天下の大泥棒、石川五右衛門をモチーフにした大縄跳び。シンプルかつ奥が深い、大勢で楽しめる競技。子どもも含めた幅広い世代で楽しめる戦国系競技である。

参加人数

20名以上が推奨

詳細ルール

・ 最低2チームでの対戦
・ 二人が通常の大縄跳び同様に縄を回す
・ 一人ずつ縄に入り、一回飛んだら抜ける
・ 抜けたら地面に落ちている小判を拾い、自分チームの台の上に重ねていく
・ もし飛ぶのに失敗した場合は小判を拾えない。最後尾に戻る
・ 最終的に一番多くの小判を手に入れたチームの勝ち
・ 和装などをしてもよい

五右衛門縄跳びで勝利するためのポイント

五右衛門縄跳びは回り続ける縄にタイミングを見計らって入り込みジャンプする瞬発力と判断力、そして縄を回す人との息を合わせるチームワークが重要となる競技である。
・ 縄を回す役の人は、とにかく一定のリズムを心がける
・ 跳ぶ役の人は、とにかくタイミングを見計らって勢いよく飛び込むこと。迷うとタイミングがずれ、失敗してしまう
・ タイミングを計りすぎていつまでも立ちすくむと大きな時間ロスになるので、自信がなくても跳んだほうが吉

五右衛門縄跳びに期待にされるメリット

五右衛門縄跳びは上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ 瞬発力の向上
・ 判断力の向上
・ チームワークの向上
・ 適度な運動になる

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