ピンポン玉競争
- 同時参加人数~2名
- 競技時間1分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
ピンポン玉をスプーンに入れて、落とさないようにゴールを目指す競技。小さな子供や年配の方が参加する場合には、スプーンではなくお玉にするなど難易度を下げることが可能。年齢層に応じたアレンジができるため、学校や企業などでもレクリエーションとして活用されている。慎重さや正確性、スピードなどがカギとなる。
参加人数
8名~32名程度
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 試合開始の合図があるまでは、スタートラインでスプーンとピンポン玉を持ち待機
・ 開始の合図後、スプーンにピンポン玉を入れて走り始める
・ ピンポン玉を落とした場合には、拾ったあと落とした場所から走り始めるか、スタートラインから再び走る
・ 最初にゴールした人が勝者となる
ピンポン玉競争で勝利するためのポイント
ピンポン玉競争は、スピードはもちろん、ピンポン玉を落とさないように慎重に運ぶことが重要。
・ 手元を見て走ると転倒や落とす原因につながるため、スプーンを前方で持ち、走りながら確認できるようにする
・ スピードに自信がある人は、速く走ろうとして落としてしまうことが多い。練習の際は落とさずに歩くことから始め、徐々にスピードをアップする
・ 身体を上下に揺らすとピンポン玉を落としてしまうため、腰から下を動かすイメージで走る
・ スプーンを持つときはピンポン玉に近いところを持ち、できるだけ動きを抑える。
ピンポン玉競争に期待されるメリット
ピンポン玉競争は上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ 慎重さの向上
・ 判断力の向上
・ 柔軟な発想力
ピンポン玉競争に関係するおすすめ競技