社内運動会におすすめの体育館30選!体育館で行うメリットも解説

社内運動会におすすめの体育館30選!体育館で行うメリットも解説

社内運動会を企画する時に考えなければいけないのが「会場」です。どこで運動会をすべきか、場所を迷っている人もいるのではないでしょうか?そんな時におすすめしたいのが「体育館」です。
今回は、社内運動会におすすめの東京・大阪・名古屋・仙台近辺の体育館を、30カ所紹介します。場所探しでお悩みの人は、ぜひ参考にしてください。体育館で行うメリット・デメリットにも触れています。

 

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体育館選びのポイント

まずは、体育館を選ぶ時のポイントを紹介します。

予算

1日数万円程度で借りられる会場もあれば、数百万円かかる会場もあります。会場の場所やキャパシティーだけでなく、曜日によって料金が異なるケースもあるため、部署の予算を確認してから会場を選びましょう。

館内の設備

冷暖房設備の確認は必須です。会場内の温度を調整できれば、参加者が体調不良になるリスクを抑えられます。その他に、照明設備や観覧席などの確認も必要になるでしょう。什器などを貸し出してくれる体育館もあるため、必要に応じて申し込みましょう。

広さ

参加人数に合わせて広さを決めましょう。狭すぎると人が入りきらないですし、広すぎても寂しい印象になってしまいます。会場を決めるにあたり、一度は実際に見学してから決めることをおすすめします。

社内運動会におすすめの体育館30選!

ここからは、社内運動会におすすめの会場を30カ所紹介します。東京・大阪・名古屋・仙台のエリアごとに分けてピックアップしています。

東京の体育館15選

まずは東京都内の体育館を15カ所紹介します。

1.国立代々木競技場 第一体育館

JR「原宿駅」、地下鉄「明治神宮前駅」近くにある体育館です。1964年の東京オリンピックでは、水泳の会場としても使用された歴史があります。最大12,000人以上を収容できるため、参加者が多い企業の運動会におすすめです。
なお、第二体育館もあるので社内運動会の規模に応じて選ぶことができます。

HP:国立代々木競技場

2.大田区総合体育館

京急線「梅屋敷駅」、「京急蒲田駅」、JR「蒲田駅」近くにある体育館です。大田区にあるため、横浜・川崎方面から参加する人が多い場合にピッタリです。
メインアリーナは4,000席以上の規模です。平日であれば全日の会場使用料が10万円を切るため、予算が少ない企業にもおすすめです。

HP:大田区総合体育館

3.駒沢オリンピック公園体育館

東急田園都市線「駒沢大学駅」近くにある会場です。1964年の東京オリンピックでは、レスリングのメイン会場として使われました。収容人数は3,474人で、学校が体育祭会場として使用することもあります。
野球場や球技場、テニスコートなど、複数のグラウンドがあるため、さまざまなスポーツ競技をしたい企業は、使い勝手の良さを感じるでしょう。(改修工事のため令和7年6月頃まで閉館中)

HP:駒沢オリンピック公園体育館

4.新宿スポーツセンター

地下鉄「西早稲田駅」、JR「高田馬場駅」近くにある体育館です。最も広い「大体育室」で1,620㎡とコンパクトなため、小規模の運動会をおこないたい場合に最適です。駐車場が17台と少ないため公共交通機関で向かう必要がありますが、鉄道路線が多い分、川越や所沢など郊外からのアクセスも便利です。

HP:新宿スポーツセンター

5.東京スポーツ文化館

JR、りんかい線、地下鉄「新木場駅」近くにある施設です。千葉県方面からの参加者が多い企業に向いています。アリーナだけでなく、宿泊施設やキッズルームなども完備しているため、遠方からの参加者がいる場合や、ファミリーが参加できる運動会を開きたい場合にもピッタリです。
なお、メインアリーナの広さは1,410㎡、観覧席は589席あります。

HP:東京スポーツ文化館

6.足立区総合スポーツセンター

東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)「竹ノ塚駅」よりバスを利用してアクセスできる体育館です。空調設備の整った体育館のほか、柔道場やアスレチックルームなど、様々なスポーツ施設が整備されています。大体育館は1496㎡で、観客席は約400席あります。料金は終日利用で31,200円〜です。

HP:足立区総合スポーツセンター

7.台東リバーサイドスポーツセンター

東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線、東武スカイツリーライン浅草駅から徒歩約10分の好立地にある体育館です。第1競技場は1512㎡、選手控え席434席を有しています。規模の小さい第2競技場もあるので、人数に合わせたサイズを選べます。利用にあたっては事前の利用者登録が必要です。

HP:台東リバーサイドスポーツセンター

8.平和台体育館

練馬区にある体育館で、東京メトロ有楽町線・副都心線 平和台駅から徒歩15分でアクセスできます。競技場は977㎡で、コンパクトに社内運動会をしたいという方におすすめです。競技場は半日9,300円〜で利用でき、使用時間によって変わるため利用時は確認が必要です。

HP:平和台体育館

9.墨田区総合体育館

JR総武線「錦糸町駅」から徒歩約3分というアクセスの良さが魅力の体育館です。2166㎡のメインアリーナと912㎡のサブアリーナがあります。団体利用の場合19,800円〜利用でき、区民団体と区外団体で料金が異なります。体育館のほか会議室やプールなどの施設もあり、様々なシーンで活用できます。

HP:墨田区総合体育館

10.東京武道館

東京メトロ千代田線綾瀬駅から徒歩約5分の場所にある体育館です。広さは1972㎡で1728席の観客席があるため、大規模な社内運動会にも対応できるでしょう。必要であれば放送設備や電光得点表示装置などを貸し出してもらえるので、本格的な社内運動会を開催したい方にも最適です。

HP:東京武道館

11.奥戸総合スポーツセンター

葛飾区の体育館で、京成線青砥駅から徒歩15分、駐車場を94台有しています。2000㎡の広さの体育館は、バトミントンコート12面分のゆったりとした広さです。観客席も496席と、中規模の社内運動会であれば問題なく開催できるでしょう。

HP:奥戸総合スポーツセンター

12.中央区総合スポーツセンター

中央区にある体育館で、都営地下鉄新宿線「浜町駅」、都営地下鉄浅草線「人形町駅」、東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」、東京メトロ日比谷線「人形町駅」の4路線から徒歩以内に10分アクセスできます。1320㎡のメインアリーナは終日利用で75,900円〜利用できますが、平日と土日祝日で料金が異なるため注意が必要です。

HP:中央区総合スポーツセンター

13.大森スポーツセンター

大田区大森にあり、京浜急行本線平和島駅から徒歩約6分の場所にあります。メインアリーナの広さは1,620㎡で終日利用の場合64,800円〜、土日祝日には割増料金がかかります。ミーティングルームやテニスコート、武道場などもあり、各スポーツの講習などにも活用されています。

HP:大森スポーツセンター

14.江東区スポーツ会館

都営新宿線西大島駅、東京メトロ半蔵門線「住吉駅」から徒歩12分の位置にある体育館です。大体育館は1,596㎡の広さで、観客席172席があります。利用料金は63,350円〜となり、規模の小さい小体育館の選択肢もあります。予約は公式HPからでき、利用者登録が必要です。

HP:江東区スポーツ会館

15.江戸川区スポーツセンター

東京メトロ東西線西葛西駅から徒歩7分でアクセスでき、駐車場は敷地内外で計81台整備されています。大体育室は1,701㎡、観客席326席の広さで、689㎡の小体育室もあります。終日貸し切り利用は57,120円〜で、日曜祝日は55,530円〜と値段が異なります。

HP:江戸川区スポーツセンター

大阪の体育館5選

ここからは、大阪の体育館を5カ所紹介します。

1.Asueアリーナ大阪

地下鉄「朝潮橋駅」から徒歩1分の体育館で、八幡屋公園内にあります。会場の利用は抽選ですが、抽選後に空いていれば一般枠での申し込みも可能です。なお抽選を申し込める日は、会場を使用する月の3カ月前の1日です(例.7月に利用する場合は、41日に申込み)。

HP:Asueアリーナ大阪

2.エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)

鉄道各線の「なんば(難波)駅」近くにある、4階建ての体育館です。メインの第1競技場は、面積が3,010㎡、固定席が3,131席あります。会場を借りる際は、利用開始日の2カ月前までに申し込みをする必要があります。

HP:エディオンアリーナ大阪

3.フィットネス21東淀川体育館(大阪市立東淀川体育館)

JR・地下鉄「新大阪駅」から徒歩1520分ほどの場所にある体育館です。新幹線も停車するため、遠方からの参加者がいる場合にもおすすめです。
平日と土日祝日で会場使用料が違うため、コストを抑えたい時は平日を選びましょう。全日利用でも会場使用料は5万円を切るため、コスパ重視の企業におすすめです。
また、ワイヤレスマイクやピン・ヘッドマイク、ストップウォッチや電光得点板といった器具の貸し出しも充実しています。そのため、運動会用品を持っていく手間を減らしたい企業にもピッタリです。

HP:フィットネス21東淀川体育館

4.大阪市立千島体育館

JR・地下鉄「大正駅」よりバスに乗り、「大正区役所前」下車後すぐの、千島公園内にある体育館です。メインの体育場の面積は1,476㎡、固定席は306席と小さいため、参加者が少ない(300人以内)運動会を考えている企業に向いています。なお、駐車場はないためご注意ください。

HP:大阪市立千島体育館

5.門真市立総合体育館

京阪本線「古川橋駅」より徒歩5分、大阪モノレール「門真市駅」より徒歩10分の場所にある体育館です。京阪を利用すれば、大阪市内や京都市内からのアクセスも抜群です。駐車場もありますが、26台しかないため、公共交通機関で行くことをおすすめします。
日中は太陽の光が差し込むため、晴れている日は館内が明るいです。門真市に在住または在勤する人が過半数を占めていれば、安く利用できます。

HP:門真市立総合体育館

名古屋近辺の体育館5選

名古屋近辺の体育館を5カ所紹介します。

1.名古屋市体育館

JR「熱田駅」から徒歩10分の場所にある体育館です。駐車場は47台で、大型バスが停められる場所もあります。メインのアリーナの面積は1,620㎡、観客席は908席です。ただし、利用用途によっては会場使用料が1日数十万円にのぼるため、注意が必要です。

HP:名古屋市体育館

2.ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)

地下鉄名城線「市役所駅」徒歩5分の場所にある体育館で、名古屋城と同じ敷地内にあります。第1競技場には、最大7,407席の観客席が完備されており、大人数での運動会を考えている企業にピッタリですが、大相撲期間中は利用できないので注意が必要です。
また、550席の観客席がある第2競技場も借りられます。専用駐車場がないため、公共交通機関で行く必要があります。

HP:ドルフィンズアリーナ

3.日本ガイシスポーツプラザ

JR「笠寺駅」より徒歩3分の場所にある施設です。広さは3,646㎡で収容人数は約1万人。そのため、数千人規模の運動会を考えている企業に最適です。駐車場も1,385台あるため、自家用車での来場を考えている人も使いやすいでしょう。

HP:日本ガイシスポーツプラザ

4.名古屋市昭和スポーツセンター

地下鉄桜通線「吹上駅」より徒歩8分の場所にある体育館です。第1競技場(1,224㎡)に512席、第2競技場(473㎡)には103席の観覧席があります。
そこまで広くないものの、少人数で運動会をするのであれば、使い勝手は良いでしょう。軽運動室も借りることができるため、そのスペースをウォーミングアップする場所として利用するのも良いでしょう。

HP:名古屋市昭和スポーツセンター

5.北名古屋市総合体育館

北名古屋市の体育館で、名鉄犬山線「西春駅」からは徒歩駐車場も76台あります。

北名古屋市民や北名古屋市内で働いている人達であれば、1日の会場使用料を2万円前後に抑えることも可能なので、検討してみると良いでしょう。

HP:北名古屋市総合体育館

仙台近辺の体育館5選

続いて、仙台近辺の体育館を5つご紹介します。

1.泉総合運動場

地下鉄南北線泉中央駅からバスでアクセスできる体育館です。1,588㎡の競技場には754席の観客を収容できるため、大人数での社内運動会にも対応できるでしょう。サッカー場やテニスコートなども完備しているため、他の施設の利用も検討している場合は便利です。利用料金は条件によって大きく異なるため、利用時に確認が必要です。

HP:泉総合運動場

2.カメイアリーナ仙台

2,642㎡、4,681席の観客席を有する、大規模な体育館です。第一競技場が広すぎるという場合は、770㎡の第二競技場もあるので人数に合わせて選択できます。仙台市営地下鉄富沢駅から徒歩15分で到着できます。施設の予約には利用者登録が必要です。

HP:カメイアリーナ仙台

3.仙台市新田東総合運動場元気フィールド仙台

JR仙石線「小鶴新田駅」下車徒歩7分の仙台市新田東総合運動場。約2,000㎡のメインアリーナには1,072席の観客席があり、明るく開放感のある体育館で社内運動会を楽しめます。同施設にはバリアフリーに力を入れた障害者アリーナもあり、全ての人が一緒に楽しめる社内運動会を実施できるでしょう。

HP:仙台市新田東総合運動場元気フィールド仙台

4.宮城野広瀬総合運動場

1,044㎡とコンパクトな体育館が利用できる宮城野広瀬総合運動場。仙台駅からバスで1時間弱とややアクセスが悪いものの、駐車場を100台分完備しています。条件や利用時間により異なりますが、体育館は2,800円〜利用できます。

HP:宮城野広瀬総合運動場

5.出花体育館

JR仙石線「中野栄駅」下車 徒歩約10分でアクセスできる体育館で、756㎡の競技場が利用できます。料金は2,400円〜で利用でき、条件や利用時間により変動するため予約時に問い合わせてみましょう。ヨガなどの各種教室にも活用されているので、利用を検討している場合は前もって予約を取りましょう。

HP:出花体育館

番外編:フットサル場での開催もアリ!

社内運動会におすすめの場所として体育館を紹介しましたが、近くの体育館はいつも予約が埋まっていてなかなか予約がとれない……ということもあるかもしれません。

そんな時におすすめの場所が、フットサル場での社内運動会開催です。屋根付きや室内のフットサル場なら、天候を気にせずに楽しめます。ただし、会場によってはフットサル以外での利用を禁止しているところやシューズになどついての規定を設けているところもあります。フットサル場での社内運動会開催を検討している場合、まずはその施設に運動会利用の可否や規定について問い合わせてみましょう。

年間200以上の社内イベントを行う株式会社IKUSAでは、体育館やフットサル場を含む、社内運動会のおすすめ会場一覧を無料で配布しています。こちらも是非チェックしてみてください。

会場選びの基本

 

体育館で社内運動会を行うメリットとデメリット

次に体育館で社内運動会を行うメリットとデメリットも確認しましょう。

メリット

メリットは、こちらの3つです。

天候に左右されない

体育館なら、雨が降っても運動会を実施できるため、悪天候による延期が起こることもありません。

砂利がない

体育館内には砂利がないため、転倒しても石や砂が刺さる心配がありません。よって、怪我のリスクを下げることができます。

夜でも開催できる

ほとんどの体育館には、照明(電気)設備があるため、夜に運動会をしたい企業にもピッタリです。ただし、施設の使用料とは別に電気代が発生する会場もあるので、ご注意ください。

デメリット

次にデメリットを3つ紹介します。

予約が埋まりやすい

会場によっては、借りられない場合もあります。スポーツの試合やライブが頻繁に開催されているような会場だと、予定が埋まりやすいため借りるのは難しいでしょう。土日祝日を中心に予定が埋まる会場が多いです。

蒸す場合がある

室内のため、体育館内が蒸す場合があります。室内が蒸し風呂の状態になって、競技中に倒れたり、熱中症にかかったりするかもしれません。夏などの暑い時期に運動会を開催する場合は、冷房が使える会場を借りた方が良いでしょう。

後片付けが必要な会場もある

後片付けをしなければならない会場も多いです。ワックスがけや拭き掃除など、やるべき作業は会場によって違います。後片付けをしなければならない会場を借りる時は、後片付けを含めた時間を計算してから借りるようにしましょう。

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まとめ

社内運動会の場所選びには、体育館がおすすめです。体育館によって値段や広さ、使い勝手は異なるため、近隣の体育館の設備や利用料金を確認してみましょう。社内の士気を高め、運動会を成功させるためにも、ぜひ会場選びに力を注いでみてください。

 

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参考サイト:

 

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