盛り上がること間違いなし!勝敗関係なく楽しめる社内運動会でおすすめの種目20選

盛り上がること間違いなし!勝敗関係なく楽しめる社内運動会でおすすめの種目20選

運動会といえば、チームに分かれて個人や団体で競技を行い、勝ち負けを競う種目が思い浮かびます。しかし、社内運動会では、勝敗よりも全員で楽しめることのほうが大切です。お互い協力し合うことで、絆が深まり、一体感が生まれるでしょう。今回は、盛り上がることを重視した企業運動会向けのおすすめ種目20選をご紹介します。

 

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★おすすめの社内運動会をご紹介

NEW運動会は、一風変わった新しいスポーツが楽しめる運動会です。ドッチビーやバブルサッカーなど、多くの人に新鮮な種目が揃っているので、経験による差が生まれず、参加者みんなが平等に楽しめます。

普通の運動会では物足りない社員に好奇心を持って楽しんでもらいたいという方におすすめです。

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戦国運動会も、従来にはない新しい形の運動会です。「戦国」という他にないコンセプトのなかに、チャンバラ合戦や大俵転がしなど、年齢や性別を超えて楽しめるさまざまな種目を用意しています。

非日常の雰囲気のなかで、チームビルディングできる運動会を開催したい方はぜひ一度株式会社IKUSAにご相談ください。

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運動会が盛り上がる種目選びのポイント

ルールが単純明快

たとえユニークで面白い種目でも、ルールが複雑で難しいものは避けましょう。特に社内運動会では練習時間が十分に取れるとは限らないため、誰でも理解できるようなわかりやすい種目を選ぶのが基本です。

性別や年齢に関係なく楽しめる

会社には老若男女さまざまな人がいます。スピードや力だけを競い合う種目だけでは、どうしても若い世代や男性に有利になってしまい、全体として盛り上がれません。性別や年齢に関係なく、誰もが楽しめる種目を選びましょう。身体能力を発揮するもの以外に、参加すること自体が楽しいものを選ぶのがポイントです。

準備が簡単

社内運動会は、準備を通常業務と並行して進める必要があります。備品が多かったり、当日の進行が複雑な種目は、担当者の負担を増やす恐れがあります。なるべく準備が簡単で手間がかからないものがおすすめです。

 

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会社の運動会が盛り上がる!おすすめ種目20

 

1.お邪魔玉入れ

お邪魔玉入れは玉入れのアレンジ版です。使用するかごと玉は通常のものとは変わりません。長い柄のついたお邪魔棒を使って、相手がかごに玉を入れるのを邪魔するのが、通常の玉入れと異なるところです。難易度が高くなり、参加者も観戦者もより一層盛り上がります。

<ルール>

1.チームに分かれる。

2.相手側のかごの周りにお邪魔棒を持った妨害者を一人配置する。

3.玉入れが始まったら、それぞれの妨害者は相手の玉が入らないように邪魔をする。

4.入った玉の数が多いチームの勝利。

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お邪魔玉入れ

2.ダンシング玉入れ

通常の「玉入れタイム」と、音楽が流れる「ダンシングタイム」が交互に入れ替わります。競技の途中で音楽が流れたら、玉入れをやめてダンスを踊らなくてはなりません。音楽が止まったら、玉入れを再開します。参加しているほうも見ているほうも両方楽しめます。思わず踊りたくなるようなノリのよい曲を選びましょう

<ルール>

1.チームに分かれる。

2.スタートの合図とともに各チーム玉入れを始める。

3.音楽が流れたら、持っている玉を置いて、ダンスを踊る。

4.音楽が止まったら、玉入れを再開する。

5.入った玉の数が多いチームの勝利。

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ダンシング玉入れ

3.仮装リレー

バトンを使って走るだけのリレーも、仮装するだけで印象がぐっと変わります。上司や同僚の仮装した姿に、普段以上の親しさを感じられるかもしれません。バトンの代わりにかつらなど、衣装の一部を使います。チームごとに個性が出るのも面白いところです。

<ルール>

1.チーム内で仮装のテーマを決めておく。

2.衣装の一部をパスしながらリレーする。

3.最初にゴールしたチームの勝利。

詳しくはこちら

仮装リレー

4.サイコロ運試しリレー

サイコロを振って、走る距離が決まるレースです。コース上に6つのコーンを等間隔に設置します。大きなサイコロを振り、出た目の数だけコーンまで走って戻ってきます。走力やチームワークだけでなく、運も持ち合わせていないと勝利できないのが楽しめるポイントです。

<ルール>

1.コース上に、コーンを6つ並べる。

2.スタートの合図と同時に、サイコロを振る。

3.出た目の数だけ、コーンを走り戻ってくる。サイコロはバトン代わりなので必ず持って走る。

4.戻ってきたら次の走者にサイコロを渡す。24を繰り返す。

5.最初にゴールしたチームの勝利。

5.宅配便リレー

バトンの代わりに段ボールを渡すリレーです。走者全員が段ボールを持ってスタート。バトンタッチするごとに、段ボールが1箱ずつ増えていき、アンカーは45個の段ボールを抱えてゴールすることになります。

<ルール>

1.45人のチームを作る。

2.走者全員が段ボールを持つ。

3.段ボールをパスしながらリレーする。

4.早くゴールしたチームの勝利。

詳細はこちら

宅配便リレー

6.3人4

2人3脚のように、メンバー同士の足を紐で繋げて走る種目です。1人増えるだけで難易度がぐっと高まります。より難易度を上げる場合は、4人5脚、5人6脚と、人数を増やしていきましょう。

<ルール>

1.3人で1組になる。

2.自分の足首と隣の人の足首を紐で繋ぐ。

3.足を結んだ状態でゴールまで走る。

4.早くゴールしたチームの勝利。

7.ケツ圧競争

椅子に置いた風船をお尻の圧力で割る種目です1人が風船を膨らませて、次の1人がお尻で風船を割り、多くの風船を割れたチームの勝利です。風船を割るのも大変ですが、風船を膨らます人も難儀な種目です。

<ルール>

1.45人でチームを作る。

2.1人が風船を膨らませて椅子の上に置く。

3.次の1人がその風船を割る。

4.23を繰り返す。

5.決められた時間内により多くの風船を割ったチームの勝利。

詳細はこちら

ケツ圧競走

8.バブル相撲

バブルボールを被った状態で相撲をとります。ルールは相撲と同じく、ぶつかり合って相手を土俵の外に押し出します。ぶつかると弾むバブルボールの感覚で、普通の相撲にはないスリルを楽しめます11戦のほか、最後の1人になるまで戦うバトルロワイヤル方式も考えられます。

<ルール>

1.参加者はバブルボールを被る。

2.土俵からはみ出すか、倒れるかしたら負け。

9.巨大ビーチボールリフティング

巨大ビーチボールを使って、手だけで何回トスリフティングができるかを競い合います。チームで息を合わせながらトスを繋げていきます。周りのメンバーの様子を確認し、声かけをしながらチャレンジしましょう。

<ルール>

1.グラウンドに直径15mくらいの円を引く。

2.スタートの合図で、ビーチボールを高く上げる。

3.バレーボールのトスの要領で、両手を使ってボールを上へ押し上げる。

4.ボールが下に落ちたり、枠外でボールに触ったりしたら終了。

5.トスリフティングの回数が最も多かったチームの勝利。

詳しくはこちら

巨大ビーチボールリフティング

10.◯×クイズ

テレビのクイズ番組やイベントの余興などでおなじみの○×クイズ。社内運動会では、参加者全員で盛り上がれる種目です。一般的な雑学だけでなく、社内ネタもたくさん取り入れてみましょう。

<ルール>

1.出題者が問題を出す。

2.○か×か、答えだと思うほうに集まる。

3.不正解者は抜ける。

4.最後まで残った人の勝利。

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マルバツクイズ

11.ドッチビー

フライングディスクを使って、ドッチボールのルールで遊ぶ種目です。当たっても痛くない素材を使えば、性別や年齢を問わずに一緒に楽しめます。フライングディスクはボールとは違う動きをする点も、新鮮な気持ちで参加できるポイントです。

<ルール>

1.それぞれのチームに分かれ、内野と外野のメンバーを決める。

2.協議がスタートしたら、先攻の方からフライングディスクを相手チームに投げる。

3.ディスクに当たったり、受け取り損ねたら外野に移動する。

4.ゲーム終了時、内野により多く残っているチームの勝ち。

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ドッヂビー

12.椅子取りゲーム

音楽に合わせて円にした椅子の周りをまわったり座ったりする種目です。椅子の数は参加者より一つ少ないため、座れなかった人から順に輪から外れます。ハイテンポ、ローテンポ、流す音楽で緩急をつけて楽しみましょう

<ルール>

1.円の外側を向くように椅子を並べる。

2.参加者は音楽が流れている間は椅子の周りをまわる。

3.音楽が止まったら椅子に座る。

4.座れなかった人はゲームから外れる。

5.最後まで残った人の勝ち。

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椅子取りゲーム

13.お洗濯日和

徒競走の途中でくじを引き、書かれた数に応じて洗濯物を干し、ゴールを目指す種目です。走力だけでなく、くじ運も勝敗を大きく左右します。リレー方式では、畳む、取り込むなどの動作をプラスしても楽しめるでしょう。

<ルール>

1.スタートの合図で一斉にくじのある場所まで走る。

2.くじを引き、書かれた数分の洗濯物をお洗濯ゾーンで干す。

3.最初にゴールしたチームの勝ち。

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お洗濯日和

14.みのむし競争

人が入れる大きさの麻袋に入った状態で跳びながら移動する徒競争です。一回で長い距離を移動するのは難しいため、チームメンバー同士声を掛け合いながら、テンポ良く弾み進みましょう。

<ルール>

1.スタートの合図で麻袋のある場所まで走る。

2.麻袋に入り、跳んで移動しゴールを目指す。

3.最初にゴールしたチームの勝ち。

詳しくはこちら

みのむし競走

15.台風の目

4〜5人で1チームとなり、全員で棒を持って横並びで走ります。コースの途中にあるコーンを回り、次の走者へ棒を渡します。コーンを回る際、一番外側が走る距離が長いため、誰をどこに配置するかが勝敗を左右します。

<ルール>

1.スタートの合図で一斉に棒を持って走る。

2.コースの途中にあるコーンの回りを決められた回数まわる。

3.バトンの代わりに棒を次の走者に渡す。

4.最初にゴールしたチームの勝ち。

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台風の目

16.同じポーズで

The woman is holding a piece of paper with a question mark drawn on it closeup

くじに書かれたポーズをしながら走ってゴールを目指す種目です。「イナバウアー」などの1人でできるポーズから、「親子のコアラ」など2人で協力しなければならないものまでお題によってバラエティが出せます。

<ルール>

1.スタートの合図でくじの中身を確認する。

2.くじに書かれたポーズを取りながらゴールまで走る。

3.最初にゴールしたチームの勝ち。

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同じポーズで

17.ぐるぐるバット競争

バットを額に当て、ぐるぐるとその場で回った後に徒競走をする種目です。走力よりもいかに目が回った状態で落ち着いて走れるかが大切です。年齢ごとに回る回数にハンデをつけると平等に楽しめるでしょう。

<ルール>

1.スタートの合図で一斉にバトンを持って回る。

2.指定された回数をまわった人からゴールに向かって走る。

3.全員が最初にゴールしたチームの勝ち。

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ぐるぐるバット競走

18.なにで運ぼう

くじに書かれた道具を使ってボールを運び、ゴールを目指す種目です。フライパンなど比較的簡単な道具から、しゃもじなど難易度の高いものまで、難しさにバリエーションを持たせると盛り上がります

<ルール>

1.スタートの合図で一斉にくじを引く。

2.書かれた道具を手に取り、ボールを乗せる

3.落とさないように運ぶ。

4.最初にゴールできたチームの勝ち。

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なにで運ぼう

19.旗あげ

あげられた旗と同じ色のボールをいち早く拾い集める種目です。旗に数を書いておいてその数を集めるルールや、旗あげをする人を複数用意しあげられた本数分拾うなど、さまざまなアレンジが考えられます

<ルール>

1.参加者は同じライン上で待機する。

2.旗があげられたら、色と数を確認しボールを拾う。

3.拾えなかった人は脱落する。

4.最後まで残った人の勝ち。

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旗上げ

20.空飛ぶ大玉

4人1チームとなってビニールシートを使って大玉を運ぶ種目です。四隅を引き合いながら、大玉が地面につかないように運びましょう。力加減が大切なので、チーム内に自然と声かけが生まれます

<ルール>

1.ブルーシートの上に大玉を乗せた状態で待機する。

2.スタートの合図で一斉にブルーシートの四隅を持って持ち上げる。

3.大玉やシートが地面につかないように運ぶ。

4.最初にゴールしたチームの勝ち。

詳細はこちら

空飛ぶ大玉

盛り上がる運動会にするためのひと工夫

応援グッズを作る

応援うちわやチアポンポン、ペットボトルメガホンなどの簡単に作れる応援グッズがあると、運動会がさらに盛り上がるでしょう。

チームごとにテーマカラーを決めて、それに合わせてグッズを統一できれば、チームの一体感を醸成できます。

盛り上がるBGMを用意する

運動会ではBGMも大事な要素の1つです。年代を問わず盛り上がる音楽をセレクトしましょう。

「天国と地獄」のような学校での運動会の定番から、最近流行したJ-POPなど幅広く選曲しておけると、シーンに応じて流せます。

景品を用意する

できるだけ多くの賞を作って表彰することで、参加者のモチベーションアップにつながります。褒賞に自社製品やサービスを用意するなど、会社の特色を積極的に出しましょう。

まとめ

社内運動会に取り入れたい、参加しているほうも見ているほうも楽しめる、ユニークな種目を中心にご紹介しました。社内運動会では全員がプログラムに参加して、普段あまり話したことのない人とも交流を深められる種目を選びましょう。

株式会社IKUSAでは、参加者全員が楽しめるユニークな運動会の企画・運営を行っています。運動会のプロにまかせたい!という方はお気軽にご相談ください。

 

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