パン食い競走
- 同時参加人数~2名
- 競技時間1分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
レーンに吊るされたパンをくわえてゴールする徒競走。最近では、衛生面や誤飲などへの配慮から、袋に入ったパンをくわえずに手で取ってゴールするパターンもある。フランスパンなど、くわえるのが難しいパンを使ったり、好きなパンを選べるようにしたりすると面白さが増す。また、年齢によってはパンよりも、お菓子を入れる方が盛り上がることもある。瞬発力はもちろん、ジャンプ力や正確性もカギとなる。
参加人数
8名~48名程度を推奨
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 試合開始の合図があるまでは、スタートラインで待機
・ 合図後、パンを吊るしてある方向へ走る
・ パンをくわえる、あるいはパンの入った袋を手で持ってゴールを目指す
・ 最初にゴールした人が勝者となる
パン食い競争で勝利するためのポイント
パン食い競争は、できるだけ早くゴールを目指すために、走者の脚力も重要となる。また、取り損ねるとパンや竿が揺れて取りづらくなるため、最低限の回数でパンを取ることがポイント。
・ できるだけ早くパンを吊るしてあるところまでたどり着く
・ 取り損ねると難易度が上がるため、1番にたどり着いたときには慎重に狙う
・ 2番目以降の場合は、すでに竿が揺れているため、焦らずタイミングを見計らってパンを取る
パン食い競争に期待されるメリット
パン食い競争は上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ 瞬発力の向上
・ 運動不足の解消
・ 判断力の向上
・ 柔軟な発想を生む