座り徒競走
- 同時参加人数~2名
- 競技時間1分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
各自椅子に座り、試合開始の合図とともに細長い布を足で手繰り寄せる競技。一番早く細長い布を手繰り寄せ終えた人の勝利。シンプルなルールなので、幅広い年齢層が楽しむことができる。走ったりしなくていいので走ることが苦手な人も積極的に参加することができる。また、細長い布以外にひもや、破れやすい紙のリボン、毛糸などに変えてアレンジすることもできる。くじで何を手繰り寄せるか決めてもよい。男女混同でやる場合、男性の布の先に重りをつけるなど、ハンデをつけることも可能。手繰り寄せた先にクイズが書いてあり、それを答えて正解した人が勝利、手繰り寄せた先に書いてあるお題にチャレンジして成功したら勝利など、さらにもうワンステップ付け加えたルールにしても楽しむことができる。試合開始の合図とともに一気に布を手繰り寄せるので、瞬発性、足の筋力がカギとなる。
参加人数
8名以上を推奨
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 試合開始の合図があるまでは、椅子に座って待機
・ 合図とともに足元にある細長い布を手繰り寄せる
・ 一番早くすべて手繰り寄せた人の勝利
・ からまった場合は足でなおさなければならない
座り徒競走で勝利するためのポイント
座り徒競走は、スタート時にいかに早く布を足元にセットできるかの瞬発力、その後手繰り寄せるための足の筋力、集中力が重要。また、布が絡まないように足元に集中することも大切。
・ 試合開始の合図とともに素早く足元に細長い布をセットする
・ 一気に手繰り寄せる
・ 布が絡まないように一定のスピードをキープする
座り徒競走に期待されるメリット
座り徒競走は上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ 瞬発力の向上
・ 足の筋力の向上
・ 集中力の強化
・ チームワークの強化
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