社員みんなで楽しもう!オンライン運動会におすすめのゲーム10選

社員みんなで楽しもう!オンライン運動会におすすめのゲーム10選

新しい時代の社内イベントとして、ビデオ会議システムを用いたオンライン運動会が少しずつ浸透しています。せっかく開催するなら、楽しい運動会にしたいですよね。

そこで今回は「オンライン運動会で何をしようかな」と悩んでいる幹事さんに向けて、参加者全員で盛り上がれるおすすめのゲームを集めました。ぜひ参考にしてみてください。

 

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オンラインで運動会を開催する4つのメリット

チームワークの向上や一体感の醸成に有効な手段として、ここ数年、人気が高まっている社内運動会。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によって、中止や延期を余儀なくされた企業も多いでしょう。

そこで新しく登場したのがオンライン運動会です。リアル運動会の良さはそのままに、オンラインならではのさまざまなメリットが得られます。ここでは代表的な4つのメリットをご紹介します。

コストや手間の削減

通常、社内運動会を開催するには、その準備にかなりのコストと手間がかかります。まず場所を確保しなくてはなりませんし、道具の調達、弁当の手配など、やるべきことが山のようにあります。また、それに伴い、会場代、設営費、備品レンタル費、お弁当代、人件費などの費用が発生します。

オンライン運動会の場合、そもそも会場を探す必要がありません。会場費用や設営費用がかからず、人件費も最小限で済みます。幹事さんの負担が軽くなり、参加者と一緒に楽しめるでしょう。拘束時間や移動の手間も大幅に減るため、参加する側のハードルもぐっと低くなります。

全国どこからでも参加できる

オンライン運動会は、ネットワーク環境さえ整っていれば、世界中どこからでも参加可能です。日本各地はもちろん海外に事業所があってもOK。しかも、移動の手間がないため、参加率アップにつながります。

本社と支店、本社と現場など、拠点が離れていると、コミュニケーションがとりづらいもの。オンライン運動会は、遠方にある支店や営業所のメンバーと交流を深める貴重な機会となるでしょう。

完全非接触なので安全に楽しめる

新型コロナウイルスの影響で、大人数が集まる社内イベントや行事が軒並み中止になって、自宅で悶々と過ごしている人も多いのではないでしょうか。社員同士のコミュニケーションが少なくなり、孤独や不安を抱える人が増えているのが現状です。

オンライン運動会なら、参加者同士が全く触れ合わないため、感染リスクをほぼゼロに抑えながら、安心安全に楽しめます。社員の孤独感や不安を和らげ、他者とのつながりを維持するのに役立つでしょう。

オンラインならではの演出を行える

オンラインならではのバーチャル技術を駆使した演出や競技を楽しめます。リアルの運動会で作ろうとすると莫大な費用がかかる豪華なステージも、バーチャルならコストをかけずに実現可能です。

今まで体験したことのない新しい運動会を目の当たりにして、参加者の気持ちは高まるでしょう。参加者同士の会話も自然と弾むはずです。

 

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オンライン運動会にゲームを導入する意義と注意点

「運動が苦手で運動会に参加したくない」という人は意外と多いものです。運動神経だけで勝敗が決まる競技だと、活躍できる人がどうしても限られてしまいます。その点、年代や性別、体力に関係なく楽しめるゲームは、老若男女関係なく活躍できるのが魅力です。

また、ゲームを通じて、普段あまり関わることのないメンバーとも親睦を深めることができます。協調性や団結力を高めることで、企業の生産アップにもつながるでしょう。

ただし、専門性の高い知識やスキルが求められるゲームだと、「つまらない」「面白くない」と思う人も出てくるかもしれません。オンライン運動会にゲームを導入する際は、特別な知識などがいらない、みんなで楽しめるものを選ぶことが大切です。普段ゲームをやらない人でも一緒になってわいわい遊べるものがいいですね。

オンライン運動会におすすめのゲーム10

ここからはオンライン運動におすすめのゲームをご紹介します。どれも簡単に行えるものなので、ぜひ試してみてくださいね。

e-sport運動会

せっかくオンライン運動会を開催するなら、今話題のe-sportを体験してみませんか。e-sportとは、コンピュータゲームをスポーツとして捉えるときの呼び方です。「ゲーム」というと「遊び」のイメージが強いかもしれません。しかし、最近では数億円以上の賞金をかけたe-sports大会が開催されるなど、ゲームはスポーツの一種として認められてきています。

<ルール>
1. 1
チーム24名に分かれる
2. 対戦ゲームをプレイする
3. 何ターンかプレイし、総合の勝敗結果を決める

【対象人数】28人程度(※ゲームのタイトルにより変動)
【所要時間】3分〜15分程度

株式会社IKUSAではオンラインのesports運動会が開催可能。ゲーム初心者でも楽しめるパズル系ゲームやスポーツ系ゲームなどをお楽しみいただけます。オンライン社内イベントに関心がない人や新しいもの好きの人も興味を持ってくれるでしょう。

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以心伝心ゲーム

例えば「赤い食べ物といえば?」といったお題に対しての答えを1人ずつ紙に書き、「せーの」で出した答えがチームで一致しているかどうかを競い合います。みんなが書きそうなことをイメージしなければならないので、協調性が養われます。意外な人が意外な答えを出すと、盛り上がりそうですね。

オンラインビデオチャットツールに慣れている場合は、チャット機能を活用してみても良いでしょう。

<ルール>
1
.幹事がお題を出す
2
.回答者は答えを紙などに書く
3
.「せーの」の合図とともに、答えを全員で共有
4
.答えが多く揃ったチームの勝利

【対象人数】2100人程度
【所要時間】1020分程度

リモ謎

テレビやさまざまなイベントで人気を集めている謎解きゲームのオンライン版です。ビデオチャット通話を使ってチームで協力しながらさまざまな謎を解き、脱出を目指します。謎解きを通じて自然と会話が弾むので、社内コミュニケーションの活性化におすすめです。難易度は調整できるので、初めての人でも楽しめます。

<ルール>
1
.1チーム46人に分かれる
2.仲間と協力して謎を解き、脱出を図る
3
.制限時間内にクリアできたら勝利

【対象人数】460人程度
【所要時間】6090分程度

こちらは、オンライン社内イベントの開催実績200回以上を誇る株式会社IKUSAが運営をしているので、クオリティの高いイベントとして楽しめます。難易度は調整できるので、謎解きゲームが初めての人でも楽しめますよ。

★リモ謎の詳細はこちら

これも一つの運動会!?オンラインでチーム対抗で謎解き!企業向けチームビルディング「リモ謎」誕生

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ビンゴ大会

ゲームの王道といえば、ビンゴです。結婚式の二次会や宴会などで、誰もが一度は経験したことがあるはず。今どきのビンゴ大会は、おなじみのビンゴカードを準備する必要がありません。アプリなどを使って番号を用意できるので、オンラインでも楽しめます。

 <ルール>
一般的なビンゴゲームのルールと同じ。縦・横・斜めのいずれかの列で数字が5マス揃えば「ビンゴ」!

【対象人数】250人程度
【所要時間】3040分程度

絵しりとり

通常のしりとりが言葉をつないでいくのに対して、絵だけでしりとりするのが「絵しりとり」です。言葉を使わない分、相手が何を表現しようとしているのかを推測しにくく、難易度が上がります。絵心はあってもなくても盛り上がります。

<ルール>
1
4人以上でチームを作る
2
.幹事がお題を出す
3
.お題の絵を30秒以内に描く
4
.次の人も前の人の絵を元に30秒以内に絵を描く
5
.最後までしりとりが終わったら、最初の人から順に自分が何を描いたのかを発表する

【対象人数】450名程度
【所要時間】15分程度

社内クイズ

知っているようで知らない社内のトリビアや同僚の趣味・特技などをクイズにすれば、普通のクイズよりも盛り上がるでしょう。それと同時に、会社や一緒に働く仲間に対する理解を深めるきっかけとなります。チームで力を合わせて回答することで、チームワークの向上にもつながります。

<ルール>
1
4人以上でチームを作る
2
.幹事がお題を出す
2.
チームで話し合い、答えを書く
3
.外れたチームは抜ける
4
.最後まで残ったチームの勝利

【対象人数】2100人程度
【所要時間】1020分程度

IKUSAでは、オンラインクイズ大会の運営を行っています。

幹事様は好きなクイズを作成するだけでOKで、進行や集計はすべてお任せいただけます。場を盛り上げるプロのMCや、本格的なシステムを活用することで、テレビ番組さながらのクイズ大会を実施できます。問い合わせをする

ジェスチャーゲーム

ジェスチャーゲームは言葉を使ってはいけません。身振り手振りだけでお題を当てるゲームです。日常におけるコミュニケーションのうち、ボディランゲージの占める割合は半分以上といわれています。ジェスチャーゲームを通して、言葉以外のコミュニケーションの大切さに気づくかもしれません。

<ルール>
1
4人以上でチームを作る
2
.幹事がお題を出す
3
.ジェスチャーでお題を伝える

4.正解したらジェスチャーをする人を交代

5.制限時間内に多くの正解を出したチームの勝利

【対象人数】450人程度
【所要時間】15分程度

GoodNew(グッドアンドニュー)

グループに分かれて、24時間以内にあった「良かったこと(Good)」や「新しい発見(New)」を全員でシェアし、拍手をするというゲームです。アメリカの教育学者ピーター・クライン氏が考案したもので、組織やチームの活性化に役立つとされています。

<ルール>
1
36人のチームに分かれる
2
1人ずつ順に24時間以内にあった良いことや新しい発見を1分ほどで発表
3
1人が発表するごとに拍手
4
.全員が発表し終わったら終了

【対象人数】3人以上
【所要時間】510分程度

人狼ゲーム

人狼チームと村人チームに分かれて、嘘つきを見抜くゲームです。人狼とは村人になりすましている狼で「自分は狼ではない」と嘘をつきます。勝利するためには、会話しながら駆け引きしたり、説得したりすることが重要になるので、仕事の現場でのコミュニケーションにも生かせます。

<ルール>
1
.進行役、人狼チーム、村人チームに分かれる
2
.進行役がカードを配る
3
.夜の時間を過ごす
4
.昼の時間を過ごす
5
.決着がつくまで「3」「4」を繰り返す
6
.生き残ったチームの勝利

【対象人数】520人程度
【所要時間】101時間程度

ノーカタカナヒントクイズ

カタカナを一切使わずに、カタカナのお題を表現する早押しクイズです。普段何気なく使っているカタカナが使えなくなるため、日本語の語彙力が試されます。

<ルール>
1
.司会者・出題者・回答者に分かれる
2
.司会者は出題者を1人決め、お題となるカタカナの言葉を伝える
3
.出題者はカタカナを使わずに、お題について回答者に説明する

4.回答者は答えがわかった時点で手をあげて回答する

【対象人数】450人程度
【所要時間】15分程度

まとめ

社員が一同に会することが難しくなった時期だからこそ、オンライン運動会を開催してみんなで楽しめる機会を作りたいものです。今回ご紹介したゲームを取り入れることで、参加者の興味を惹きつけ、モチベーションを最大化する効果が期待できます。オンライン運動会で楽しいゲームを実施し、社内の親睦を深めましょう。

 

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