なにで運ぼう
- 同時参加人数~2名
- 競技時間1分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
試合開始の合図とともに、あらかじめ用意されているくじ置場まで走り、くじを引く。くじに書かれた器を手に取りボールを運ぶ。落とさないようにゴールまで走る。器は、難易度が低いものはフライパン・料理用ボール・コップ・紙袋・かご・ビーカーなど比較的大きなもの。難易度が高くなるとスプーン・さじ・しゃもじ・テニスラケット・卓球ラケット・おたま・板など小さいもの。競技に参加する年齢層などに合わせて難易度を変えることが出来る。ボールが落ちたらそこで終了、またくじ置場まで戻ってもう一度スタートなど、アレンジすることも可能。2人1組で小さなボールを運んだり、平均台の上を通りながら運ぶなど、ルールがアレンジしやすいので色々な運動会で活用できる。
2人1組で小さなボールを運んだり、平均台の上を通りながら運ぶなど、ルールがアレンジしやすいので色々な運動会で活用できる。
参加人数
8~48人程度を推奨
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 試合開始の合図とともにくじ置場まで走る
・ くじをひく
・ くじに書かれた器を探す
・ 器にボールを入れる
・ ゴールまで走る
・ 一番早くゴールしたチームの勝利
・ ボールが落ちたらスタートからやり直し
・ 器を間違えていたら失格
なにで運ぼうで勝利するためのポイント
なにで運ぼうは、ボールを落とさないようするバランス力が必要。
また、同じ姿勢をキープした状態で走るので体幹がしっかりしているかが重要になってくる。
・ くじ置場までは急いで走る
・ 器にボールを入れたらバランスを崩さないように走る
・ 姿勢を崩さないように慎重に走る
なにで運ぼうに期待されるメリット
なにで運ぼうは上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ 瞬発力の向上
・ バランス力の向上
・ 柔軟な発想を生む
・ 体幹の強化
・ チームワークの強化
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