健康経営におすすめのイベント8選!社員の健康促進に効果アリ
働き方改革の推進により近年注目されている「健康経営」。健康経営とは、心身ともに健康な社員が企業を元気にするというものです。社員の健康維持は企業の活性化に繋がるため、健康経営に積極的に取り組む企業が増えています。
健康経営のメリットとデメリットは?成功させるポイントは
この記事では、健康経営の目的やメリットについてご説明するとともに、健康経営におすすめの社内イベントを8個ご紹介します。老若男女問わず、誰もが平等に楽しく参加できるイベントを厳選しました。イベント選びの参考にお役立てください!
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近年注目される「健康経営」とは?
健康経営とは、社員の健康管理や健康増進に戦略的に取り組む経営方針をいいます。健康経営を実践することで社員の健康を維持し、企業の生産性向上を目指す取り組みです。
健康経営の目的
健康経営の目的は、社員の労働生産性と企業イメージの向上です。
労働生産性の向上
労働生産性とは、投入した労働量に対する成果を指します。健康を損ねると労働力が低下し、欠勤や早退が発生すればその分の人員補充が必要となり、他のラインにも影響が生じます。そのため、労働生産性を上げるには社員一人ひとりの心身をケアし、健康を保つことが不可欠なのです。
企業イメージの向上
健康経営により社員の健康が維持されることで、離職率や定着率の改善が期待できます。また、離職が少なく定着率の高い職場は世間的にも好印象を持たれるため、新たな就職希望者や優秀な人材の獲得に繋がります。
健康経営のメリット
健康経営には、社員が心身ともに健康でいきいきと働けること以外にも、下記のように様々なメリットがあります。
- 労働生産性の改善・向上
- 企業のイメージアップ
- 仕事に対するモチベーションの向上
- 離職率の低下
- 医療費の削減
上記のメリットが実現すれば、社員同士のコミュニケーションが活性化し、社内の雰囲気もよくなるでしょう。健康経営は、人間関係の円滑化や社内環境の改善にも効果的です。
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健康経営におすすめのイベント5選
健康経営で社員の心身の健康を維持するには、体を動かすイベントの開催がおすすめです。
ただし、社員の中には普段運動する機会のない人や、運動が苦手な人もいるはず。企業が行うイベントは、老若男女関係なく、運動が得意な人も苦手な人も全員で楽しめるイベントを選びましょう。
ここでは、健康経営におすすめのイベントを5個厳選してご紹介します。
ウォーキング大会
ウォーキング大会は、特別な道具や準備が必要なく、開催しやすい点がメリットです。数人のチームを組んで、歩数や時間を競い合うチーム対抗戦にするのも面白いでしょう。
積極的にウォーキングに取り組むことで、心身ともに健康を維持できます。具体的には、ダイエットや心肺機能の向上、ストレス解消に効果的です。普段からウォーキングを取り入れるきっかけになれば、社員のさらなる健康増進が期待できるでしょう。
ボウリング大会
ボウリング大会は、老若男女問わず楽しめるイベントです。ボウリングは年配の方も取り組みやすく、ほとんどの人が経験のあるスポーツなため、誰でも参加しやすいイベントといえます。ボウリング場さえ予約できれば、使用する道具はボウリング場にすべて揃っているため、特別な準備は必要ありません。
数人のチームを組んで対抗戦にすると、チーム内で戦略を立てたり、上級者が初心者をサポートしたりと、社員同士のチームワークを養うことができます。また、最もスコアが高いチームに賞金や賞品を贈呈する企画を立てれば、社員のモチベーションが向上するでしょう。
オフィスヨガ
オフィスヨガとは、その名の通り社内で開催するヨガのことです。社内で開催できるため、誰でも参加しやすいメリットがあります。ただし、講師を招くための費用がかかる点を考慮しておかなければなりません。
ヨガはダイエットや美容に効果的で、女性の参加率向上が見込めます。体を激しく動かすものではなく、ゆったりと心を落ち着けながら取り組めるため、心のリフレッシュや集中力アップにも効果的です。
ボランティア活動
ボランティア活動は、いつもお世話になっている地域への貢献で企業イメージの向上が期待できます。ゴミ拾いであれば、チームを組んでゴミの量を競うゲームに発展させることで、チームビルディングの一環としても取り組めます。
ボランティア活動は、運動や頭を使うイベントが苦手な人でも参加しやすい点がメリットです。また、社内だけではなく外部とも関わりを持つことで、新たな価値観や革新的なアイデアの創造に繋がるかもしれません。
社内運動会
社内運動会は、多くの社員が参加して開催されるスポーツや身体を動かすレクリエーションを中心とした社内イベントです。役職や部署などを超えて交流でき、働き方の多様化によって交流が希薄化してきている今、注目されています。玉入れや二人三脚など、運動会の定番種目を取り入れていくと盛り上がるでしょう。優勝チームには表彰や景品授与があれば、参加のモチベーションを上がり、より高いチームビルディングの効果も期待できます。
しかし大規模になるほど、開催にあたっての企画や準備、当日の段取りについて入念な計画が必要になります。普段の業務にと並行するのが難しい場合には、イベント企画会社へ任せるのがおすすめです。
株式会社IKUSAでは年間1000件のイベント開催の実績があります。運動会についても300種類以上の種目が提案でき、定番からユニークなコンセプト型運動会、オンライン運動会まで幅広いプランを選べ、当日進行もイベント運営のプロに安心して任せられます。効果的な社内運動会を開催したいとお考えの際にはぜひ一度ご検討ください。
まとめ
今回は、健康経営の目的やメリットについてご説明するとともに、健康経営におすすめのイベント5選をご紹介しました。
健康経営は、企業を発展させていくために必要な経営手法です。今回ご紹介したイベントは、運動不足の解消や健康増進が期待できます。また、楽しいイベントに取り組むことで、社内コミュニケーションも活性化されます。普段はなかなか運動する機会のない社員も多いため、企業側が社員に運動する機会を与えてみてはいかがでしょうか。
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IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなチームビルディング・レクリエーション・懇親イベントを企画・運営しています。ご相談は無料です。内容が固まっていなくてもお気軽に「やりたいこと」をお聞かせください。
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健康経営はなぜ必要?参考にすべき健康経営施策事例15選
参考サイト:
- 健康経営とは?目的・背景やメリット、企業の特徴をわかりやすく解説|ホワイト財団
- 健康経営に最適な社内イベント5選!社員の健康増進に効果のある社内イベントとは?|Reno Body
- 健康経営には社員の運動不足解消が必須!オススメの社内イベントも解説|WELLNEX