協力リレー
- 同時参加人数~4名
- 競技時間1分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション

協力リレーは二人一組で2本のラケットを使用して風船を挟んで落とさないように走り、バトンの代わりに風船を次の走者に渡すリレー。足の速さだけでなく風船を落とさないようにする安定性とペアになった二人のチームワークも重視される。
レクリエーション性が高く、みんなで協力して楽しむのを目的にしている。
参加人数
30名以上を推奨
詳細ルール
・ ペアを組んで協力して走る
・ チームは最低でも2チーム必要で、参加人数が多いならチームを増やして調整する
・ 対戦するチームごとにならんで待機する
・ 使用するラケットに規定はないがテニスラケットが重くて走りにくいなら軽くて扱いやすい卓球かバドミントンのラケットを使用する
・ ラケットで風船を挟み込むようにして落とさないように走り、折り返し地点でUターンしてスタート地点に戻り、次の走者に風船を渡す(折り返し地点を設けず、行き帰りで2組が走るようにしてもよい)
・ 風船は落としても失格とはならないが必ず拾って、その地点から走る
・ 風船を拾う際には手は使わずラケットを使って拾い上げる(どうしても無理なら手で取っても可能としておくと競技時間が短縮できる)
協力リレーで勝利するためのポイント
ペアで協力して息を合わせないと勝てない種目なので、速力よりもチームワークを重視する。
・ 声を掛け合い走るスピードを合わせる
・ 風船が落ちてしまっても慌てず対処する
・ ペアの体格を出来るだけ合わせる
協力リレーに期待されるメリット
協力リレーは上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ 協力して物事を進めるといかに効率化できるかを知ることができる
・ 自分の力加減と相手の力加減のバランスを図ることが成功につながることに気づく
・ 一丸となってやり遂げることで達成感を得られる
・ みんなで熱中して楽しみ、みんなで協力して同じ目標を目指す体験が、コミュニケーションとチームワークを強化するのに効果的
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