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社内運動会の目的とメリットを紹介!競技やパターンも解説

社内運動会の目的とメリットを紹介!競技やパターンも解説

ここ数年、社内運動会を復活させる企業を見かけるようになりました。なかには、社内運動会の開催を検討している人もいるのではないでしょうか。

社内運動会は、単に社員が楽しむだけのイベントではなく、会社にとってもさまざまなメリットがあります。

今回は、企業が社内運動会を実施する目的を説明しながら、メリットなども紹介していきます。終盤では社内運動会のパターンについても解説しているので、お見逃しなく!

社内運動会の目的

はじめに、社内運動会の目的について見ていきましょう。

会社に利益をもたらす

社内運動会を楽しんだ社員の中には「この会社で出世するために、もっと仕事を頑張ろう」、「来年の社内運動会まで、また1年仕事を頑張ろう」と、ポジティブな気持ちを持ってくれる人がいます。
このようにモチベーションの高い社員が増えれば、社員一人あたりの生産能力は上がります。結果、チーム内の作業効率も上がり、会社の業績を押し上げることにつながるのです。会社全体の業績が上がれば、新規事業へ投資する資金が生まれて、会社の事業拡大に役立つかもしれません。このように、社内運動会は会社に利益をもたらしてくれる可能性があるのです。

コミュニケーションを促進する

社内運動会には、コミュニケーションを促進する目的もあります。仕事中だと、忙しくてなかなかコミュニケーションをとれない部署も存在します。また、メールやチャットでのやり取りが主流になっているため、同じ部署のメンバーであってもほとんど話さないケースもあるようです。結果、コミュニケーション不足に陥って意思疎通が上手くできない状況になってしまう場合も……。仕事上で伝達ミスを起こさないためにも、コミュニケーションをとることは重要です。
社内運動会を行っている時は普段の業務からは離れているため、社員同士でコミュニケーションをとってもらうきっかけ作りにピッタリなのです。
なかには、苦手意識を持っていた人同士が仲良くなって部署内の業務効率が上がったり、職場の雰囲気が良くなったりすることもあります。

企業のブランドイメージ

企業のブランドイメージを高める可能性もあります。社内運動会を開いたことを外部へ紹介すると、風通しの良い社風が伝わり、求人への応募者が増加することも。社内運動会は、企業のブランドイメージアップにつながります。

社内運動会のメリット

ここでは、社内運動会のメリットを見てみましょう。

会社への愛着が深まる可能性がある

社内運動会で「社員の思い出作り」ができれば、会社への愛着が生まれて、一生懸命な気持ちで働いてもらえるチャンスがあります。
ただし、社員が楽しめないような運動会を開くと社員のモチベーション低下につながります。今まで一生懸命働いていた社員も、会社への愛着をなくすかもしれません。会社の都合だけではなく、社員の立場になって社内運動会を企画しましょう。

連帯感・団結力が出やすい

社内運動会は、基本的にはチーム対抗で競います。競技種目の中には、複数のメンバーで協力し合うものも多いです。メンバー同士で話し合ったり、戦略を立てたり、協力し合ったりする場面が多ければ、社員の連帯感や団結力が生まれるでしょう。
この団結力が職場で活きれば、チームの業務効率がアップし、会社の業績アップにもつながります。なかには、仕事中に相性が悪かった人と社内運動会で仲良くなるケースや、仕事中とは違う一面が見えて相手との関係性が改善できるケースもあるかもしれません。

社員同士が交流しやすい

仕事中だと、業務が忙しくて話す時間を作れない場合があります。しかし、社内運動会中は業務に追われることがないため、社員同士で会話をしやすいです。社員同士が交流できれば、職場内で仕事について相談できる相手が増えます。結果、仕事の幅が広がって、新規事業の立ち上げや他のチームとの事業が円滑に進むことにつながります。

社内運動会では相手の知らない一面を知るチャンスも多くなるため、社員同士の関係性をより深めたい場合にも最適なイベントなのです。社内で話したことがない人同士を交流させる仕組みを作るのも面白いでしょう。
ただし、仲が悪い人同士を無理に交流させるのは良くありません。なぜなら、お互いに社内運動会が嫌な思い出になる恐れがあるからです。仕事のモチベーションが低下したり社内運動会への参加が嫌になったりする場合もあるため、状況をよく考えてから参加者同士の交流を促しましょう。

社員のやる気を出しやすい

社内運動会は、仕事とは違う能力を出せる場でもあります。リレーであれば足の速さをアピールできますし、綱引きだと力の強さをアピールできます。仕事でアピールできない人も、社内運動会で普段とは違う自分をアピールする絶好の場です。
ただし、社員のやる気を出すには周りが盛り上げることも大事です。社内運動会の臨場感や熱気が、社員のやる気に影響を与える場合もあるからです。
凝った会場にしたり、優勝者に景品を用意したりすると、参加者のやる気が出るかもしれません。

健康につながる

社内運動会では体を動かすため、運動不足解消につながります。仕事のストレスを抱えている人や、ココロがシャキッとしない人にとっては、社内運動会への参加が気分転換になり、精神面が安定することもあるようです。
また、社内運動会に参加したことがきっかけで、運動しようと決意する人もいます。

  • 「息切れが激しいから、毎日ジョギングをしよう」
  • 「体が重いから、ダイエットをしよう」
  • 「同僚と比べて運動能力が落ちたからジムに通おう」

健康に気を遣う人が増えれば、体調不良による欠勤率の低下が期待できます。結果、欠勤者が多いために業務が回らなくなることも減るでしょう。欠勤者の増加によって、特定の社員が過度な業務量を抱えない仕組みを作る意味でも、社内運動会は有効です。

社内運動会を開催する時のポイント

ここからは、社内運動会を開催する時のポイントを5つ紹介します。

予算

予算によって、社内運動会の内容は変わります。予算を決める時は、2つの項目を意識しましょう。

競技種目

障害物競争など、たくさんの備品が必要となる種目だと、備品のレンタル料が高くなりやすいです。逆に、リレーといった備品がほとんど必要ない競技は、備品のレンタル料がほとんど発生しないため、費用を抑えられます。自社の予算に合わせて、どのような競技を選ぶかが重要です。

会場

会場費用は、場所や曜日によって異なります。学校の運動場や市の体育館など、公共施設は安く借りられる場所が多く、安ければ1日数万円程度でレンタルできます。
逆に、プロ野球チームの野球グラウンドや、頻繁にライブが行われるアリーナなどは高額になりがちです。1日の会場使用料が数百万円にのぼることもあります。

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企画のコンセプト

コンセプトが定まっていないと、ぼやけた企画になります。結果、楽しむだけの社内運動会になってしまい、何の意味もないイベントに終わってしまうことも……。運動会終了後の成果を生み出すためにも、コンセプトを明確にすることは大事です。コンセプトを決める時は、下記のことを意識しましょう。

運動会のテーマは何か

運動会のテーマを決めましょう。テーマによって、盛り込むべき種目やプログラムは変わります。テーマがぼやけると、雑多な感じの運動会になってしまいます。「会社を一つにする!」など、端的で分かりやすいテーマを設定すると良いでしょう。テーマを決めれば、運動会に組み込む競技も決めやすいです。

運動会終了後、社員にどうなってほしいか

運動会が終わってから、社員にどうなってほしいかも考えておきましょう。

  • 「社員同士が仕事でも協力し合う体制を作りたい」
  • 「社内運動会の思い出を語り合いながら、職場での交流を楽しんでほしい」
  • 「仕事に対する熱い想いを持ってほしい」

社員にどうなってほしいか決めるのも、社内運動会のコンセプトを決めるうえで大事なポイントです。この要素が抜けると、楽しむだけのイベントになってしまいます。

会社にどのような利益をもたらしたいか

会社にどのような利益をもたらしたいか決めるのも大事です。会社の課題を考えながら決めましょう。

  • 「社員の潜在的能力を見て、人事異動させる時の参考にしたい」
  • 「会社に愛着を持ってもらい、退職率を減らしたい」
  • 「社員同士で交流をしてもらい、各部署の業務をスムーズに進めてほしい」

ただし、これらを参加者に意識させてしまうと、社内運動会が盛り上がらなくなる可能性があります。そのため、この目標は運営側のみで共有するようにしましょう。

場所・日程

社内運動会の実施場所や日程も重要です。交通アクセスが悪い場所だと、車やタクシーに乗って会場まで向かわなければならなくなり、手間がかかってしまいます。そのため、実施場所は公共交通機関で行ける場所がベストです。
とくに、都会に住んでいる人が多い会社の場合、自家用車を持っていない人は多いです。運動会で疲れた社員たちを労わる意味でも、会場の場所は慎重に考えましょう。
また、社内運動会の日程は平日をおすすめします。「休日は家族サービスに充てたい」と思っている人や、「せっかくの休日を会社の行事のために使いたくない」と思っている人は少なくないため、出勤日に社内運動会を開催するのが理想的です。平日の開催であれば家族サービスもしやすいですし、土日休みの企業は運動会で休日が潰れることもなくなります。

運動会を実施する時間

運動会を1日かけて実施するのは大変だと感じる人もいるのではないでしょうか? しかし、無理に1日かけて運動会を実施する必要はありません。たとえば、午前中だけのミニ運動会を実施するのもアリです。運動会の時間を短くすれば、会場使用料を抑えることも可能です。社員の都合なども考慮して運動会を開催しましょう。

ただし夜は日中よりも気温が下がるケースが多いです。体調不良になるリスクを抑えるためにも、気温差が激しくない時間帯に実施することをおすすめします。

準備から開催までのスケジュール感

運動会の準備から開催までは、長期間必要です。会場選びや備品の発注、スケジュールの設定や取引先への通知など、やるべき内容が多いからです。
これらの工程で作業漏れが起きると、粗末な運動会になってしまい、参加者が不満を抱えたまま終わってしまう場合も……。こうなると、社員にとって社内運動会が楽しみなイベントではなくなります。
それを防ぐには、スケジュール表を作って計画通りに進めることが重要です。スケジュール表に進捗状況を書き込んで部署内で共有すれば、作業漏れが起こるリスクも減ります。部署内でタスクを管理できるツールもあるため、活用すると良いでしょう。

また、社内運動会の準備は日々の業務を圧迫することもあるため、業者におまかせするのも一つの手です。株式会社IKUSAは、社内運動会のコンセプト立案から当日の運営までを徹底サポートいたします。社内運動会の運営についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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社内運動会を開催する時の注意点

社内運動会を実施するにあたって、いくつか注意点もあるので紹介します。

怪我をした時の対応

競技に参加していると、怪我をする可能性があります。普段、運動をしない人が張り切りすぎて怪我をし、救急車を呼ぶ事態になるかもしれません。
その時のために、怪我人などが出た際の対応方法を確認しておくべきです。当日は何が起こるか分かりません。とくに、下記の内容は確認しておきましょう。

会場近くの病院

会場近くにある病院を確認しておきましょう。土曜の午後や日曜は閉まっている病院が多いため、個人病院だけではなく、診療時間外でも対応可能な救急病院の確認も必要です。
病院の公式ページで診療時間を確認し、運動会当日に利用できる病院を前もってチェックしておきましょう。

怪我人が出た時の応急処置

症状によっては、運営側で応急処置をしなくてはいけない場合もあります。そのため、いくつかの応急処置のパターンを覚えておくのも大事です。
たとえば、体をひねった人を応急処置する場合、患部を冷やした方がいい場合もあれば、温めた方がいい場合もあります。応急処置の方法を間違えて、症状を悪化させることを防ぐためにも、看護師や医者など専門的な知識を持つ人から、応急処置の方法を学んでおいた方が良いでしょう。

屋外の時は熱中症に気をつける

屋外で運動会をする時は、熱中症に気をつけましょう。最近は、夏だけでなく秋になっても30度を超える日もあります。直射日光を浴びながらの運動会は、熱中症になるリスクを高めるため、熱中症対策を運営側で考えておくことが大事です。

  • 「こまめに水分を摂取する時間をつくる」
  • 「気温が高くならない時間帯に運動会をする」
  • 「冷房が効いた体育館で実施する」

このように、熱中症のリスクを減らす対策は、いくつもあります。熱中症対策を怠ると、翌日以降に欠勤者が増えて、業務に差し支えるかもしれません。これを防ぐためにも、熱中症にならないための仕組みを作ることが大事です。

社内運動会は熱中症に注意!対策と注意点は

会場の使い方

会場が汚れすぎると、後片付けが大変です。運営側の負担を軽減するためにも、運動会前にアナウンスしておきましょう。
ゴミの持ち帰りや喫煙マナー、土足での使用禁止など、会場によって伝えるべき内容は異なります。会場担当者からの注意点を聞いたうえで、アナウンスする内容をまとめておきましょう。

種目選び

参加者全員が、運動が得意とは限りません。なかには、体を動かすのが苦手な人もいます。その人達も楽しめる運動会にするためには、勝敗が運動能力に左右されない種目を入れると良いでしょう。
たとえば、借り物競争は運の要素が強いため、運動能力はそれほど関係しません。その他にも、知能を活かした種目や、クイズを解きながらゴールを目指す競技も面白いかもしれません。

こちらから、100種類以上の種目を検索できます。

終了後の片づけ

終了後の片づけを、どのような段取りで行うか決めておくのも大事です。多くの場合、会場の貸し出し時間の中には片づけまでの時間が含まれています。会場が広かったり片づけるものが多かったりすると、片づけに時間がかかるため、片づけ時の担当は決めておきましょう。また、会場を借りる時は、運動会のプログラムの時間と片づけの時間を考慮してから、レンタルする時間を決めましょう。

社内運動会のパターン

ひと口に社内運動会と言っても、いくつものパターンがあります。最後に、どんなパターンがあるのか5つに分けて見てみましょう。

定番型パターン

学校で行われているような定番型の運動会です。特徴は、運動が得意な人が目立てることです。そのため、運動神経に自信がある人は楽しめるでしょう。ただし、以下のような注意点があります。

運動が苦手な人は楽しめない可能性が高い

運動が苦手な人は、活躍できる場が少ないため、面白さを感じない可能性があります。運動神経が良い人ばかり目立って、自分のことを惨めに感じてしまうかも……。学校の運動会に良い思い出がない人は、苦痛に感じるかもしれません。

飽きる恐れがある

定番の競技が盛り込まれているため、毎年行うと参加者がマンネリしてしまうかもしれません。「今までに体験したことがない種目を入れてほしい」という声が出る可能性も……。目新しい行事が求められている場合には向いていません。

次世代型パターン

新しい競技が盛り込まれているパターンの運動会です。学校でほとんど行われない競技が盛り込まれており、定番型パターンと比べると、運動能力が結果に与える影響は小さいです。今までの運動会にマンネリしている会社にも向いています。
ただし、ほとんど知られていないような新しい競技の場合、ルールを理解してもらうまでに時間がかかるかもしれません。スケジュール通りに運動会を進めるためにも、ある程度分かりやすいルールの競技にしておきましょう。

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運動が苦手な人でも楽しめるパターン

運動能力ではなく、運や知能を活かした種目を盛り込むパターンです。前述のように、運動能力が勝敗を左右しない種目を入れると、運動が苦手な人も楽しめます。ただし、運動不足の解消を目的としている場合は、運動量が多い種目を少し入れるのもアリです。

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↓NEW運動会の種目や特徴について気になる方はこちらの記事をご覧ください。

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ファミリーで楽しめるパターン

社員の家族も楽しめる、運動会のパターンです。この場合、老若男女が楽しめる競技を取り入れると良いでしょう。年齢ごとに種目を分けておけば、いろいろな参加者が楽しめるでしょう。「60歳以上の人が参加する競技」、「小学生以下が参加できる競技」などを準備すれば、家族も参加しやすいです。
また、家族が参加する運動会は、平和な雰囲気になりやすいため、なかには居心地の良さを感じる参加者もいるかもしれません。
ただし、ファミリー向けの競技ばかりではなく独身者・既婚者ともに楽しめる運動会を作り上げましょう。

同時開催パターン

最後に紹介するのは、球技大会のように、いろいろな競技が異なる場所で同時に開催されている運動会です。1カ所に参加者が入りきらない時や、いろいろな競技に参加してもらいたい時などにおすすめです。フェスティバルのような雰囲気を出したい時にも良いでしょう。ただし、以下のような注意点があります。

一体感がなくなる可能性がある

いろいろな競技を行うと、運動会にまとまりがなくなるかもしれません。ある程度のまとまりがないと、楽しいだけで得るものがない運動会になってしまう可能性があります。

予算が高くつく場合がある

会場を何か所も使用すると、会場使用料や備品レンタル料も高くなり、予算をオーバーするかもしれません。料金は時間帯や曜日によっても異なるため、ご注意ください。

人の管理が大変

いろいろな場所に参加者がいるため、全員いるか確認するのが大変です。参加者がはぐれた場合、気づくまでの時間が遅くなるかもしれません。

また、会場が多すぎてどこへ行けば良いか分からなくなることもあります。参加者がスムーズに移動するためにも、運営側で工夫することが大事です。

まとめ

社内運動会にはいろいろなパターンがあります。社員の数や特性によって、どんなパターンの運動会をした方が良いか考えてみてください。すると、運動会終了後の成果が出やすくなるでしょう。
どんな運動会を実施すべきか分からない時は、社内運動会を企画したり運営したりする業者に委託するのも一つの方法です。プロの力を活用すれば、今までとは違う社内運動会に仕上がるかもしれません。ぜひ、いろいろなものを活用しながら運動会を作り上げてみてください。

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