じゃんけん競争
- 同時参加人数~2名
- 競技時間1分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
じゃんけん競争は、コースの途中にいる「じゃんけんマン」とじゃんけんで勝負し、負けたらスタートラインからやり直すゲーム。走者の脚力やスピードが物を言うが、それ以上に運も勝敗を分けるカギとなる。また、足の遅い人でも勝てる可能性がある競技のため、子どもや体力に自信のない人が参加する場合にも行いやすい競技といえる。
参加人数
8名~48名程度を推奨
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 試合開始の合図があるまでは、スタートラインで待機
・ 合図後、一斉に「じゃんけんマン」に向かって走り始める
・ 「じゃんけんマン」とじゃんけんをし、勝ったらゴールに向かって走る。負けたらスタートラインに戻り繰り返す
・ 最初にゴールを通過した人が勝者となる
じゃんけん競争で勝利するためのポイント
じゃんけん競争はどれだけ足の速い人でも、じゃんけんに負けたら走り直さなければならない。そのため、走る練習よりもじゃんけんの勝率を上げる練習をした方がよい。
・ 人によって傾向は異なるが、最初にグーを出す人が多い
・ チョキを出す人は計算高い人に多いといわれる
・ 同じパターンで連続して出す人もいるため、いろいろな人と勝負をしてみて傾向を探る練習をする
・ 出す手を宣言して、相手の動揺を誘うのもひとつの手
じゃんけん競争に期待されるメリット
じゃんけん競争は上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ 思考力の向上
・ 観察力の向上
・ 柔軟な発想を生む
じゃんけん競争に関係するおすすめ競技