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社内レクリエーションが不人気な理由は?対策と場が盛り上がるゲーム10選

社内レクリエーションが不人気な理由は?対策と場が盛り上がるゲーム10選

「社内イベントの参加率が悪い」
「レクリエーションが今ひとつ盛り上がらない」
こんな悩みをお持ちではありませんか?
社員の親睦を深めてコミュニケーションを活性化するために、レクリエーションは有効な方法の一つ。しかし、やり方次第では逆効果になってしまうこともあります。なぜでしょうか?
この記事では、社内レクリエーションが不評な3つの理由と、全員が楽しく遊べるおすすめのゲームを10種類紹介します。
どうすれば楽しい社内イベントができるのか、そんな悩みを抱えている担当者の方はぜひ参考にしてください。

 

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社内イベントが不評な3つの理由と対策

まず覚えておきたいのが、社内イベントに積極的に参加したいという人は少ないということです。マイナビが男女500人に対して行なったアンケート調査によると、平均して7割近くが「社内イベントには参加したくない」と回答しています。
仕事から離れ、社内で楽しく交流できる機会にもかかわらず、なぜ社内レクリエーションは不評なのでしょうか。主な原因には、以下の3つが挙げられます。

  • 休日は自分のために使いたい
  • 参加費を取られるのが嫌
  • 企画がありきたりでつまらない

それぞれ詳細を解説していきます。

休日は自分のために使いたい

宿泊を伴う慰安旅行や、休日のイベントは特に負担が大きいようです。
「せっかくの休日なのに、同僚や上司に気を遣って過ごしたくない」
「休日は自分のために使いたい」
このように感じている方は多いのです。
対策としては、終業後や勤務時間中の開催を検討すると良いでしょう。社員の貴重な休みをレクリエーションで奪ってしまわないよう、工夫が必要です。

参加費を取られるのが嫌

会社が主催しているイベントなのに、参加費がかかるのが嫌だという意見も見られます。開催を望んでいるわけでもないうえに参加費まで徴収されるのなら参加を見送る、という考え方です。
社員のイベント参加率が悪い場合は、その点がネックになっているのかもしれません。福利厚生費の一環として会社負担にできないか検討してみましょう。

企画がありきたりでつまらない

普通のレクリエーションに飽きてしまい、社内イベントを楽しめなくなってしまっているケースもあります。
「内容はつまらないけれど、仕方なく参加している」
という方も多いようです。イベント中になんとなく白けた雰囲気になっているのであれば、企画を見直した方が良いかもしれません。
次で、イベントを盛り上げられるユニークなレクリエーションの例を紹介しています。参考にしてください。

 

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誰もが楽しめて盛り上がるレクリエーション10

社内イベントを盛り上げるためには、どのようなレクリエーションを用意すれば良いのでしょうか。ここでは、参加者の誰もが楽しむことができ、盛り上がる内容のレクリエーションを10選紹介します。

社内料理大会

社内料理大会は、チームに分かれて料理の腕前を競い合うイベントです。2人以上のチームを複数作り、対抗戦で行うことができます。
一般的な美味しい料理を作るのも楽しいですが

  • 疲れて帰ったAくんの残業メシ
  • 想像で作るB部長家のある日の夕食

など、社内ネタを交えたユーモラスなテーマを決めても盛り上がります。

一般人格付けチェック

人気のバラエティ番組「芸能人格付けチェック」をチーム戦で行います。食べ物や音楽、お酒など、高級品を見分けるゲームです。
チーム内で得意分野ごとに担当を決め、複数回行った合計得点を競います。
お茶やスイーツなど、食べ物を利用するのが手軽にできておすすめです。

防災運動会

株式会社IKUSAが提供する、「防災」の要素を取り入れた運動会です。競技を通して、楽しみながら防災の知識を身につけられます。
2018
年から2019年にかけては特に自然災害の多い期間でした。防災意識も高まっているため、誰もが関心を持って取り組むことができます。防災運動会の資料をダウンロードする問い合わせをする

勝ち抜けクイズ大会 

チーム対抗の勝ち抜けクイズ大会です。チームに分かれて早押しクイズを行い、正解したチームは次の回答者に交代します。最初に全員が回答したチームの勝利です。
企画自体はよくあるクイズ大会ですが、社内ネタの出題や、ユーモラスなテーマの採用など、工夫次第で盛り上げることができます。

ジェスチャー伝言ゲーム

ジェスチャーで伝言ゲームを行うレクリエーションです。誰もが知っている2つの遊びを合体させたものなので、直感的にわかりやすいルールとなっています。体力や年齢に関係なく遊ぶことができるのでおすすめです。

ハンドソープボール 

ルールは通常のハンドボールとほぼ同じ。ただし、手にハンドソープをたっぷり塗って行います。常に手がヌルヌルした状態でプレイするため、爆笑必至のレクリエーションです。ボールを落とすたびにハンドソープが追加されます。

水合戦-Water Battle-

株式会社IKUSAが提供する、火縄銃ならぬ「水縄銃」を使ったアクティビティです。相手の胸に付いている「魂」に向かって水を発射して戦います。
通常のチーム戦から大将戦、バトルロワイヤル形式まで遊び方が幅広く、組織に合わせてカスタマイズすることができます。年齢問わず楽しめるので、休日にファミリー向けの社内イベントを行う際にもおすすめです。問い合わせをする

NGワードゲーム

NGワードを一つ決め、特定の1人にNGワードを言わせる会話ゲーム。NGワードゲームは、通常チーム分けせず参加者全員で遊びます。しかし、「NGワードを言わせる相手を敵チームの代表者にする」といった工夫によって対抗戦化も可能です。

ストロータワー

曲がるタイプのストローとハサミ、テープのみを使って、できるだけ高いタワーを作るゲームです。制限時間を設けるため短い時間でできることが特徴で、終業後のちょっとしたゲームイベントにおすすめです。

勝敗予想大会

3人から10人程度で行う勝負に対して、その他のギャラリーが勝敗を予想するレクリエーションです。
勝負の内容はなんでも構いません。屋内で実施するのであれば、e-sportsや格闘ゲームなどをスクリーン投影するのが手軽でおすすめです。
優勝者と予想的中者には景品を用意しておくと、勝負も予想も白熱し非常に盛り上がります。

まとめ

社内イベントは、コミュニケーションの活性化などを目的に行われることが多いです。しかし、イベントを行う上で最も重要なのは、社員の事情に寄り添って開催することです。イベントの参加そのものを拒否されてしまうと、本来の目的を達成することが難しくなります。
満足度の高いレクリエーションにするために、一度アンケート調査を行うことをおすすめします。匿名のアンケートを利用して、現在の問題点や、参加しやすいイベント内容を調べてみましょう。
盛り上がれるレクリエーションが分からない、そんな場合はぜひ今回紹介した例を参考にしてください。

 

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社内レクリエーションの目的とは?ポイントやパターンを紹介!

参考サイト:

 

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