大人が楽しめるおもしろい運動会の競技31選!選び方のコツも伝授

子供の頃に経験した運動会は、大人になっても楽しめるイベントです。特に社員同士のコミュニケーションを深める社内イベントとしておすすめで、多くの企業が運動会を取り入れています。
この記事では、大人が楽しめるおもしろい運動会の競技について、選ぶコツを具体例とともに紹介し、おすすめ競技31選をご紹介します。ありふれた定番競技だけではなく、これまで経験したことのないようなおもしろい競技を中心に選びました。社員が参加したくなる魅力的な運動会を開催したい方はぜひご覧ください!
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大人が盛り上がるおもしろい運動会の競技を選ぶコツ
運動会といえば「子供のイベント」というイメージですが、社内イベントとして大人が運動会に取り組むケースも増えています。誰もが経験したことのある運動会の定番競技といえば、徒競走や玉入れ、リレーなどが挙げられますが、大人向け運動会の競技にはどのような競技を選べばよいのでしょうか。
ここでは、大人が盛り上がるおもしろい運動会の競技を選ぶコツを3つご紹介します。
見た目や内容がユニークな競技を選ぶ
大人向けの運動会の競技には、見た目や内容がユニークな競技を選びましょう。
だれもが経験したことのある競技ではなく、定番の運動会では実施されないような珍しい競技がおすすめです。大人の興味をひくおもしろい競技を取り入れて、多くの社員に参加してもらえるよう工夫しましょう。
簡単なルールの競技を選ぶ
大人向けの運動会の競技は、誰でもすぐに理解できる簡単なルールのものを選びましょう。
大人向けの運動会では、子供の運動会と違い、社員が競技の練習をする時間はなかなか取れないはずです。そのため、複雑なルールの競技は敬遠されがちに。ルールがシンプルな競技を選び、「この競技ならできそう・やってみたい」と社員に思わせることが大切です。
老若男女問わず社員全員が楽しめる競技を選ぶ
企業で働く社員は老若男女様々です。子供の運動会では、学年や身体能力を考慮し、すべてのチームが平等になるように競技のグループを組みますが、大人の運動会ではそうはいきません。大人向けの運動会では、年齢差や男女差、身体能力がさほど関係なく、全員が楽しめる競技を選びましょう。
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大人向けのおもしろい運動会の競技31選
大人が盛り上がるユニークでおもしろい運動会の競技を31個ご紹介します。社内運動会の競技選びにぜひお役立てください。
ムカデ競争
ムカデ競争とは、複数人の足を紐で結んだ状態で一列になり、全員で動きを合わせながらゴールを目指す競技です。両足を紐で結ぶため、転倒や列の乱れが発生しやすく、なかなか思うようには進みません。
やり方
- 一列に並び、前後の人と足を紐で結ぶ
- 息を合わせてゴールに進む
全員で息を合わせて進むには、チームの結束力とチームを引っ張るリーダー役が必要です。競技を通じて、チームワークやリーダーシップが養われます。また、リーダーを中心にどう動けば早くゴールできるか話し合うことで、チーム内で自然にコミュニケーションが生まれます。息を合わせるために全員が思いっきり声を出せば、チームの一体感も生まれるでしょう。
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ムカデ競争
綱引き
2つのチームに分かれて綱を引き合う競技です。
やり方
- 審判の合図とともに互いに綱を引き合う
- 綱を自分のチームの陣地に引き入れたチームが勝ち
なかなか決着がつかない場合を考慮し、制限時間を決めておくのがおすすめ。その場合は、タイムアップの時点でより自分の陣地に相手を引き込んだ方が勝利です。
綱引きは単純な力勝負かと思いきや、意外にも駆け引きが必要な競技です。背の高い人から順に並び、綱を持つ姿勢は重心を後ろに落とし、腕だけではなく体全体で綱を引くことを意識しましょう。チーム全員で声をかけ合うことで、チームの一体感や結束力が養われます。
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綱引き
仮装リレー
仮装リレーとは、各チームが自由なテーマで仮装し、衣装をバトン代わりに次の走者へと繋いでいく競技です。キャラクターものや戦国のコスプレなど、チームそれぞれの個性が出て盛り上がれるでしょう。
やり方
- チームごとにお題を決めて仮装をする
- バトンの代わりに仮装で身につけているものをリレーする
通常のリレーであればゴールする順番を競いますが、仮装リレーの場合は仮装のクオリティも点数に入れると盛り上がります。アイデア性の高い仮装や、あっと驚くような意外な仮装にはポイントをプラスしましょう。
仮装リレーを通じて、普段は見れない社員の姿を見ることができます。話題性があり、今まで関わりのなかった社員同士でも盛り上がりやすい競技です。
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仮装リレー
借り物競争
借り物競争とは、指定された物や人を探し、一緒にゴールする競技です。
やり方
- 参加者はスタートの合図でお題の書かれたカードまで走る
- カードを選び、書かれたお題の物や人を探す
- 一緒にゴールする
借り物のお題は、麦わら帽子やうちわ、サンダル、ハンカチなど、会場内にありそうな物をお題にするのがポイントです。人を借りる場合は、「誕生日が競技者と同じ月の人」、「同期入社の人」など、様々な案を考えておきましょう。
競技者は、借り物を見つける観察力や発想力が鍛えられます。また、お題によっては観戦者も巻き込めるので、会場が一体となって楽しめるでしょう。
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借り物競争
大縄跳び
大縄跳びとは、2人の回し手が大きな縄を回し、数人から数十人で縄に入り一斉に飛ぶ競技です。
やり方
- 縄を回す人と跳ぶ人で役割に分かれます
- 回す人は縄の端を持ち、跳びやすいスピードで回します
- 跳んだ回数や時間で競います
入る人数は縄の長さによって変わりますが、大人向けの運動会ならあまり大人数にせず、10人程度のチーム対抗戦にするのがおすすめ。制限時間内に飛べた回数を競ったり、一度も引っかからずに続けられた回数を競ったりと、毎回競うルールを変えてみるのもおもしろいでしょう。
大縄跳びに必要なものはチームの団結力です。特に声出しが非常に大切で、縄の回し手、飛び手のリズムを作ります。全員がしっかりと声を出し、チーム一丸となって戦いましょう。
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大縄跳び
バケツリレー
バケツリレーとは、バケツをバトン代わりにして次の走者に繋ぐ、リレー競技です。
やり方
- バケツの中に軽いボールやピンポン玉を入れてバトンがわりにする
- 落とさないように慎重に運び受け渡す
- 中身を途中で落としてしまったら拾ってバケツに戻す
いかに落とさず早く次の走者に繋げられるかがポイントです。
バケツリレーは通常のリレーとは違い、足が速くてもそれほど有利にはなりません。それよりも、どうすれば中身を落とさずに運べるかを考える力、安定感や慎重さが求められる競技です。
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バケツリレー
フラフープリレー
フラフープリレーは、2~3人で1組になり、フラフープの中に入って走るリレー競技で、フラフープをバトン代わりにします。
やり方
- フラフープを腰の高さに持って走る
- フラフープをバトン代わりに渡していく
フラフープを両手で持ちながら走るため、手が振れずに走りにくくなります。2人で同時に入って走る場合は、仲間と呼吸を合わせ、声をかけ合いながら走るのがこの競技のコツです。楽しくコミュニケーションがとれ、一体感やチームワークが身につきます。
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フラフープリレー
バック走
バック走とは、後ろ向きで走る徒競走です。ユニークな競技のように思えますが、実はスポーツ選手のトレーニングやウォーミングアップとしても取り入れられています。
やり方
- 参加者はゴールに背を向けて立つ。合図で一斉にスタートする
- ゴールした順位を競う
進行方向が見えない状態で走るため難しく、真っ直ぐに進むのも一苦労。通常の徒競走では足の速い人が有利になりますが、バック走では安定感やセンスが大切です。あまり速く走ろうとはせず、一歩一歩正確に足を動かすのがポイント。コースを外れた場合は、仲間が声を出して教えてあげましょう。
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後ろ向き競争
宅配便リレー
宅配便リレーとは、宅配便のように積み上げられた段ボールを運ぶリレーです。
やり方
- 段ボール箱をバトンにしてリレーする
- 次の走者になるとき箱を増やす
リレーが進むほどに段ボール箱は積み上がっていくため、アンカーは5~6個の段ボールを持ちながら走ることになります。走っている最中に段ボール箱を落としてしまったら、拾って積み直さなければならないため、安定させるにはどう積めばよいか、事前にチーム内で戦略を立てておきましょう。
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宅配便リレー
追いかけ玉入れ
追いかけ玉入れとは、移動するカゴを目がけて玉入れをする競技です。
やり方
- 相手チームの代表者は、玉を入れるカゴを背負います
- スタートの合図で玉入れが開始され、カゴを背負った人は玉が入らないように決められた範囲内を動き回ります
- より多く玉を入れられたチームの勝利です
通常の玉入れと違うのは、相手チームの代表者がカゴを背負って決められた枠の中を移動する点。カゴの位置が定まらないため、通常の玉入れよりも難易度が上がります。しかし、あちこち動き回るカゴを目がけて玉入れをするのはおもしろく、思わず白熱してしまうこと間違いなし!
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追いかけ玉入れ
○×クイズ
○×クイズは、社員全員が同時に参加できる競技です。
やり方
- ○のエリアと×のエリアを作る
- 代表者が○×クイズを出す
- ○と思えば○のエリア、×と思えば×のエリアへ移動する
クイズのネタは自由ですが、社内ネタを出題するとおもしろいでしょう。例えば、「今年入社した新入社員の人数は50人である、○か×か」、「今年新設した部署は2つある、○か×か」など、その会社の社員だけが知っているクイズがおすすめです。共通の話題があることで、普段関わりのない社員同士でも盛り上がれるでしょう。
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マルバツクイズ
お洗濯日和
徒競走のアレンジ競技です。参加者はレーンの途中でくじを引く動作と洗濯物を干す動作が加わります。
やり方
- 参加者は合図で一斉にスタートし、レーンの途中でくじを引きます
- くじに書かれた数字に応じて洗濯物ゾーンで洗濯物を干します
- 最初にゴールできたチームの勝利です
洗濯物を干すだけでなく、たたむ、取り込むといった動作でリレーしていっても盛り上げるでしょう。シンプルながら、年齢や性別を越えて幅広い人が一緒に楽しめる競技です。
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お洗濯日和
台風の目
4〜5人で1組となり、全員で棒を手に持った状態で走る徒競走タイプの競技です。
やり方
- 参加者は全員棒から手を離した状態でスタートラインに立ちます
- 合図で一斉に棒を手に持ち、スタートです
- 途中コーンがあるので、コーンの周りを決められた回数回ります
- 最初にゴールしたチームの勝ちです
台風の目は、コーンから見て一番外側を走る人が鍵を握ります。ほかの人に比べてアウトコースを走ることになるため、スピードや体力が必要になり、ここにチームの誰を配置するかで勝敗が左右されるでしょう。
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台風の目
ペットボトルリサイクル
半分に切ったペットボトルの上に、さまざまなサイズのボールを乗せて運ぶ競技です。
やり方
- スタートの合図で一斉にくじが置いてあるところまで走ります
- くじを引き、書かれた数のペットボトルを持ちます
- ペットボトルもボールも落とさないように、ゴールまで運びます
数によっては走らず慎重に運ぶことが求められるので、運も大切な要素となるでしょう。持ち方にも工夫が必要なので、発想力や柔軟性が鍛えられます。
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ペットボトルリサイクル
お邪魔玉入れ
玉入れのカゴを、相手チームの代表者が手のひらがついた「お邪魔棒」で邪魔をします。
やり方
- スタートの合図で一斉に玉を投げ始めます
- チームの代表者1名はお邪魔棒を使って、相手チームの玉が入るのを阻止します
- 入った玉の数を競います
邪魔をかいくぐって玉を入れるには、チームで作戦を立てておく必要があります。見ている側も応援に熱が入るので、会場全体で一体感を持って楽しめるでしょう。
詳しくはこちら
お邪魔玉入れ
大玉送り
大玉を転がすのではなく、持ち上げて運ぶ競技です。
やり方
- 直径1m前後の大玉を用意します
- チーム全員で列に並びます
- スタートの合図で一斉に大玉を頭の上を通す形で送っていきます
- 最初にゴールしたチームの勝利です
この競技の鍵はどのような方法で大玉を運ぶかにあります。列の間隔やコーナーの曲がり方、列の最後につくタイミングなど、チームで作戦会議を重ねましょう。
詳しくはこちら
大玉送り
おしゃれだるま
大きなだるまをリレーのバトン代わりにして運ぶ競技です。だるまの頭にはチームそれぞれで用意した帽子を乗せて走ります。
やり方
- スタートの合図で一斉にだるまを持って走り出します
- 帽子を落とさないように運び、バトン代わりに受け渡します
- 最初にゴールしたチームの勝利です
用意する帽子にチームそれぞれの個性が出るのもおもしろいポイントです。走る途中に飾り付けるポイントを置いて、競技中に飾り付けていくアイデアも盛り上がるでしょう。
詳しくはこちら
おしゃれだるま
椅子取り合戦
音楽に合わせて椅子に座り、最後まで座り続けられた人の勝ちです。
やり方
- 円の外を向いて椅子を並べます。参加者の数より一つ少ない数で用意します
- 音楽がかかっている間は、参加者は椅子の周りを回ります
- 音楽が止まったら、椅子に座ります。座れなかった人は脱落です
- 最後まで椅子に座り続けられた人の勝ちです
かける曲によって雰囲気を変えられます。一度は遊んだことがある人も多いゲームなので、誰でも参加しやすい点が魅力です。
詳しくはこちら
椅子取り合戦
ドッチビー
ドッチボールのルールで、フライングディスクを使って遊ぶスポーツです。当たっても痛くない素材を使えば、老若男女一緒に参加できるでしょう。
やり方
- チーム内で外野と内野に分かれる
- ディスクをスローします
- 飛んできたディスクに当たったり、キャッチし損ねた人は外野に移動します
- 時間終了時、内野により多くの人が残っているチームが勝利です
ボールとは違う不規則な軌道にうまく対応する必要があります。腕力に左右されず、誰でも平等に参加できて盛り上がれるでしょう。
詳しくはこちら
ドッヂビー
鉄棒ぶら下がり競争
鉄棒にぶら下がり続けられた時間を競い合います。
やり方
- スタートの合図で鉄棒にぶら下がり始めます
- より長い時間ぶら下がり続けられた人・チームの勝利です
あえて低い鉄棒を使ったり、複数人同時に挑戦したりすると、駆け引きや難易度が上がって盛り上がるでしょう。握力などで若干の差は生まれるものの、基本的に年齢を越えて一緒に楽しめる競技です。
詳しくはこちら
鉄棒ぶら下がり競争
ドリブル競争
ドリブル競争とは、ボールをドリブルしながら走る競技です。
やり方
- 競技に使うボールの種類を決める
- ドリブルをして進み、ボールをバトンとして進みます
- 最初にゴールできたチームの勝利です
ドリブルといえばサッカーボールがイメージされますが、サッカーボールだと経験者が有利になってしまいます。そのため、テニスボールやピンポン玉など、誰もやったことのないボールを使用するのがよいでしょう。速くゴールするには力加減を考えて慎重にドリブルする必要があります。スポーツ経験を問わず、誰でも平等に楽しめる競技です。
バブルボール相撲
バブルボール相撲とは、バブルボールの中に入って相撲を取る競技です。
やり方
- 参加者はバブルボールに入る
- 円形のコート内でぶつかり合い、先に相手をコートから押し出した方の勝ちです
普段あまり使うことのないバブルボールがユニークで、参加者にも観戦者にもおもしろさがあるでしょう。また、バブルボールでぶつかり合うためケガの心配がなく、安全に競技を行うことができます。バブルボールを手配する手間はかかりますが、定番の運動会ではまず見られないユニークな競技なので、取り入れてみてはいかがでしょうか。
三人四脚リレー
三人四脚リレーとは、二人三脚リレーの進化版競技です。
やり方
- 3人1組でチームを作る
- 互いの足を結んだ状態で走る
人数を増やすとより難易度が上がります。1番手は三人四脚、2番手は四人五脚というように、リレーが進むにつれて人数を増やすのもおもしろいでしょう。
三人四脚リレーでは、各チームのチームワークが重要です。3人で息を合わせ、声をかけ合いながら一歩一歩進みましょう。一体感や団結力が養われる競技です。
サイコロ運試しリレー
サイコロ運試しリレーとは、サイコロを振って出た目によって走る距離が決まる競技です。
やり方
- 等間隔で6つのコーンを並べます
- サイコロを振って出た1から6の数字分のコーンまで走り、スタート地点に戻ってきて次の走者にサイコロを渡します
- 最初にゴールしたチームの勝ちです
どこまで走るかは完全に運任せ。何の数字が出るかわからないため、走る順番をチームで話し合う必要もありません。サイコロ運試しリレーは、走力だけではなく、運も大切。1や2が続くチームもあれば、5や6ばかりのチームもあり、見ている方もおもしろおかしく楽しめる競技です。
詰め放題競争
詰め放題競争とは、ピンポン玉などの小さいものを、制限時間内にどれだけ詰め込めるかを競う競技です。
やり方
- 参加者は詰める袋を手に持つ
- スタートの合図で一斉に詰め始める
- 制限時間内により多くのものを詰められた人の勝ち
スーパーでよく見かける詰め放題を運動会の競技にするというなんともユニークなアイデアで、普段の生活力が試されるかもしれません。詰め込み方をチームで話し合ったり、詰め放題が得意な社員にコツを聞いたりと、コミュニケーションのきっかけも作れます。体力や走力は無関係のため、誰でも参加しやすい競技です。
デカパン競争
デカパン競争とは、ペアで1つの大きなパンツに入って走るリレー競技です。
やり方
- 二人一組でパンツの片足に1人ずつ入って次の走者の元まで走り、パンツをバトン代わりに渡します。
- 最初にゴールしたチームの勝利です
デカパンリレーは2人で息を合わせ、歩幅を互いに揃えるのがコツです。意外と難しく、途中で転んでしまったり、バランスを崩してしまったりと、なかなか思うようには前に進みません。2人で声をかけ合うことや、互いに気遣い合うことが大切です。
詳しくはこちら
デカパン競争
チャンバラ合戦
チャンバラ合戦とは、スポンジ製の刀で相手の腕についた「命」と呼ばれるボールを落とし合う競技です。身体能力はさほど関係なく誰もが楽しめる競技で、スポンジ製の刀を使用するため安全に取り組めます。また、大人数が同時に参加できるため、全員参加型の競技として最適です。
やり方
- 参加者の肩に命(ボール)を付ける
- スポンジの刀を使って相手の命を切り落とす
- 最終的に生き残った人数をチームで競い合う
チャンバラ合戦では、チーム内で作戦を話し合う「軍議」の時間が設けられています。各チームに「軍師」と呼ばれるスタッフが1人以上つき、軍議をサポートします。チーム内で意見を出し合うことで一体感が生まれ、一致団結して合戦に挑むことができます。軍議と合戦を繰り返すことで、より強いチームへと成長していくことでしょう。
詳しくはこちら
チャンバラ合戦-戦IKUSA-
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ジャンボビーチボール
ジャンボビーチボールとは、円の枠内で制限時間内に何回トスリフティングができたかを競い合うチーム対抗競技です。
※トスリフティングとは、バレーボールのトスのように手だけでボールを空中に上げることをいいます。
やり方
- スタートの合図で一斉にジャンボビーチボールを上の方向へ放る
- 参加者はトスリフティングのみでボールを落とさないように回す
- より多くトスリフティングができたチームの勝利
ボールを地面に着けてしまうか、円からボールが出てしまったら失格となります。柔らかいビーチボールを使うためトスしても痛くなく、ケガの心配もありません。チーム全員が参加でき、競技中に楽しくコミュニケーションがとれます。参加者全員がボールに触れるように、同じ場所を行ったり来たりにならないような工夫も大切です。
ゴミ拾い競争
ゴミ拾い競争とは、体育館やグラウンドにまかれたゴミを制限時間内に拾う競技で、より早く拾い終わったチームが勝利です。
やり方
- ゴミに見立てるもの(ボールや小箱など)を会場に散らばします
- 拾う時間をチームで競います。
時間を競う以外にも、ゴミの量や大きさ、種類によってポイントを付けて、より多くのポイントを獲得できたチームが勝ち、といったように様々な応用が利く競技です。ゴミ拾い競争は、実際のボランティアの現場でも取り入れられています。運動会の競技として楽しむと同時に、社員のボランティア意識の向上にも繋がるでしょう。
水合戦 -Water Battle-
水合戦は、火縄銃型の水鉄砲を用いて、相手の胸についた「魂」と呼ばれる濡れると「落ち武者」が浮かび上がるワッペンを撃ち合う、大人数で一緒に楽しめる真夏にぴったりのウォーターアクティビティです。
やり方
- 参加者は水鉄砲を手に持ち、相手の胸についたワッペンを狙い合います
- 撃たれた人はゲーム終了で、陣地の外に出て待機します
- より多くのメンバーが生き残ったチームの勝利です
チームビルディング効果もあり、暑い夏にはぴったりです。
サバ研
サバ研は、「OODA LOOP」という新しいフレームワークを取り入れた、体験型研修アクティビティです。
やり方
- スタッフによるルール説明を受けます
- エアガンやレーザー銃などの扱いを練習します
- 「カウンター戦(敗者復活あり)」や「フラッグ戦(敗者復活なし)」などのルールに基づき、自分の身を守りつつ、相手チームのメンバーを武器で仕留めます
迅速な行動、臨機応変な対応などを学ぶことができ、楽しみながらも高い研修効果があります。社内での運動会にもピッタリとなっております。
まとめ
今回は、大人が盛り上がる運動会の競技を選ぶコツ、大人向けのユニークな運動会の競技31選をご紹介しました。
大人が楽しめるおもしろい運動会の競技には、ルールが簡単でわかりやすく、老若男女誰もが参加できるユニークな競技がおすすめです。おもしろくて参加しやすい競技を取り入れられれば、これまで関わりのなかった社員とも無理なく自然な形でコミュニケーションがとれます。盛り上がる運動会を企画し、社内コミュニケーションを活性化させましょう!
また、なかなか対面での運動会が開催できないという場合は、おうち防災運動会というアクティビティもあります。
オンラインツールを利用し、ご自宅からでも運動会ができます。
おうち探検!非常食探索トライアルや、防災借り物競争など、防災を学びながらチームでの競争を楽しむことができます。ぜひお気軽にお問合せください。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなチームビルディング・レクリエーション・懇親イベントを企画・運営しています。ご相談は無料です。内容が固まっていなくてもお気軽に「やりたいこと」をお聞かせください。
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