ムカデ競争
- 同時参加人数~8名
- 競技時間1分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
ムカデ競争は、大人数の足を紐でくくり競争する競技。
4~5人で1チームにすることもあれば、1クラス全員で足をくくる(大ムカデ)などのパターンもある。年齢・性別を問わず楽しめ、幼稚園から企業まで幅広く活用されている。
1人タイミングがずれると全員が転倒する恐れがあるため、瞬発性やスピードよりもコンビネーションが重視される。
参加人数
10名~80名程度
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 試合開始の合図があるまでは、足をくくった状態でスタートラインにて待機
・ 開始後、一斉にゴールを目指して歩く
・ 最初にゴールを通過したチームの勝ち
ムカデ競争で勝利するためのポイント
ムカデ競争は、スピードのある走りよりも全員で息を合わせることが重要。先頭の人のスピード感で後続のテンポが決まるため、並びにも気をつける必要がある。
・ 足の速い人を先頭に、女性や脚力に自信のない人は後方にする
・ 先頭の人はリーダーシップを発揮できる人がベスト
・ テンポよく進むため、掛け声をかけながらゴールを目指す
・ 前の人の肩に手をかけると動きが取りにくいため、腰をつかむ程度がよい
・ 紐の結び方や長さが合っていないと転倒につながるため、一人ひとりに合った方法を模索する
ムカデ競争に期待されるメリット
ムカデ競争は上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ チームワークの形成
・ リーダーシップ能力の向上
・ 判断力の向上
・ 相手を思いやる気持ちが生まれる
・ 柔軟な発想力
ムカデ競争に関係するおすすめ競技