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スポーツ系レクレーションにおすすめの人気企画をご紹介!定番〜面白いものまで50選

スポーツ系レクレーションにおすすめの人気企画をご紹介!定番〜面白いものまで50選

組織力が問われる会社組織では特に、チームビルディングの重要性が高いとされています。社内イベントとしてレクリエーションを実施することで、コミュニケーションの選択肢が増え、社員同士の関係性が改善し、より良い組織になっていく。今回は、そのように前向きな効果を期待できるおすすめの人気会社レク50選を紹介します。体を動かすアクティビティ系のレクリエーションを中心に選びました。

会社レクを企画するメリット

関係性の改善・向上

レクリエーションは楽しむためのもの。会社の同僚と楽しい時間を過ごすことにより、関係性の改善・向上に役立ちます。仕事おわりに仲の良い同僚と飲みに行くことはあっても、部署全体や社内全体での交流を社外でする機会は『会社レク』などのイベントを開催しないとそういった機会に恵まれないという方も少なくないと思います。会社レクの大きなメリットは、社員全員、部署内全員など、大きなコミュニティ全体で参加できることです。

仲間意識が芽生える

楽しさや面白さを共有することにより、普段よりもさらに仲間意識が芽生えやすくなります。なぜなら、会社レクは休日に開催されることが多く、そうして休日を共有することで、仕事中とは違った感覚の人との繋がりが生まれるからです。そういう場だからこそ、「本当に楽しい」、「心から楽しめる」会社レクにすることが重要です。

結束力が高まる

会社レクの中には、他者と協力して進めていくものや、助け合いが大事になるものなどがあり、そういったレクを行うことで結束力が高まりやすくなります。会社では、社員が一丸となって目標に向かっていくことが大切ですよね。そのためには協力意識が重要なポイントになります。会社レクを通じて結束力を高め、仕事に活かしましょう。

面白い人気スポーツ系会社レク

1.アルティメット(フライングディスク)

アルティメットとは、フライングディスク(フリスビーのような円盤型の道具)を使用するスポーツです。フライングディスクをパスでつなぎ、エンドゾーン内でキャッチできれば得点が入ります。世界的に人気のあるスポーツで、大会も数多く開催されています。

 

【予算】10万円程度~
【会場】屋外施設
【人数】1チーム57

2.ディスクゴルフ

ディスクゴルフは、ボールの代わりにフライングディスクで行うゴルフです。バスケットの形をした専用のゴールにより少ない回数でフライングディスクを入れることを競います。フライングディスクを正確にコントロールすることは難しいので、初心者にはハードルの高いスポーツかもしれません。

 

【予算】実施方法により異なる
【会場】屋外施設
【人数】数人~

3.ファウストボール

ファウストボールは、バレーボールのようなネット越しに競い合うスポーツです。バレーボールとは違い、片手の拳でボールを扱わなければなりませんが、ワンバウンドまでOKとなります。ワールドゲームズの公式種目であり、ドイツをはじめヨーロッパを中心に親しまれています。

 

【予算】10万円程度~
【会場】屋内&屋外施設
【人数】1チーム5

4.インディアカ

インディアカは、羽根付きのインディアカボールと呼ばれる特殊なボールをネット越しに手で打ち合うスポーツです。比較的初心者でチャレンジしやすいスポーツなので、経験がなくてもある程度は親しみやすいでしょう。気軽に楽しめるスポーツの1つです。

 

【予算】10万円程度~
【会場】屋内施設
【人数】1チーム4

5.カーリング

「もぐもぐタイム」で話題になったカーリングは、企業がレクリエーションとして採用することが増えているようで、人気の社内イベントとなっています。専用のストーンなどの道具が必要で、カーリングを行える施設も限られていますが、スポーツとしてはとても面白いと思います。ただ、難易度はかなり高いかもしれません。

 

【予算】10万円程度~
【会場】専用施設
【人数】1チーム4

6.ボルダリング

オリンピック種目になるボルダリングは、競技人口も増加傾向にあるようで、大人から子供まで楽しめるスポーツとして注目されているようです。気軽に楽しみやすいスポーツですが、個人競技なので、個人として楽しむ要素が強いかもしれません。もしボルダリングを行う場合には、「ガンバ!」と応援し合いましょう。

 

【予算】10万円程度~
【会場】専用施設
【人数】数人~

7.スポーツ吹き矢

スポーツ吹き矢は、510m程度離れたところから吹き矢で的を狙い、得点を競うスポーツです。初心者でもチャレンジしやすいスポーツで、高得点が出ると盛り上がるので、会社レクとの相性は良いと言えます。ただ、吹き矢を行うことの危険性があるため、レギュレーションをしっかりと定め、安全に行いましょう。

 

【予算】10万円程度~
【会場】屋内&屋外施設
【人数】数人~

8.チャンバラ合戦

『チャンバラ合戦IKUSA-』は、スポンジ製の刀で肩に付けたボールを落とし合う新感覚スポーツです。戦国武将がモチーフとなっており、衣装に身を包んで合戦を行います。本格的なチームスポーツなので戦略性が求められ、チーム単位で戦略を練りながら体を動かすため、チームビルディングに最適。日本全国でイベントが開催されており、会社レクとして採用されることも非常に多いです。

 

【予算】要相談
【会場】屋内&屋外施設
【人数】20人程度~

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9.戦国運動会

『戦国運動会』は、戦国時代をモチーフにした多種多様なオリジナル種目を楽しめる新感覚運動会です。先述した『チャンバラ合戦』も種目の1つとなっており、大人が本気で楽しめる種目が充実しています。「本気で楽しむ遊び」に関連するアクティビティやスポーツ企画のノウハウを豊富に保有しているので、企画から当日の運営までワンストップでサポートできます。非日常的な楽しい時間を全員で共有でき、組織に良い影響を与えます。

 

【予算】要相談
【会場】屋内&屋外施設
【人数】20人程度~

戦国運動会の開催事例はこちら!

社内運動会の事例紹介!戦国運動会のオリジナル競技プログラムとは

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ユニークなアクティビティ系会社レク

10.サバイバルゲーム

サバイバルゲームは、エアガンで戦争風の戦いを楽しむアクティビティです。1030代の間で流行し、専用施設も増えてきているので、比較的実施しやすくなっています。エアガンを使用するので、安全面には十分に配慮して行うようにしましょう。

 

【予算】10万円程度~
【会場】専用施設
【人数】20人程度~

11.ウォークラリー

ウォークラリーとは、お散歩と謎解きが組み合わさったアクティビティです。各グループはストップウォッチなどを利用して時間を見ながら、時間通りにゴールすることを目指します。チェックポイントには謎解きなどの課題が用意されていて、頭を使いながらチーム内でコミュニケーションを取り合えるため、チームビルディングやアイスブレイクの効果を期待できるアクティビティとなっています。

 

【予算】10万円程度~
【会場】屋外施設など
【人数】10人程度~

12.戦国宝探し

戦国宝探しは、ウォークラリーのようにチェックポイントを回りながら宝を探すアクティビティです。大人も子どもも本格的な宝探しを楽しむことができ、チームビルディングやアイスブレイクにも最適。みんなで謎解きを楽しみながら、楽しい時間を共有できます。

 

【予算】要相談
【会場】屋外
【人数】10人程度~

13.ローラースケート

インラインスケートの再ブームに伴い、ローラースケートを楽しむ人が増えてきているようです。足元の自由度が低下し、転んでけがをしてしまう恐れがあるので、ローラースケートを採用する場合には参加者の安全性に十分に配慮しましょう。スケートボードやBMXのように、バンクなどでアクロバティックに楽しむこともできます。

 

【予算】10万円程度~
【会場】屋内&屋外施設
【人数】数人~

14.忍者修行

忍者修行は、文字通り忍者の修行を体験するアクティビティです。忍者修行サービスを提供している業者は多数あり、中にはビジネスマン向けの研修に最適化されたものもあります。日本特有の文化の1つであり、海外から忍者修行に参加する人も多いようですよ。

 

【予算】要相談
【会場】専用施設
【人数】20人程度~

15.忍者合戦

『忍者合戦-SHINOBI-』は、忍者になりきって合戦を行う新感覚アクティビティです。忍者の精神にはビジネスマンとしても学べる点が多く、忍者合戦に真剣に取り組むことで、仕事人として成長できることも。また、チームビルディングに最適化されているので、組織力を強化する効果も高いです。

 

【予算】要相談
【会場】屋内&屋外施設
【人数】20人程度~

16.水合戦

『水合戦-WaterBattle-』は、水鉄砲で撃ち合う合戦を体験できる新感覚スポーツ&アクティビティです。障害物で身を隠しながら敵陣に攻め込みます。チームワークが重要なポイントになるので、チームビルディングに最適です。また、水を扱うことで開放的な気持ちになれるので、アイスブレイクの効果も高いです。水フェスが話題になり、社会的な注目度も高まってきています。

 

【予算】要相談
【会場】屋外施設など
【人数】20人程度~

定番スポーツ系会社レク

17.空手

オリンピックの種目になる空手は、2040代のサラリーマンの趣味として増加傾向にあるようで、注目度の高まっているスポーツの1つです。武道に触れることで精神面の成長も期待でき、個人としての成長を見込みやすいので、会社レクに採用されることも多いようです。

 

【予算】10万円程度~
【会場】専用施設
【人数】10人程度~

18.ボーリング

会社レクとしてボーリング大会を行っている企業が多く、気軽に楽しめるスポーツとして人気があります。手軽にスコアを競い合えるうえに、ストライクの喜びを簡単に味わえるので、気軽に楽しめるレクリエーションを企画したいときに最適でしょう。

 

【予算】10万円程度~
【会場】専用施設
【人数】10人程度~

19.エアロビクス

健康的な運動をするためのアクティビティとして、ヨガと同様に人気が高まっています。参加者全員で同様の動きをすることで一体感が生まれるので、チームビルディングの効果が高め。手軽にできるアクティビティです。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋内施設
【人数】10人程度~

20.ビリヤード

その手軽さから、会社レクとしてビリヤード大会を実施している企業は多いようです。初心者でも親しみやすいので、簡易なレクリエーションを行いたいときに最適ですね。

 

【予算】数万円程度~
【会場】専用施設
【人数】10人程度~

21.ダーツ

ビリヤードと同時に行われることが多く、『ダーツ&ビリヤード大会』とすることも多いようです。ボーリングやビリヤードのように初心者でも親しみやすいので、手軽に行える会社レクと言えます。

 

【予算】数万円程度~
【会場】専用施設
【人数】10人程度~

22.ドッジボール

小学生に人気のあるドッジボールですが、大人になってからでも楽しめるスポーツです。多くの人が子どもの頃に親しんでおり、童心に返って楽しめることが大きな強みです。ただ、腕力や動体視力など、運動の得手不得手が影響しやすいスポーツなので、参加者の全員が楽しめるように工夫しましょう。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋内&屋外施設
【人数】10人程度~

23.ビーチハンドボール

浜辺で行うハンドボールです。海水浴を会社レクに採用している会社が多く、それに伴って実施できることが大きな強み。ハンドボールは肉体的な能力が求められやすいスポーツなので、本格的に体を使うスポーツを採用したいときに適しています。

 

【予算】10万円程度~
【会場】屋外
【人数】20人程度~

24.ソフトバレーボール

ソフトバレーボールとは、柔らかいボールを使用するバレーボールのことです。通常のバレーボールで使用するボールよりも柔らかい素材のものを使うので突き指などのケガのリスクが低く、多くの人が簡単に行えます。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋内施設
【人数】1チーム4

25.ゴルフ

ゴルフコンペを社内イベントとして実施している企業は多いですよね。ただ、ゴルフは初心者には難しいスポーツで、道具を揃えるのにお金もかかります。簡易的なレクリエーションとしての適性は低いので、ゴルフ経験者向けのレクリエーションとして行うことをおすすめします。

 

【予算】数十万円程度~
【会場】専用施設
【人数】数人程度~

26.パターゴルフ

パターゴルフは、子どもでも気軽に楽しめるアクティビティです。パターゴルフコースを利用すれば比較的簡単に実施できるので、会社レクとして採用している会社も多いです。通常のゴルフコースを回るのは大変ですが、パターゴルフであれば初心者もチャレンジしやすいですよね。ただ、パターゴルフを個人として行うだけでは個人的に楽しんで終わってしまうことが懸念されます。チームで行うなどの工夫が必要でしょう。

 

【予算】10万円程度~
【会場】専用施設
【人数】数人程度~

27.ゲートボール

ゲートボールは、パターゴルフよりもさらに手軽に行えるスポーツです。ルールがシンプルなので工夫を取り入れやすく、チームとしての交流を深めやすくすることもできます。しかし、危険性もあるので、安全面に十分に配慮して行いましょう。安全面に気を付けるための基本的な行動は、打つ人に近寄らないこと(近くに人がいるときに打たないこと)です。

 

【予算】10万円程度~
【会場】屋外施設
【人数】数人程度~

28.ラクロス

ラクロスは、網の付いた棒(クロス)を手に持ち、ボールを奪い合いながら互いにゴールを目指し合うスポーツです。高校や大学の部活にあることも多く、比較的メジャーになってきています。専用の道具が必要になりますが、初心者でも扱いやすいので、未経験でも楽しめると思います。

 

【予算】10万円程度~
【会場】屋外施設
【人数】1チーム1012

29.キックベースボール

キックベースボールは、野球のようにバットで球を打つのではなく、打者が足でボールを蹴って行う野球盤のようなスポーツです。子どもの頃に体験したことのある人も多いのではないでしょうか。初心者でも気軽に楽しみやすいスポーツです。キックベースボールで使用するボールには大きくて飛びにくいものもあります。飛びすぎるものを使用するよりも試合が接戦になりやすくなるので、飛びにくいボールを使用することをおすすめします。

 

【予算】10万円程度~
【会場】屋外施設
【人数】1チーム57

30.テニス

言わずと知れたテニスは、初心者でもプレイしやすいスポーツの1つです。軟式と硬式があるので、適切なほうを選びましょう。ただ、初心者はサーブを入れるのが難しいと思うので、範囲を広くする、下から打つなどの方法で適切な難易度に調整してください。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋外施設
【人数】数人~

31.バドミントン

バドミントンはテニスよりも初心者がチャレンジしやすいので、気軽に取り組むレクリエーションに最適です。バドミントンを行える施設が多くあるので、比較的低コストで行えます。ただ、バドミントンは経験者が多く、部活などで経験した人がいると、初心者との実力差が非常に大きくなってしまう恐れがあります。同じくらいの力量の人と行えるように、経験者の人数などを事前にリサーチしておきましょう。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋内施設
【人数】数人~

マインドスポーツ系会社レク

32.eスポーツ

eスポーツは、プロ選手が多数誕生しているほど注目度の高いニュースポーツです。ウイニングイレブンなどのスポーツゲームや格闘ゲームで競われることが多く、「スポーツとして行うゲーム」と話題になっています。元はゲームなのでレクリエーションとして楽しみやすく、ゲームのプレイ方法や対戦形式などを工夫することでオリジナリティを出しやすいことが大きな強みです。

 

【予算】数万円~
【会場】屋内施設
【人数】数人~

33.コントラクトブリッジ

コントラクトブリッジは、世界的な人気を誇るカードゲームです。世界基準の公式ルールがあり、4人で卓を囲んで行うのが一般的です。カードがあれば場所を選ばずに行うことができるので、比較的実施しやすいマインドスポーツの1つと言えます。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋内
【人数】4人程度~

34.チェス

チェスは2人で対面し、将棋の駒のように動かしてキングを追い詰めていくボードゲームです。海外では広く親しまれており、日本国内でもチェスを愛好しているプレイヤーは多いようです。ルールさえ覚えてしまえば簡単に行えるので、頭を使うマインドスポーツの醍醐味を手軽に味わえます。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋内
【人数】2人~

35.チェッカー

チェッカーは、互いの駒を取り合うボードゲームです。チェスのように8マスのボードを使う場合と、9マスや10マスの特殊なボードを使う場合があります。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋内
【人数】2人~

36.囲碁

碁盤の上で碁石を取り合うボードゲームです。日本では馴染みの深いボードゲームですよね。マインドスポーツとして国際的に認められており、広く世界で親しまれています。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋内
【人数】2人~

37.シャンチー

シャンチーとは、中国で盛んに行われている将棋のようなボードゲームです。世界各国で親しまれているマインドスポーツの1つで、将棋感覚で楽しめます。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋内
【人数】2人~

38.ドラフツ

ドラフツは、チェッカーの別称です。また、西洋碁と呼ぶこともあります。色違いの2色の駒を使用するため見た目はオセロに似ていますが、ルールは将棋に近いです。すべての駒が同じ役割のシンプルな将棋というイメージです。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋内
【人数】2人~

39.ポーカー

5枚のカードで役を作るマインドスポーツです。運の要素が大きいですが、勝つには頭を使うことも必要になります。他者との駆け引きを楽しむゲームでもあるので、まじめに取り組むことでさらに楽しくなると思います。

 

【予算】数千円程度~
【会場】屋内
【人数】2人~

40.オセロ

日本では将棋と並んで人気のあるボードゲームの1つですよね。挟んで裏返すだけという非常にシンプルなルールなので子どもや初心者でも手軽に遊べるため、広い世代に人気のあるボードゲームとなっています。

 

【予算】数千円~
【会場】屋内
【人数】2人~

41.将棋

将棋は若い世代の台頭により話題になることが多くなりましたね。非常に奥が深く、プロ棋士は何百手も先まで見通していると言われます。ルール自体はシンプルですが、強い人と弱い人の差が出やすいマインドスポーツでもあるので、経験によって対戦者を分け、同じくらいの強さの人同士が対戦するように調整することが大切です。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋内
【人数】2人~

遊び系会社レク

42.泡パ

『泡パ』は若い世代を中心に爆発的に広まったイベントで、水着を着て泡にまみれるパーティーのことを指す言葉です。解放感があり、みんなでワイワイ楽しめることが大きな強みです。会社レクとして開催する場合には、水着を着ることに対して抵抗感を持つ人も少なくないと思うので、水着よりもTシャツのほうが適していると思います。泡遊びをする感覚で楽しむレクリエーションとして開催することをおすすめします。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋外
【人数】20人程度~

43.カレーパーティー

カレーパーティーは、班ごとに多種多様なカレーをつくり、みんなで食べるパーティーです。カレーの味は家によって違うと言われるほど、作り方や食材によって味が異なる料理です。様々なスパイスを使用した本格的なカレーをつくっても良し、家庭的でオーソドックスなカレーをつくっても良し。班ごとの自主性や感性に任せることで、結果的に様々なカレーが出来上がります。班のみんなと協力して料理に取り組むことでコミュニケーションが生まれ、料理を楽しむことでアイスブレイクしやすくなります。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋内&屋外施設
【人数】20人程度~

44.カラオケ

近年、『ヒトカラ(1人カラオケ)』が流行したこともあり、カラオケに行く人が増加傾向にあるようです。パーティールームのあるカラオケ施設も多く、大人数で楽しみやすいことが大きな強み。みんなで楽しむという意味では、レクリエーションらしい遊びだと言えるでしょう。盛り上げ役がいれば、仕事中とはちがった明るいコミュニケーションが生まれるので、社内イベントに適しています。

 

【予算】数万円程度~
【会場】専用施設
【人数】10人程度~

45.グランピング

グランピングとは、コテージのような建物を借りて行う大人のキャンプです。BBQなどを行える施設も多くあり、大自然の中で寝食を共にすることによって、他者との関係性に変化が生まれることを期待しやすいことが大きな強みです。大人数にも対応できる施設もあり、場合によっては班分けをして社内全体で参加することも可能です。広く話題になったレクリエーションなので、興味のある人も多いのではと思います。ただ、参加することに抵抗のある人がいる可能性もあるので、事前にアンケートを取るなどの方法で確認しておきましょう。

 

【予算】数十万円程度~
【会場】専用施設
【人数】10人程度~

46.BBQ

BBQは、お肉や野菜を網焼きで楽しむレクリエーションです。BBQ道具や食材などを用意する必要があり、それらをすべて用意するのは大変ですが、今は手ぶらでBBQを楽しむサービスなどもあるので、手軽に行えるようになりました。グランピングとの相性がとても良いので、BBQと合わせて行っても良いと思います。

 

【予算】数万円程度~
【会場】屋外
【人数】10人程度~

47.野球観戦

野球観戦は、ゆったりと時間をかけて他者と交流し合えるレクリエーションの1つです。野球は比較的試合時間の長いスポーツであり、試合の流れがゆるやかなので集中して見続けていなくても楽しめます。

そのため、試合中に他者と会話をする機会をつくりやすく、アイスブレイクの効果を期待しやすいレクリエーションとなっています。野球の試合はシーズン中であればかなりの頻度で行われており、デイゲームもあるので日中のレクリエーションとして実施することも可能です。

 

【予算】数万円程度~
【会場】スタジアム・ドーム
【人数】数人~

48.レゴブロック

レゴブロックは大人から子どもまで広い世代に長く親しまれているおもちゃです。ブロック自体にはシンプルな形をしているものが多いですが、独創性があればユニークで面白いものを生み出せます。ブロックを組み合わせるだけのシンプルな遊びですが、やってみると奥深さを感じられ、大人でも十分に楽しめると思います。

 

【予算】数万円~
【会場】屋内
【人数】数人~

49.屋形船

豪勢なレクリエーションといえば屋形船。屋形船に乗って食事を楽しんでいると、優雅な気分を味わえますよね。チームビルディングやアイスブレイクに向けた効果を期待するには、『気分的な高揚感』が良い影響を及ぼすこともあります。屋形船に乗って気分が高揚することにより、口が滑らかになったり、明るい気持ちになれたりするからです。社員へのご褒美のような会社レクを企画したいときに適しているでしょう。

 

【予算】数十万円程度~
【会場】屋形船
【人数】20名程度~

50.人狼ゲーム

人狼ゲームは小説や映画、テレビドラマなどで取り上げられることが増え、社会的な知名度が上がってきているレクリエーション(ゲーム)です。市民と人狼に分かれ、人狼は市民を攻撃し、市民は人狼が誰なのかをつきとめるために頭を使います。市民側に占い師などの役割をつくることもあり、そのように複雑性を持たせることで難易度があがるので、よりハイレベルな頭脳ゲームにすることもできます。ワークショップ形式で行うこともできるので、会社レクに適しているゲームの1つと言えるでしょう。

 

【予算】数千円~
【会場】屋内
【人数】数人~

まとめ

組織としての成長を目指すことに役立つ会社レクはたくさんあります。普段の仕事とは違った形で働く仲間と交流することによって、新たな関係性が生まれ、人と人のつながりに変化が生じることを期待できます。人間同士がうまくつながり、仲を深めることは、簡単ではありませんよね。人間関係に問題を抱えている組織は少なくありません。会社レクを通じて、今までよりもコミュニケーションを活性化させましょう。そうした取り組みを積み重ねていくことによって、チームビルディングに近づけます。

チームビルディングとは何?向上させる5つのコツも紹介!

 

参考サイト:

年間150件以上のリアルイベント開催実績

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