かんじき競走
- 同時参加人数~2名
- 競技時間1分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
「かんじき」と呼ばれる履物を履いてレースを行う徒競走。かんじきとは、雪や泥の上など不安定な場所を歩くときに、足が沈まないように補助する道具で、「ワカン(和かんじき)」とも呼ばれている。雪の降る地域での運動会だけでなく、体育館やグラウンドでも使用できる。また、かんじきとひとくちに言っても、金属性やプラスチック製、ゴムバンドがついている着脱が容易なものなどさまざまなタイプがあるため、会場や参加者の年齢に合わせて選ぶことが可能。かんじき2人3脚やかんじきリレーなどもあり、シーンに合わせてさまざまなアレンジが楽しめる。
参加人数
8名~48名程度を推奨
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 試合開始の合図があるまでは、かんじきを履いた状態でスタートラインにて待機
・ 合図後、一斉にスタート
・ 最初にゴールを通過した人が勝者となる
かんじき競争で勝利するためのポイント
かんじき競争は、足が速い人でも不慣れだと負けてしまう可能性がある。そのため、事前によく慣らしておくことが重要といえる。
・ 本番前に、かんじきを履いて歩いたり走ったりして練習しておく
・ かんじきを練習に使用できないときには、段ボールに紐を通して履き、似たような状態を作るとよい
・ 雪の降る地域の場合、かんじきは【新雪に沈みやすい】という特徴があるため、足を取られやすい。2番手以降に回るのもひとつの手
かんじき競争に期待されるメリット
かんじき競争は上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ 運動能力の向上
・ 判断力の向上
・ 柔軟な発想を生む
・ 臨機応変な対応力
かんじき競争に関係するおすすめ競技