借り物競争
- 同時参加人数~2名
- 競技時間1分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション

指定されたカードに書かれているものを借りてゴールを目指す競技。何が書かれているのかカードを引くまでわからないため、スピードだけでなく運にも左右される。障害物競走の種目のひとつとして取り入れられていることも多い。基本的にはハンカチや帽子のように誰かが持っているようなもの、すぐ貸してもらえるようなものがお題に選ばれている。ただし、会場を盛り上げるために「サンドイッチ」「カツラ」「二つ折りの携帯電話(ガラケー)」など、すぐに見つからないものが指定されていることもある。
参加人数
8名~48名程度を推奨
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 試合開始の合図があるまでは、スタートラインで待機
・ 合図後、カードが置かれているポイントまで走る
・ 一度引いたカードは変更できない
・ 指定された借りものを探し、見つけたらそれを持ってゴールに向かって走る
・ 最初にゴールした人が勝者となる
借り物競走で勝利するためのポイント
借り物競走は、できるだけ早く指定されたものを見つけることが重要。
・ 大声を出して協力者(借り物を持っている人)を見つける
・ 事前に周囲を見渡しておくと見つけやすくなる
借り物競争に期待されるメリット
借り物競争は上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ 瞬発力の向上
・ 判断力の向上
・ 柔軟な発想を生む
・ 観察力や洞察力の向上
借り物競争に関係するおすすめ競技