がし

4.障害物競走

コース上に網や平均台などの障害物を設置し、参加者はその障害物を越えてゴールを目指す競技です。参加者の年齢や属性に合わせて障害物の難易度を工夫してあげましょう。
基本的には個人競技ですが、リレー形式で行うことで、チームとしての結束も強まります。ユニークな障害物として洗濯物干しを取り入れるアイデアもあります。

障害物競走

お洗濯日和

5.徒競走

スタートからゴールまで走るタイムを競います。男女別・年齢別など、だいたい同じレベルの人同士で行うと、競技が盛り上がります。

アレンジ種目としては、二人三脚がおすすめです。2人1組になって足を互いに紐で結んだ状態で走ります。徒競争は個人競技ですが、二人三脚であればペア同士交流でき、仲間意識を育むことができるでしょう。

徒競走

2人3脚

6.フォークダンス

フォークダンスは、みんなで音楽に合わせて踊る種目です。狩りの成功を祝う踊りにルーツがあり、大勢で踊る楽しさや一体感を存分に味わえます。
ダンスの中でパートナーが入れ替わるので、多くの人と関わりあえるでしょう

7.玉入れ

自分のチームの玉を頭上にあるカゴに入れ、入れた個数を競う競技です。時間制限を設けたり、得点が高い玉を用意したり、工夫を凝らせば競技がさらに盛り上がります。
運動の得意・不得意に関係なく、誰でも楽しめる競技です。

玉入れ

8.棒引き

両チームの陣地の真ん中に複数の棒を設置し、合図と同時に自分の陣地に棒を持ち帰ります。棒の数は限られているため、棒の引き合いでいかに勝つかや、相手に取られる前にいかに持ち帰れるかなど、戦略性が試されます。

綱引きのアレンジ種目とも取れますが、より運動量が多く、チームメンバー同士の連携が必要です。

棒引き

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運動会を盛り上げるユニークな競技23選

定番競技とは別に、ユニークな競技を取り入れることで、参加者は新鮮な気持ちで運動会を楽しめるでしょう。ここでは一味違うユニークな競技をご紹介します。

1.ソーラン節

ソーラン節とは北海道の民謡で、歌のリズムに合わせてみんなで踊るという種目です。ニシン漁の歌として知られていて、全身を使うダイナミックな演舞は、見ている人々を圧倒する迫力があります。

事前練習が必要ですが、全員の息がそろっていく一体感は、子どもも大人も実りのある経験になるはずです。

2.借り物競走

借り物競走は、紙に書かれた物を観衆や会場から借りてゴールを目指す競技です。

会場に無いものでも、観客とのコミュニケーション次第で借りられることも。本来は個人戦ですが、チームで行う借り物競走にすれば、チームの結束力が増すでしょう。

借り物競争

3.パン食い競走

パン食い競走は、コースの途中に吊るしてあるパンをくわえてゴールする競走です。いろいろな種類のパンを用意するとさらに面白くなります。

足の速さだけに勝敗が左右されず、運動が苦手な人でも楽しんで参加できる競技です。

パン食い競走

4.応援合戦

応援合戦はそれぞれの組を応援するレクリエーションです。全員参加にすることで、参加者同士のコミュニケーションを図ることもできます。

ハチマキに学ラン姿での応援のほか、ダンスパフォーマンスやチアリーダーズの結成など、バリエーションが大変豊富です。チームカラーをうまく取り入れられれば、一体感を大きく醸成できるでしょう。

応援合戦

4.チャンバラ合戦-戦IKUSA-

株式会社IKUSAが提供するチャンバラ合戦-戦IKUSA-は、相手の腕についているボールをスポンジの刀で斬り合う競技です。刀に当たっても痛くないので、年齢や性別に関わらず、安心して楽しむことができます。

やり方

1.チーム内で作戦会議(軍議)を行う

2.参加者の肩に命(ボール)を付ける

3.スポンジの刀を使って相手の命を切り落とす

4,最終的に生き残った人数をチームで競い合う

相手チームのボールを全て落として、全滅させた方のチームが勝ちとなります。また、チームのリーダーである大将のボールを落としたら勝ちとなる「大将戦」や、最後の1名が残るまで戦う個人戦「バトルロイヤル」といったアレンジルールもあります。大人数で一斉に実施できるので盛り上がり、戦略が重要なので、社員同士がコミュニケーションをとるきっかけにもなります。

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チャンバラ合戦-戦IKUSA-

5.十字(四つ巴)綱引き

綱引きをアレンジした十字(四つ巴)綱引きという競技です。十字綱引きでは十字の形に綱が伸びており、それぞれの綱を4チームで引っ張るため4チームで対戦できるのが特徴です。

綱引きはまっすぐに引くだけですが、十字綱引きはまっすぐに引くだけではないので、いろいろな方向へと引っ張られてしまいます。定番競技とは違う形で盛り上がれるでしょう。

四つ巴綱引き

6.宅配便レース

宅配便レースは段ボールを宅配便の荷物に見立てて運ぶ競技です。段ボールをバトンの代わりに使い、次の走者に渡します。後の走者になるに従い段ボールの個数が増えていくので、難易度がどんどん上がっていきます。

宅配業者のコスチュームを用意してなりきったり、段ボールの中身を入れたり、アレンジ次第で楽しみ方を変えられます。

宅配便リレー

7.後ろ向き競走

前ではなく後ろ向きに走るのが後ろ向き競走です。ケガには注意する必要がありますが、普通の徒競走と比べて経験者が少ないため、運動神経にかかわらずみんなが楽しめる徒競走のアイデアです。

リレー形式で行うほか、下駄やサンダルで走るなど履き物を変えるとさらに難易度が上がります。

後ろ向き競争

8.三輪車リレー

三輪車リレーは、三輪車で行うリレー競技です。子どもたちでも開催できますし、PTA役員の参加競技としても「三輪車と大人」のギャップで盛り上がるでしょう。

コーナリングや抜かす際の接触など、怪我には十分配慮して行いましょう。

9.借り人競走

借り物競走ならぬ借り人競走では、物の代わりに人を借りて一緒に走ります。「校長先生」や「PTA会長」などの人や、「赤い服を着ている人」「自分と同じ靴のサイズの人」といった属性で指定するお題が考えられます。

年齢によっては難易度が高すぎるとお題をクリアできないことも考えられるので、お題のバリエーションは豊富に用意しておけるとよいでしょう。

借り人競争

10.仮装競走

仮装競走は、仮装をして行うリレーです。チームで仮装のテーマを決めると、個性が出て観戦側も楽しめます。

バトン代わりに仮装の一部を受け渡します。たとえば「カーネルサンダース」なら「白ひげ」など、受け渡してユニークなものが用意できると面白みが増します。

仮装リレー

11.フラフープリレー

フラフープリレーは、フラフープを腰の位置で持って走るリレーです。フラフープに2人で入って走ったり、フラフープを回しながら走るなどでアレンジしても盛り上がるでしょう。

シンプルで難易度は低めなので、小学校低学年や、それ以下の小さい子どもも交えた運動会などでも取り入れやすい競技です。

フラフープリレー

12.ドリブル競走

 

ドリブル競走は、サッカーのドリブル、バスケのドリブルなどをしながら、ゴールを目指す競技です。1人はサッカー、別の人はバスケ、テニスラケットでボールを運ぶ、とバリエーションがあると面白くなります。

リレー形式にして「ボールがコースを外れた場合はスタートに戻る」などのルールアレンジもおすすめです。

▼ドリブル競争をアレンジした競技「おおありくいサッカー」はこちら

おおありくいサッカー

 

13.キャタピラ競走

段ボールやマットで作った輪っか状のキャタピラに入り競走します。体が小さい方が有利な面があり、児童VS保護者の競技にしても盛り上がるでしょう。

方向転換が難しいため、コースを蛇行させたりコーンを設置することで難易度が上がります。

キャタピラ競争

14.大玉リフティング

大玉リフティングは、大玉を頭上でリフティングして、その回数を競う競技です。「玉を落としたら終了」といったルールを追加すると難易度が上がります。

大人数で参加でき、声を掛け合ってチーム全員で盛り上がれる競技です。

巨大ビーチボールリフティング

15.水合戦 -Water Battle-

株式会社IKUSAが提供する水合戦-Water Battle-は、火縄銃型の水鉄砲を用いて、相手の胸についた「魂」と呼ばれる濡れると「落ち武者」が浮かび上がるターゲットを撃ち合う、大人数で一緒に楽しめる真夏にぴったりのウォーターアクティビティです。

やり方

1.1試合3〜10分程度で行い、水鉄砲で敵チームのプレイヤーの胸のマークを狙う

2.胸のマークが濡れてしまった人は合戦から抜ける。味方同士で撃ち合った場合「同士討ち」、自分で濡らしてしまったら「自爆」となり同じく戦線離脱する

3.最後まで残ったプレイヤーが多いチームの勝ち

協力して相手チームを倒すのでチームビルディング効果もあり、暑い夏には最適です。

水合戦-WaterBattle-

16.サバ研

サバ研KV

株式会社iKUSAの提供するサバ研は、「OODA LOOP」という新しいフレームワークを取り入れた、体験型研修アクティビティです。運動会種目ではありませんが、体を動かして楽しく研修できるので、社内イベントにおすすめです。

やり方

1.IKUSAのスタッフからルール説明があり、研修でサバイバルゲームの基礎をつかみます

2.与えられたミッションにチーム一丸となって取り組みます

3.ブリーフィングと呼ばれるスピード感のあるミーティングを行いチームの方向性を決めます

4.振り返りを行います

迅速な行動、臨機応変な対応などを学ぶことができ、楽しみながらも高い研修効果があります。

詳しくはこちら

17.防災借り物競走

防災借り物競走は、競技の中で防災知識も学べる競技です。災害直後、支援物品が届いていない状況を想定し、身の回りにあるものを駆使して緊急事態への対応を行います。

どのような処置が必要になるか、チーム内のコミュニケーションや発想の転換力などが必要になります。ユニークでありながら学びの場ともなる面白い競技です。

防災借り物競争

18.お邪魔玉入れ

基本的な玉入れのルールに加えて、手のひら型のプレートがついた棒で相手チームの1人が邪魔してくる競技です。妨害を避ける方法や、うまく玉を邪魔する工夫が必要になります。

参加する人はもちろん、観戦者側も熱心に楽しめるでしょう。定番の玉入れよりも戦略性が必要になります。

お邪魔玉入れ

19.ボールがいっぱい

くじを引いて、書いてある数だけボールをゴールまで運ぶ競技です。ピンポン玉やボーリング玉など、ボールのバリエーションを増やして競技を盛り上げられるでしょう。

運ぶ道具などを複数用意するアレンジでは、運び方に個性が出て楽しめます。

ボールがいっぱい

20.うちわ風船リレー

風船をうちわで仰ぎながらゴールへ運ぶ競技です。2人1組になって、風船を地面に落とさないように進みます。難易度がやや高いので、対象年齢に配慮が必要です。

アレンジとしてうちわに風船を乗せて運ぶアイデアもあり、こちらは仰ぐよりも難易度を下げられるでしょう。

うちわ風船リレー

21.ドッチビー

ドッチボールのルールで、フライングディスクを使い行う競技です。2チームに分かれ、フライングディスクに当たったり、受け取り損ねた人は外野に移動します。終了時より多くの人が内野に残っていたチームの勝ちです。

当たっても痛くないフライングディスクなので、運動に苦手意識のある人でも思い切り参加できるでしょう。

ドッヂビー

22.くす玉割り

玉入れに使う玉をくす玉に向かって投げて、より早く割れたチームの勝利です。見た目も華やかなので、運動会終盤を飾る種目として盛り上がります。

くす玉から出てくるものは紙吹雪が定番ですが、お菓子などにアレンジしてサプライズ演出もできます。

くす玉割り

23.なにで運ぼう

くじを引き、書かれた道具でボールをゴールまで運ぶ競技です。道具はフライパンや紙袋から、おたま、スプーンなどが考えられます。

コースの途中に平均台を設置するなどのアレンジもできます。2人1組にしてチームコミュニケーションを取る機会にもできるでしょう。

なにで運ぼう

 

まとめ


運動会は、運動会を楽しむことを通してコミュニケーションを図り、参加者同士の結束を強められます。こうした目的を達成するためには、幅広い参加者が楽しめるような種目選びが大切です。

この記事で紹介した競技を取り入れて、ぜひ参加者の心に残るような運動会を企画してください。

 

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