運動会で忍者や侍になりきれる競技10選

運動会で忍者や侍になりきれる競技10選

運動会を開いているものの、毎年同じような内容でマンネリ化してきた会社もあるのではないでしょうか? そんな時は、ユニークな運動会を開催するのも一つの手です。今回は、忍者や侍になりきれる競技にスポットをあてて、10種類の競技を紹介します。これらの競技はお子さんも楽しめるので、企業のファミリーイベントとしてもおすすめです。今までとは違った運動会を開催したい人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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忍者や侍になりきれる運動会競技10選!

早速、忍者や侍になりきれる競技を10種類見てみましょう。

手裏剣バトル

柔らかい素材でできたフリスビー型の手裏剣を、チーム同士で投げ合う競技です。手裏剣に当たった人は「討ち死に」となり、コート外(あの世)へ退場となりますが、コート外に飛んできた手裏剣で、コート内の敵チームメンバーに当てた場合はコート内に戻れます。
競技終了後、コート内に残っていた人数が多いチームの勝利です。ドッヂボールのようなルールだと思えば良いでしょう。なお、勝利のポイントはこちらです。

  • チームメンバー同士で手裏剣をパスし合い、相手を翻弄する
  • 当たっても痛くないため、キャッチできそうなものは積極的にキャッチする
  • 退場したメンバーを復活させるための戦略を考える

20名以上、24チームで対戦できます。瞬発力・チームワークの向上につながります。

手裏剣バトル

五右衛門縄跳び

天下の大泥棒、石川五右衛門をモチーフにした大縄跳びです。ルールはこちら。

  1. 2人が回している大縄の中に1人が入って1回飛ぶ
  2. 1回飛んだら抜けて、地面にバラまいてある小判を拾い、台の上に重ねていく
  3. 最終的に一番多く小判を手に入れたチームの勝利

飛べなかった場合は、小判を拾わずに最後尾へ戻ります。袖が長い衣装を着て参加すると、飛んでいる時に縄が引っかかりやすくなるため、難易度が上がります。なお、ゲームで勝利するポイントは下記の通りです。

  • メンバーが飛びやすいように、一定のリズムで縄を回す
  • 飛ぶ人は勢いよく入る。入るタイミングを迷ってしまうと、縄を回す人とのタイミングがずれてしまう
  • 制限時間があるため、メンバー全員がリズミカルに飛んでいく

瞬発力やチームワークの向上につながり、運動不足解消にもピッタリです。20名ほどまで同時に参加できます。

五右衛門縄跳び

大俵転がし

大きな俵を複数人で転がすリレー競技です。21組で大俵を転がしてリレーしていき、最初にアンカーがゴールしたチームの勝利。大俵が勢いよく転がってしまうのを防ぐために、必ず平らな場所で実施してください。勝つポイントは以下の通りです。

  • 力のかかり方によっては違う方向に転がってしまうため、力の入れ方を考えて転がす
  • 力があるメンバーを入れておく
  • 他のメンバーのことを考えながら転がす

複数人で協力しながらおこなう競技ですので、協調性の向上につながります。8名から最大100名まで参加することができます。

大俵転がし

兵糧入れ

玉入れの要領で、兵糧をかごの中に入れる競技です。競技終了後に、かごの中により多くの兵糧が入っていたチームの勝利になります。ルールも分かりやすく、老若男女が楽しめる競技です。勝利のポイントは、下記の3つです。

  • 一度に出来るだけ多くの兵糧を投げて、大量得点を狙う
  • 下から上に兵糧を投げた方が入れやすい
  • 地面に散らばった兵糧を集める役を決めておけば、素早く投げられる

勝利するための発想力や、瞬発力の向上につながります。競技時間は1分で、1チーム8名以上の参加を推奨しています。

兵糧入れ

参勤交代リレー

リレーを戦国風にアレンジした競技です。バトンの代わりに陣羽織(袖がない羽織)を回す競技で、走者は陣羽織をまとって走ります。先にアンカーがゴールしたチームの勝ちです。怪我を防止するため、他の走者を追い抜く時は必ず外側から追い抜くようにしましょう。勝つポイントはこちら。

  • 交代する時に、陣羽織をスムーズに相手へ渡す方法を研究しておく
  • 交代する直前でスピードを落とすと、陣羽織を渡しやすくなる
  • 陣羽織はそこまで邪魔にならないため、通常のリレーと同じ走り方でOK

相手のことを考える力が身につきます。競技時間は1分程度で、運動会の花形競技を戦国風に楽しめるおすすめの競技です。

参勤交代リレー

チャンバラ合戦IKUSA-

スポンジ製の刀で、相手チームの腕に付いた「命」と呼ばれるボールを落としあうゲームです。命が落ちた人は失格となり、コート外へ退場します。ルールは水合戦と同じく「全滅戦」、「大将戦」、「バトルロイヤル」の3種類です。勝利するために、以下のポイントを意識しましょう。

  • 死角からの攻撃にも備える
  • 相手チームのメンバーたちに、囲まれないようにする
  • 作戦タイムで、各自の役割をハッキリさせて動くことが大事

チームワークやリーダーシップの向上につながります。参加人数は30名以上を推奨しており、1試合の時間は3分~10分です。

チャンバラ合戦-戦IKUSA-

 

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忍者合戦SHINOBI-

忍者になりきり、相手チームの腕についた「命」と呼ばれるボールを、スポンジ製の刀で落としあいながら任務のクリアを目指す競技です。命を落とされた人は退場となります。なお、自分の命を自ら落とした場合や、戦っている最中に味方同士でぶつかって命を落とした場合なども「討ち死に」となるため、ご注意ください。
また、命以外の場所を狙うことも禁止されています。ちなみに、任務には以下のようなものがあります。

  • 相手のフィールドにある巻物をより多く奪う「巻物争奪戦」
  • 相手チームの旗に手裏剣を当てたチームが勝利となる「手裏剣戦」
  • 相手チームの陣地に爆弾をセットしたチームが勝利となる「爆弾設置戦」

忍者合戦で勝利するには、下記のポイントを押さえましょう。

  • いろいろな場所からの攻撃に気を付ける
  • 攻めと守りの人員配置を考える
  • 他チームと同盟を組むのもアリ(3チーム以上で対戦する場合)

戦の途中には作戦タイムが設けられているため、チームビルディングをおこないたい企業にもピッタリです。また、忍者というテーマなので、お子さんのテンションが上がること間違いなし。家族を呼ぶ社内運動会にもおすすめの競技です。30名以上が同時に参加でき、競技時間は1戦あたり約10分以内です。

忍者合戦-忍SHINOBI-

水合戦-WaterBattle-

火縄銃の形をした水鉄砲で、相手の胸に付いた「魂」と呼ばれるワッペンを狙い合う競技です。魂は、水に濡れると「どくろマーク」が浮かび上がるようになっており、どくろマークが浮かんだメンバーは失格です。水を浴びられるため、夏におすすめです。主なルールは3種類あります。

  • 制限時間内にできるだけ多くの敵を倒す「全滅戦」
  • チームで大将を一人決め、大将が撃たれた時点で負けとなる「大将戦」
  • チームを組まず、最後の1人として残った人が勝利となる「バトルロイヤル」

30名以上の参加を推奨しており、1試合10分程度を、36回おこないます。

水合戦-WaterBattle-

石投げ合戦TSUBUTE-

柔らかい素材でできた礫(つぶて)を、相手チームに投げて当てるゲームです。当てられた人は失格となり、コート外へ退場します。ゴーグルの着用は必須です。

ルールは、上述の水合戦でも紹介した「全滅戦」と「大将戦」の2種類です。勝利するためには、以下のポイントを意識しましょう。

  • コート内に設置された障害物を活用しながら戦う
  • 集団行動を大事にし、単独で攻め込めこむことはなるべく避ける
  • メンバー同士で役割を決めておく

チームワークやリーダーシップ、判断力のアップなどにつながります。10人以上での参加が推奨されており、3分~10分程度の試合を36回おこないます。

石投げ合戦-礫TSUBUTE-

流鏑馬(やぶさめ)合戦KYU-

柔らかい素材でできた「和弓」で、相手チームを撃ちあう競技です。矢が当たった人は失格ですが、キャッチすればセーフとなります。矢は最大3本まで保有でき、地面に散らばっている矢を拾いながら撃ちあいます。勝つポイントは、以下の通りです。

  • 敵チームがいないか確認しながら矢を拾う
  • 攻守のバランスをよく考える
  • 1人で行動すると狙われやすいため注意

チームビルディングや戦略性の向上に役立つでしょう。なお、10名以上の参加を推奨しており、1試合の時間は310分ほどです。また、ケガ防止のためのゴーグルと肘あてが必須です。

流鏑馬合戦-弓KYU-

 

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まとめ

今回ご紹介した競技は、IKUSAが提供するサービス「戦国運動会」で実施できます。普段とは違う運動会を実施して忍者や侍気分を味わえば、社内の士気が上がるかもしれません。ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

実施までの流れや料金につきましては、お気軽にお問い合わせください。

 

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参考サイト:

合戦系種目一覧|社内運動会.com

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