片足ムカデ競争
- 同時参加人数~8名
- 競技時間1分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
ムカデ競争の片足だけをくくるパターン。紐でくくるタイプのほかに、スキー板のような長い下駄に足を結び行うケースもある。転びにくいため、一般的なムカデ競争よりも安全性が高いことが特徴で、子どもから大人まで参加できる。参加者全員を2チームに分けて、大規模なレースにしてみるのもよい。並ぶ順を考慮したり、テンポよく走ったりすることが勝利のカギとなる。
参加人数
20名~160名程度を推奨
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 試合開始の合図があるまでは、足をくくった状態でスタートラインにて待機
・ 最初にゴールに到着したチームが勝利
片足ムカデ競争で勝利するためのポイント
片足ムカデ競争はスピード感よりも、いかにテンポよく走れるかが重要。事前に練習しておくことで、チームワークの形成に役立つ。
・ 背が高い人や足が速い人を先頭にするなど、並び順を考える
・ リーダーシップが取れる人を先頭にすると、後ろの人が続きやすい
・ 紐がたるまないように、適度な間隔を保って結ぶ
・ 前の人の腰を持って走る
・ 足元ばかりを見ない
・ 掛け声を出してテンポを合わせる
片足ムカデ競争に期待されるメリット
片足ムカデ競争は上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ リーダーシップ能力の向上
・ 判断力の向上
・ チームワークの強化
片足ムカデ競争に関係するおすすめ競技