ムカデの山越え競争
参加者全員で縄を持ち、置かれたハードルを超えながら競争する競技。足を結ばないためリレー形式に変更できる。参加者の年齢層が低い場合には、ハードルをくぐったり、平均台に変えたりするアレンジも可能。そのため、幼稚園から企業まで幅広いシーンで取り入れられる。参加者の人数を増やしていくほど難易度が上がる。
参加人数
20名~160名程度 を推奨
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 試合開始の合図があるまでは、スタートラインにて待機
・ 開始の合図後、一斉に縄を持ってスタート
・ コースの途中に置かれたハードルを越えながらゴールを目指す
・ 先にゴールに到着したチームが勝利
ムカデの山越え競争で勝利するためのポイント
ムカデの山越え競争は、タイミングよくハードルを越えることが重要となる。
・ テンポよく飛べるように掛け声をかける
・ リーダーシップを発揮できる人を先頭に据える
・ 後続の人とスピードが合わないと転倒の可能性があるため、同じ速度で走れる人とチームを組む
ムカデの山越え競争に期待されるメリット
ムカデの山越え競争は上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ リーダーシップ能力の向上
・ 判断力の向上
・ チームワークの強化
・ 相手を思いやる気持ちが生まれる
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