バケツリレー
- 同時参加人数~20名
- 競技時間1分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 防災イベント
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
もともとは防災種目。一列に並んだ参加者が次々と水の入ったバケツをリレーしていく競技で、バケツが端まで渡りきるまでの時間を競う。また、水の代わりに玉入れの玉を入れておき、落とした玉の数に応じて時間にペナルティが課されるようなルールにしても盛り上がる。運動会の新定番種目。
参加人数
20名以上を推奨
詳細ルール
・ 対戦する2チームがそれぞれチームごとの列を作り並ぶ
・ 各チームの並ぶ人数は同数にする
・ バケツに入れる水の量、玉の数は同数にする(男女対抗、若手とベテランの対抗等にする場合にはここでハンディキャップをつけるのもいい。)
・ 水や玉をこぼした場合のペナルティを決めておく(こぼした水の割合や玉の数に応じて時間が足される等)
・ 早くバケツを渡し切ったチームが勝利
バケツリレーで勝利するためのポイント
バケツリレーはバケツを渡す人と受け取る人の呼吸を合わせることが何より大切。
また、隣同士で体格差が大きくなりすぎないよう、列の並び順を考えて工夫しておくとスムーズにバケツを渡しやすくなる。
バケツリレーに期待されるメリット
バケツリレーは何よりチームワークが大切な競技。バケツリレーで勝利するために練習を重ねたり、工夫を凝らしたりすることは次のような面でメリットが期待できる。
・ チームメンバーと息を合わせることで効率化が実現できることを知る
・ チーム一丸となってやり遂げることの達成感を得られる
・ 体格さ、利き手などそれぞれの特徴に合わせて並び順を考えることの重要性を知ることができる
・ チームで楽しみ、同じ目標を目指して努力することで、仲間意識が生まれる
バケツリレーに関係するおすすめ競技