台風の目
- 同時参加人数~8名
- 競技時間1分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
4~5人で1組になり、長い棒を持って走る競技。地域によっては「うずしお」や「ハリケーン」「タイフーン」などの呼び名がある。コースの途中にコーンがあり、台風のようにコーンの周囲をまわるのが定番。まわる回数やコーンの数は、参加者の人数や年齢などに応じて変更ができる。走り終わった後、棒を次の組に渡す前に、全員の足元をくぐらせるルールもある。
参加人数
24名~120名程度
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 試合開始の合図があるまでは、棒から手を離した状態でスタートラインにて待機
・ 合図があったら、最初の組は一斉に棒を持ち走り始める
・ コーンがひとつの場合、コーンを1~数回まわってから折り返し、次の組に棒を渡す
・ コース上にコーンが複数ある場合、それぞれまわりながら走る
・ 最初に走り終わったチームが勝ち
台風の目で勝利するためのポイント
台風の目は、コーンの外側を走る人ほど距離が必然的に長くなる。そのため、足の速さによって並びを決めることが重要。瞬発力はもちろん、チームワークも必要とされる。
・ 同程度のスピードで走れる人と組む
・ コーンの外側を走る人を、メンバー内で一番足が速い人にする
・ コーンの内側にいるメンバーは、スピードよりもパワーがある人を据える
・ できるだけコーンから離れないように走る
台風の目に期待されるメリット
台風の目は上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ チームワークの強化
・ 瞬発力の向上
・ 作戦能力の向上
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