社内運動会の面白い競技はこれ!玉入れ系アレンジ種目17選

「玉入れ」と聞いて、昔ながらの運動会を思い浮かべた方も多いのではないでしょうか?
実は最近、企業で開催される社内運動会でも玉入れが人気なのをご存じですか?
本記事では、ただの玉入れではなく、笑いあり、協力あり、戦略ありの「玉入れ系アレンジ種目」を17個ご紹介します。
それぞれの競技には、おすすめポイント、適した導入シーン、参加人数、所要時間も記載しているので、幹事の方はぜひ競技選定の参考にしてください!
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社内運動会や運動会で実施する際に、ユニークな競技選びで気をつけるポイントをご紹介します。
1. 参加者の年齢・体力を考慮する
若手からベテランまで幅広く参加する社内運動会では、運動量や難易度を調整することが大切です。例えば、激しい競技と軽めの競技をバランスよく組み合わせることで、全員が楽しめる環境を作れます。
2. チームビルディング効果があるか
単なる勝敗だけでなく、チーム内のコミュニケーションや連携を促進できる競技を選ぶことで、運動会後の社内の一体感が高まります。リレーや風呂敷玉入れなどは特に効果的です。
3. 適度な笑いや驚きがあるか
真剣勝負だけでなく、笑いが起きるユニークなルールやアクションを取り入れることで、参加者同士の距離がぐっと縮まります。バックスロー玉入れやお邪魔玉入れなどは良い例です。
4. 進行時間や準備のしやすさ
準備に時間がかかりすぎたり、ルールが複雑すぎると参加者の集中が途切れてしまうことも。運営側の負担と参加者の満足度のバランスを考えて選びましょう。
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おすすめ玉入れ系種目17選
定番の競技は多くの人がルールを知っているので、参加しやすいというメリットがあります。ここではおすすめ玉入れ系種目17選紹介します。知っている競技玉入れの協議は面白いユニークな競技に生まれ変わりました。アレンジ種目も紹介しています。
玉入れ(スタンダード種目)
同時参加人数: 10〜20名/チーム
競技時間: 約5分
ルール
もっとも基本的な玉入れ競技。決められた制限時間内に、チーム全員でできるだけ多くの玉をカゴに入れることを目指します。かごの高さや玉の個数は自由に調整可能で、年齢や体力に応じて柔軟に設計できます。
おすすめポイント
シンプルで誰でも理解できる競技。運動が得意でなくても楽しめ、チームで協力して取り組めるため、導入にも最適です。
導入シーン
最初の種目やウォーミングアップとして、全員参加型のアイスブレイクにおすすめ。
玉入れ
リレー玉入れ(本気モード向け)
同時参加人数: 10〜20名/チーム
競技時間: 約7分
ルール
スタート地点から玉を1つずつ運び、かごに入れて戻るというリレー形式の玉入れ。1人が終わるごとに次の走者へバトンタッチしていきます。
おすすめポイント
スピードと正確さが求められる、やや運動量の多い競技。自然と応援の声も飛び交い、会場全体が活気づきます。
導入シーン
中盤〜後半の盛り上がりどころに最適。しっかり体を動かす運動会らしい競技を入れたいときに。
リレー玉入れ
お邪魔玉入れ(アイスブレイク向け)
同時参加人数: 12〜24名(6名×2チーム)
競技時間: 約8分
ルール
片方のチームは通常通り玉入れを行い、もう片方は“お邪魔棒”を持って相手の玉が入るのを妨害します。途中で攻守を交代して、総合得点で勝敗を決めます。
おすすめポイント
真剣にやっても笑いが生まれる、お祭り感のある種目。ルールもシンプルなので、初対面同士でもすぐに盛り上がれます。
導入シーン
序盤のアイスブレイクにぴったり。チーム同士の距離を一気に縮めたいときに効果的。
お邪魔玉入れ
近距離玉入れ(テンポ重視)
同時参加人数: 10〜20名/チーム
競技時間: 約4分
ルール
通常よりも玉を投げる距離が短い玉入れです。入れやすいぶん、テンポが速く、短時間でも点数が多く動くのが特徴。
おすすめポイント
テンポよく進み、見ていてもやっていても爽快感あり。ちょっとした休憩明けにもおすすめ。
導入シーン
短時間で展開できるので、スケジュールの調整がしやすい競技として活用できます。
近距離玉入れ
ダブル玉入れ(戦略型種目)
同時参加人数: 10〜20名/チーム
競技時間: 約6分
ルール
フィールドには2つのかごが設置され、それぞれに得点が割り振られています。プレイヤーはどちらに玉を入れるかを自分で判断して投げ入れます。
おすすめポイント
チーム内で「どっちを狙うか」「どう役割分担するか」といった戦略が生まれ、ただの体力勝負では終わらない奥深さがあります。
導入シーン
中盤に頭脳と連携を試すような変化球を入れたいときに最適です。
ダブル玉入れ
追いかけ玉入れ(アクティブ向け)
同時参加人数: 10〜20名/チーム
競技時間: 約6分
ルール
スタッフや自動で動くカゴを追いかけながら、移動中に玉を入れる競技。捕まえるのではなく、動いている目標に向かって狙いを定めて玉を投げ入れるスリルが魅力。
おすすめポイント
参加者はもちろん、観客も盛り上がるアクション系競技。逃げるカゴに翻弄されて会場が笑いに包まれます。
導入シーン
体をしっかり動かしたい中盤〜後半におすすめ。
追いかけ玉入れ
平面玉入れ(初心者向け)
同時参加人数: 10〜20名/チーム
競技時間: 約5分
ルール
床に置かれた低いカゴに向かって玉を投げ入れるシンプルな競技。玉の跳ね返りや方向のズレが起きやすく、意外と難易度は高め。
おすすめポイント
運動が苦手な人でも安心して参加できるやさしい設計。集中力やコントロールが問われるので、静かな熱戦になりやすい。
導入シーン
序盤や年齢層が幅広い企業にぴったり。
平面玉入れ
減点玉入れ(心理戦・かけひき型)
同時参加人数: 10〜20名/チーム
競技時間: 約6分
ルール
「通常玉」と「減点玉(例えば黒玉)」が混在しており、間違えて減点玉を入れるとスコアが減る。色を見極めながら玉を選び、狙いを定めて投げ入れる。
おすすめポイント
緊張感と駆け引きが生まれ、普段の玉入れとは一味違う盛り上がりに。スコア発表の逆転劇がドラマチック。
導入シーン
頭を使う要素を入れたいときや、終盤に差し込みたい展開でおすすめ。
減点玉入れ
バックスロー玉入れ(バラエティ枠)
同時参加人数: 10〜20名/チーム
競技時間: 約5分
ルール
後ろ向きの状態で、頭越しに玉を投げてカゴに入れる競技。狙いを定めるのが難しく、偶然性が高いのが特徴。
おすすめポイント
笑いが絶えないバラエティ系の競技。真剣に狙うもよし、おどけるもよし。観客との一体感も生まれやすい。
導入シーン
盛り上がりの山場や、社長や管理職がパフォーマンスする場としても最適。
バックスロー玉入れ
スピード玉入れ(集中型ミニゲーム)
同時参加人数: 10〜20名/チーム
競技時間: 約3分
ルール
制限時間内に、いかに多くの玉を素早く入れられるかを競うシンプルな種目。秒単位のスピード感が勝敗を分けます。
おすすめポイント
短時間で決着がつくため、テンポよく試合進行が可能。集中力と反応の良さが試されます。
導入シーン
プログラムが押しているときや、ちょっとした幕間にも◎
スピード玉入れ
風呂敷玉入れ(チームビルディング向け)
同時参加人数: 12〜24名(2人1組×6チーム)
競技時間: 約6分
ルール
2人1組で風呂敷を持ち、その上に玉を載せて運搬。指定エリアで風呂敷から玉を落とさずにカゴに投入します。
おすすめポイント
2人のタイミングや声かけが勝負のカギ!自然と会話と協力が生まれ、チームワーク促進にも最適。
導入シーン
初対面の多いチームや、連携を重視したいシーンにおすすめ。
風呂敷玉入れ
ダンシング玉入れ(変化球競技枠)
同時参加人数: 10〜20名/チーム
競技時間: 約6分
ルール
音楽が鳴っている間は踊り続け、音楽が止まったときだけ玉入れができるルール。音楽は予測不能に再生・停止されます。
おすすめポイント
運と集中力の絶妙なバランス!踊ってる最中も盛り上がるし、静と動の切り替えがクセになる楽しさ。
導入シーン
会場の空気をほぐしたい時や、ちょっと疲れてきた中盤に◎
ダンシング玉入れ
水風船玉入れ(夏季イベント向け)
同時参加人数: 10〜20名/チーム
競技時間: 約5分
ルール
普通の玉の代わりに水風船を使って投げ入れる玉入れ。割れないようにやさしく投げる必要があるのがポイント。
おすすめポイント
濡れても楽しい!笑いと涼しさの両方を提供する、夏のイベント向け大人気競技。
導入シーン
屋外開催の社内運動会や、7〜9月の暑い時期に。
水風船玉入れ
カラー玉入れ(頭脳型・色分け競技)
同時参加人数: 10〜20名/チーム
競技時間: 約5分
ルール
色分けされた玉とカゴが用意されており、同じ色に入れなければ得点にならない。色の見極めとコントロールが求められます。
おすすめポイント
ただ投げるだけじゃない!“どれを選ぶか”という判断が加わり、頭を使うゲームとして楽しめます。
導入シーン
単調な競技が続いたあとのアクセントに最適。
カラー玉入れ
城落とし(攻防一体型競技)
同時参加人数: 12〜24名(6名×2チーム)
競技時間: 約7分
ルール
相手の“城”に見立てたタワーに向かって玉を投げ、崩した方が勝ちという攻撃型競技。自陣は守りつつ、相手陣地を狙います。
おすすめポイント
破壊的な爽快感と、攻守のバランスが盛り上がりを生む競技。特に男性参加者が多いチームで大ウケ。
導入シーン
社内対抗戦など、盛り上がりを最高潮に持っていきたい場面で。
城落とし
玉入れリレー(応援で盛り上がる競技)
同時参加人数: 10〜20名/チーム
競技時間: 約6分
ルール
玉を1人ずつ運び、かごに入れたら次の走者へとバトンタッチ。時間と回数で得点を競います。
おすすめポイント
走る・投げる・応援するの要素がギュッと詰まっていて、観客からの声援が自然と飛び交います。
導入シーン
運動量を高めたい中盤戦に◎ 応援で一体感も演出できます。
玉入れリレー
くす玉割り(フィナーレ演出向け)
同時参加人数: 10〜20名/チーム
競技時間: 約4分
ルール
玉を投げて巨大なくす玉を狙い、うまく当たれば割れて中から紙吹雪やメッセージが飛び出すという演出競技。
おすすめポイント
当たるまでのドキドキと、割れた瞬間の歓声でフィナーレに最適。演出次第で涙すら呼べる感動の締め。
導入シーン
競技のラストや表彰式前など、感動と華やかさを演出したいときに。
くす玉割り
まとめ
「玉入れ」は年齢や運動能力を問わず、誰でも楽しめる非常に優れた社内運動会種目です。
しかし、アレンジ次第でここまで表情を変えることができるのは驚きですよね!
初対面同士のアイスブレイクには「お邪魔玉入れ」や「風呂敷玉入れ」
本気で盛り上げたいなら「リレー玉入れ」や「城落とし」
締めくくりには「くす玉割り」や「ダンシング玉入れ」
など、目的に応じて選べば、**「ただのレクリエーション」ではなく「企業文化を育てる体験」**になります。
ぜひ、あなたの会社の社内運動会にも、お気に入りの玉入れ種目を取り入れてみてください!
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