借り人競争
- 同時参加人数~2名
- 競技時間1分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 防災イベント
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
カードに書かれた人を連れてきて一緒にゴールを目指す競技。「○○の先生」「お医者さん」など特定の人を指名したり、「帽子をかぶっている人」といった服装で指定するのもよい。幼稚園や小学校の場合には、「イケメンのお父さん」「かわいい服を着た人」など、子供がわかりやすい人を指定しておくところも。企業の場合、コミュニケーションが取れるように部署や上司などを指定する手もある。また、場を盛り上げるために「逆立ちができる人」「10万円持っている人」など、すぐに判断できないお題が紛れていることも多い。
参加人数
8名~48名程度
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 試合開始の合図があるまでは、スタートラインで待機
・ 合図後、カードを入れた箱まで走る
・ カードに書かれている人を大声で読み上げる
・ カードに書かれた人を連れてゴールに向かう
・ 最初にゴールした人が勝ち
借り人競争で勝利するためのポイント
借り人競争は、会場を盛り上げるためにわざと難しいお題が設定されていることが多く、運も勝敗を左右する。できるだけ探す時間を多く取るために、瞬発力やスピードも鍵となる。
・ 大声を出して協力者を素早く探す
・ どこにどんな人がいるか、事前にある程度周囲を観察しておく
・ 日頃からいろいろな人とコミュニケーションを取っておく
借り人競争に期待されるメリット
借り人競争は上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ コミュニケーション能力の向上
・ 判断力の向上
・ 臨機応変な対応力
・ 観察力、洞察力の向上
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