親子で運動会!誰もが楽しめるおすすめ競技15選【ファミリーイベントにも】

親子で運動会!誰もが楽しめるおすすめ競技15選【ファミリーイベントにも】

家族を招いての社内運動会は、家族に仕事への理解を深めてもらうのにぴったりの機会です。親子で参加できる競技を用意し、参加者全員が楽しめるようなイベントにしましょう。

ここでは親子で参加できる社内運動会に最適な競技を15選紹介します。競技を選ぶ際の注意点も併せて紹介しますので、参考にしてください。

 

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誰もが楽しめる親子運動会の競技15

親子で楽しめる競技を15個紹介します。定番からユニークなものまでピックアップしているので、様々な競技を検討してみましょう。

1.チャンバラ合戦

チャンバラ合戦は、スポンジでできた刀で戦う合戦型アクティビティです。相手チームの腕に装着された「命」と呼ばれるボールを落とし合います。怪我をしにくく、体力差に関係なく盛り上がることができるため、親子参加の運動会にぴったりです。

やり方

  1. 参加者の肩に命(ボール)を付ける
  2. スポンジの刀を使って相手の命を切り落とす
  3. 最終的に生き残った人数をチームで競い合う

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2.親子おんぶ騎馬戦

運動会の定番競技、騎馬戦を親子で行います。親が馬となって子供をおんぶし、子供同士が相手の帽子を取り合います。実際に戦うのは子供たちですが、子供を勝たせるための親同士のバトルの方が白熱するかもしれません。

やり方

  1. 親御さんが子供をおんぶした状態で待機
  2. スタートの合図で一斉に動き出す
  3. 親御さんが動き、子供たちが帽子を取り合う。
  4. 最終的に帽子をたくさん取ったチームの勝ち

3.うちの子ど〜こだ

親子で行うかくれんぼのような競技で、箱の中に隠れた子供を見つけてゴールを目指します。自分の子供を見つけるまでのドキドキが楽しい競技です。

やり方

  1. 親子でペアになる
  2. 子供はコースの途中に設置された複数の箱のなかから好きな箱を選び、中に入って待機
  3. 親はスタートの合図とともに箱のある地点まで走り、自分の子供が入った箱を探す
  4. 見つけたら、おんぶや手繋ぎで一緒にゴール

4.親子三脚

二人三脚を親子ペアで行う競技です。通常の二人三脚は、子供同士や大人同士で行うのが一般的。子供と大人のペアで組むと、子供の歩幅に合わせて進む必要があるのでなかなか思うようには進みません。親子のチームワークが試される競技です。

やり方

  1. 親子で一組になり、それぞれの片足を紐で繋ぐ
  2. スタートの合図に合わせて走り出す
  3. 一番初めにゴールできた親子の勝ち

5.でかパンリレー

巨大なパンツを親子2人で履き、その状態でリレーを行う競技です。巨大パンツがタスキやバトンの代わりになります。子供の年齢や体力次第では長距離を走るのが難しい場合もあるため、50m以下の短い間隔でコースを作るなど、工夫しましょう。

やり方

  1. 親子で一組になり、巨大パンツを履いて待機する
  2. スタートの合図で走り始める
  3. 走り終わったら巨大パンツを次のペアに渡す
  4. 一番初めにゴールしたチームの勝ち

デカパン競争

6.水合戦-Water Battle-

水合戦-Water Battle-は、株式会社IKUSAが提供する水鉄砲を使用して撃ち合う対戦型ウォーターアクティビティです。胸についている「魂」と呼ばれるターゲットが水に濡れると「落ち武者」のマークが浮かび上がり、その時点で退場となります。
水鉄砲を使うため、年齢に関係なく楽しむことができるのが特徴の一つ。水遊び感覚で子供も楽しめるでしょう。

やり方

  1.  参加者は胸にワッペンをつけ、水鉄砲を各自持つ
  2. 1試合3分~10分程度で行う。敵にワッペンを撃たれたり、自分でワッペンを濡らしたりしたら失格
  3. 生き残った人数の多いチームの勝ち
  4. 他にも大将が撃たれた時点で終了になる「大将戦」や、最後の一人が勝利する個人戦の「バトルロイヤル」の遊び方がある

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7.年代混合リレー

年代ごとに3人以上のチームを作り、リレーを行います。通常のリレーと異なるのは、年代に応じて走る距離を変更することです。「未就学児は20m」「小学生は30m」「大人は50m」といったように、チームの構成メンバーによって走る距離が変わります。家族を交えた運動会の場合、親子三代で組んで参加できるでしょう。

やり方

  1. 年齢の違う3人でチーム分けを行います
  2. 合図で一斉にスタートする。年齢に応じた距離を走り、次の人にバトンを渡す
  3. 最初にゴールしたチームの勝ち

8.自転車遅乗り走

自転車をどれだけゆっくり走らせられるかを競う競技です。自転車をできるだけ遅く漕ぎ、最後までコースに残っていた人が優勝となります。子供の方が自転車に乗り慣れている可能性もあり、予想外の勝敗に会場全体で盛り上がれるでしょう。

やり方

  1. 自転車にまたがった状態でスタート位置に待機する
  2. 合図で一斉にスタート
  3. 「転んでしまう」「足をついてしまう」などすると失格
  4. ゴールせず一番最後までコースに残った人が勝ち

9.追いかけ玉入れ

逃げるカゴを追いかけながら行う玉入れです。普通の玉入れは設置されたカゴに向かって玉を投げますが、移動式玉入れでは対戦チームの代表者が背負ったカゴに向かって玉を投げ入れます。

やり方

  1. 相手チームの一人がカゴを背負う
  2. 合図で玉入れを開始する。カゴを背負う人はエリア内を逃げ回る
  3. より多く玉を入れたチームの勝ち

追いかけ玉入れ

10.三輪車50m走

子供用三輪車に乗って行う短距離走です。大人も子供も同サイズの三輪車に乗るため、体の小さい子供の方が有利になります。子供の年齢や体力に応じてコースの距離を調整するのがおすすめです。

やり方

  1. 三輪車に乗ってスタートラインに待機する
  2. 合図で三輪車を漕ぎ始める
  3. 一番初めにゴールした人の勝ち。親子でチームになる場合は三輪車をバトン代わりに受け渡す

11.借り物競走

徒競走の途中にくじを設置し、引いたお題のものを会場内から探してゴールへ持ってくる競技です。すぐに見つかる簡単なお題から、滅多に見つからない難しいものまで用意しておくと盛り上がります。

やり方

  1. スタートの合図で一斉に走り、設置場所でくじを引きます
  2. 引いたお題のアイテムを会場内から探します
  3. 見つけたらそれを持ってゴールします
  4. 一番最初にゴールした人の勝ちです

借り物競争

12.フラフープリレー

フラフープを腰の位置に持って走るリレーです。フラフープをバトン代わりにして行います。一度に2人が入ることもできるので、親子で走る競技にもできます。

やり方

  1. スタートの合図で一斉にスタートする
  2. 走者はフラフープの輪の中に入り、腰の位置に持って走る
  3. 走り切ったら次の走者にフラフープを渡す
  4. 一番早くゴールしたチームの勝ち

フラフープリレー

13.大玉転がし

運動会の定番競技である大玉転がし。親子でペアとなり、コースに沿って大玉を転がします。バトン代わりに大玉を次の走者に渡していきます。

やり方

  1. スタートの合図で大玉を転がし始める
  2. コースに沿って進む。コースから大きく逸れたりした場合はそこからやり直す
  3. 走りおえたら次の走者に大玉を渡す
  4. 一番初めに全員走り終えたチームが勝ち

大玉転がし

14.椅子取りゲーム

人数より少ない椅子で作った円の周りを音楽に合わせて回り、最後まで椅子に座り続けられた人の勝ちです。誰もが一度はやったことのあるゲームなので、子供から大人まで気軽に参加できるでしょう。

やり方

  1. 人数より少ない数の椅子で円を作る
  2. 音楽を流し、参加者は円の周りを回る
  3. 音楽がストップしたら椅子に座る。座れなかった人は円から抜け、椅子を抜けた人の数分抜く
  4. 最後まで椅子に座り続けられた人の勝ち

椅子取りゲーム

15.戦国運動会

株式会社IKUSAが提供する「戦国運動会」は、運動会を丸ごと親子で楽しめます。チャンバラ合戦や大俵転がしといった、行う競技に歴史風のアレンジが加えられているのが戦国運動会の特徴です。

目新しい種目が多く、初挑戦の人がほとんどであることから、年齢や性別関係なく全員が対等に楽しめる競技が盛りだくさんです。戦国武将気分を親子や家族で楽しめる時間を、社内運動会に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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もっと運動会の競技を知りたい!という方は、こちらの記事も併せてお読みください。

【動画あり】運動会をするならこの競技!おすすめの定番競技とユニーク競技31選

親子参加の運動会競技を選ぶ基準

親子運動会を開催する場合、子供も参加することを念頭に置いて、以下の2つの特徴がある競技を選ぶのが望ましいでしょう。

    体力で不利になりにくいもの

    大人と子供ではどうしても体力に差があります。年代問わず楽しむためには、体力の差が影響しにくい競技を選ぶのがおすすめです
    子供にとって有利になる条件を取り入れられる競技であれば、大人へのハンデとなるので差をなくせるでしょう。また大人と子供が協力できるシーンがある競技も適しています。

    ルールが理解しやすいもの

    難解なルールだと、理解できず特に子供は楽しく参加できない可能性があります。ルールや設定が複雑なものはなるべく避け、シンプルでわかりやすいものを中心に選んでください。
    基本的には、運動会の定番種目に何かしらオリジナルのアレンジを加えるものや、普段遊んだことがあるゲームを取り入れるのがおすすめです。

    まとめ

    親子が参加する運動会で、参加者全員が楽しめる競技を考えるのは難しいものです。特に子供は年齢によって体格や発達に差があります。5歳の子と10歳の子に同じ条件で参加してもらうと、小さな子は悔しい思いをするかもしれません。年齢層や参加者の体力などを考慮しながら、適した競技やルールを検討してみましょう。

    なお、企画するリソースを確保できなかったり、開催費用の見通しが立たない場合、運動会の運営を得意とするイベント会社に外注することも一案です。

    • 年代関係なく楽しめる企画を提案してくれる
    • 事前に費用がどの程度か提示してくれる
    • 当日の運営や準備を任せることができる

    外注には、上記のようなメリットがあります。

    IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなチームビルディング・レクリエーション・懇親イベントを企画・運営しています。ご相談は無料です。内容が固まっていなくてもお気軽に「やりたいこと」をお聞かせください。
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