大玉送り
- 同時参加人数~30名
- 競技時間3分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
大玉を持ち上げて運ぶ競技。運動が苦手な人も気軽に参加できるため、老若男女が参加できる。締めの競技として利用されることもある。全員参加型の競技で、どんな運び方をするかが勝負のカギ。大玉を地面に落とさないようにするチームワークも大事。
参加人数
40~320人程度を推奨
詳細ルール
・ 直径1m前後の大玉を使う
・ 折り返し地点にはコーンを立てる
・ スタート地点から折り返し地点付近まで人の列を作る
(横は4列以上あった方がよい)
・ スタート後、大玉を人列の上に乗せて落ちないように折り返し地点まで運ぶ
・ 人列の最後尾から折り返し地点までは、大玉を転がす
・ 折り返し地点を通過後、再度スタート地点まで大玉を運ぶ
・ 早く大玉をスタート地点に戻したチームの勝利
大玉送りで勝利するためのポイント
大玉を効率よく運ぶことが大事。人列で大玉を運んでいる最中に大玉を地面に落とすと、タイムロスになる。
・ 人列のつくり方を工夫する
(背の高さ順で列をつくるなど)
・ 競技中に大玉をどのように運ぶべきか指示をする
(1、2人ほど指示役を配置するとスムーズに大玉を送れる)
・ 大玉を運ぶときに身体の力を入れすぎない
(力を入れすぎると、思ったように大玉が飛ばなくなる)
・ 列の間を開けすぎない
・ 折り返し時は小回りを利かせてターンする
大玉送りに期待されるメリット
上記の内容から、下記のメリットが期待される
・ チームワークの向上
→団体競技のため団結力が生まれやすい。相手のことを思いやる気持ちが生まれやすい。
・ 戦略力の向上
→人列の配置を考えることで戦略力アップにつながる。戦略力が上がると、事業戦略を立てるときに役立つ可能性アリ。
・ リーダーシップの向上
→競技中の声掛けを積極的に行ったり大玉を運ぶときの指示役になると、リーダーシップ向上につながる。仕事でリーダーをしたい人におすすめ。
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