社内イベントのアイディアを50個紹介!定番からユニークなものまで!

社内イベントのアイディアを50個紹介!定番からユニークなものまで!

社内イベントは、多くの会社で実施されています。とは言っても、どんなイベントをすべきか迷う担当者もいるでしょう。せっかくイベントを開催するのであれば、参加者に楽しんでもらいたいですよね。そこで今回は、社内イベントのアイディアを50個紹介します。イベント選びの参考にしていただけると幸いです。

 

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社内イベントの目的は?開催のメリットと注意点とは

スポーツ系

早速イベントのアイディアを見てみましょう。

はじめの章では、体を動かせる社内イベントを紹介します。

ボーリング大会

チームでスコアを競うボーリング大会は、数十年前から社内イベントとして親しまれています。1970年ごろにはボーリングブームが起こったため、年配の社員にウケが良いかもしれません。ボーリング場の数は減少傾向にはありますが、ボーリングブームの頃にハマっていた人からすると、懐かしさを感じるでしょう。

野球

野球をするのも一つの手です。会社近くの河川敷やグラウンドなどを借りて、メンバーを集めれば実施可能です。国内には社会人チームの野球大会もあるため、それを目指して社内イベントの中に盛り込むのも良いでしょう。もし参加者が多い場合は、東京ドームといったプロ野球でも使用されているグラウンドを借りるのも手です。予定が空いていれば借りられますので、予算に余裕がある会社は利用してみてはいかがでしょう。

バドミントン

軽く運動をしたい人におすすめです。バレーボールと違い、スパイクを打たれても痛みは小さいため、男女問わずに楽しめます。バドミントンのラケットがなくても、レンタルできる場合が多いので、用具を揃える手間も少なくて済みます。

バスケットボール

1チーム5人で実施するスポーツです。1試合の時間は短いものの、運動量が多いため、運動不足の人にとっては辛いかもしれません。ゴールが設置してある体育館を借りればすぐに試合ができるため、準備の手間は少ないです。参加者が少ない場合、3人制のルールでも楽しめるので、実施すると良いでしょう。

ドッヂビー

ドッヂビーは、ドッヂボールのボールをフリスビーに変えた競技です。基本ルールはドッヂボールと同じですが、フリスビーは当たっても痛くないためボールが苦手な方でも楽しめます。フリスビーが予想外のところに飛んでいくこともあるので、盛り上がります。

フットサル

イメージは、サッカーのミニスポーツです。1チーム5人ですので、参加者が少なくても実施できます。こちらも男性だけでなく、女性のチームもあります。コートも屋外だけではなく、百貨店やスーパーの屋上など、いろいろな場所に点在するため借りやすいでしょう。雨天でも利用できるコートもあるため、スケジュールを延期できない場合にもピッタリです。

ゴルフコンペ

ゴルフのスコアを競うイベントもあります。順位ごとに景品を用意するコンペがほとんどのため、予算が少ない企業には厳しいでしょう。また、ほとんどのゴルフ場は郊外にあるため、車を運転したりバスを借りたりしなければならない可能性があります。手間も予算もかかるため、実施できる企業は限られるかもしれません。

駅伝・マラソン

昨今はマラソンブームが起こっているため、おすすめです。チームメンバーで地元の駅伝・マラソン大会に参加する形式にすれば、自社でイベントを企画する必要もありません。本番前にメンバー同士で練習する時間を作れば、社員同士の距離も縮まって、仕事にも良い影響を与えるでしょう。

ウォーキング

歩くだけですので、初心者でも参加しやすいです。社員同士で会話をしながら歩けば、関係性が良くなったり、お互いの新たな一面が見えたりして、仕事にも役立つ可能性があります。ただし、歩くスピードは人それぞれなので、運営側は参加者がはぐれないように見守りながら歩きましょう。

ヨガ

健康志向の人に人気が高いヨガ。女性だけでなく、男性もヨガに通っている人はいます。初心者でもインストラクターがいれば気軽に参加できるため、ハードルは低いです。ただし、自己流でおこなうと体を痛める可能性があるため、インストラクターの指示通りに動きましょう。

 

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屋外が好きな人向けのイベント

ここからは、屋外で楽しめる社内イベントを見てみましょう。

キャンプ

屋外での活動が好きな人には、キャンプがピッタリです。キャンプでは、テントを張ったり料理を作ったりなど、いろいろなことをしなければならないため、役割分担が重要となります。意見の食い違いでぶつかる場合もあるかもしれませんが、その分チームワークも磨かれるでしょう。

BBQ(バーベキュー)

とくに夜のBBQは、街の灯りがキレイに見えるためおすすめです。
バーベキューセットを届けてくれる業者へ依頼すれば、自社で用具や食材を準備しなくても開催できます。社員だけでなく、関係者や社員の家族などを招待するのもよいでしょう。また、一味違うBBQをしたい場合は、変わり種の具材を用意するのもおすすめ。海外の食材に限定するといった縛りを作れば、今までとは違うBBQを味わえます。BBQをした後にテントで寝るというのもアリなので、自社なりにイベント内容をカスタマイズしてみてください。

サバイバルゲーム(サバゲー)

エアガンで敵チームと撃ち合うゲームで、女性でも楽しめます。中には「サバゲー同好会」なるものを発足させ、他のチームと対戦している企業もあるようです。サバゲーでは、チームの戦術がカギとなります。「各メンバーがどのように攻めるか?」、「敵チームに追いつめられた時に、誰が犠牲になるか?」など、チーム内で話し合った内容が勝負の分かれ目になることも……。サバゲー専用のコートもあるため、興味がある人は実施してみてはいかがでしょうか。

株式会社IKUSAではサバゲーを取り入れたOODAループ研修、「サバ研」を運営しています。サバ研の詳しい特徴についてはこちらをご覧ください。

花見

桜などの花見も定番イベントです。花が散る様子を味わいながら飲むお酒は、格別だと感じる人もいるでしょう。桜の他にも、梅や紅葉狩りなどをするのもおすすめです。
ただし、地域によっては花見客が多く、「席取り合戦」が避けられない場合も……。企業の中には、若い社員に席を確保させる場合もありますが、現在では、そんなときのために「席取り代行サービス」も存在します。このサービスを使えば、社員に席をとらせる必要がなくなるため、会社の負担も減るでしょう。

ビアガーデン

屋外で気持ちよく飲みながら社員同士の親睦を深めたい時は、ビアガーデンの利用もおすすめ。百貨店やホテルの屋上、大きな公園など、夏になるといろいろな場所で開催されます。1人あたりの費用は、35,000円程度です。場所によっては食べ放題付きプランもあり、屋外での開放感に浸りながら、飲み食いをしたい人にピッタリです。

オクトーバーフェスト

国内の公園や広場などで開かれている、ビールの祭典です。このイベントはドイツ発祥で、春~秋にかけて、いろいろな地域で開催されます。日本にいながら海外の雰囲気を味わえるため、遠足気分で出かけるのも楽しいでしょう。飲食代は居酒屋と比べると少々割高かもしれませんが、屋外でお酒を飲んで楽しみたい人には、ピッタリなイベントです。

パーティー系

ここからは、パーティー系のイベントを見ていきましょう。

ビンゴ大会

ビンゴ大会は、旅行券や高級品などを景品として盛り込むことで、参加者が盛り上がるイベントとなります。景品のランクを落として予算を削ることもできますが、それだと参加者が冷めてしまい、イベントとして失敗に終わる恐れがあるため注意が必要です。もし、自社で景品を選べない場合は、ビンゴ用の景品セットを買うのも一つの手です。通販でも販売されているため、店舗まで買いに行く時間がない人にもピッタリ。なお、ビンゴ大会が単体で行われることは少なく、飲み会の終盤というように、イベントの合間に実施することがほとんどです。

社員旅行

社員旅行は、社員をねぎらう意味で効果的なイベントです。温泉やアミューズメントパーク、地元の観光名所など、行き先の選択肢は豊富です。中には、海外旅行へ行く企業もあるようです。
社員旅行を企画する際には、楽しめない人を出さないために、プログラムに自由行動の時間を作ってみてください。他の社員に干渉されない時間を作ることで、社員が自分の好きなように楽しめます。また、チームメンバーの絆を深めてほしい時は、チームで作品を作るといった共同作業を盛り込むのも良いでしょう。チームで何かに取り組むことで結束力が強くなり、仕事にも良い影響が出るかもしれません。

料理パーティー

料理を一緒に作り、メンバー同士で食べるのも良いでしょう。キッチンが付いている部屋を借りたり、誰かの自宅でおこなったりすると簡単に実施できます。料理が苦手な場合は、上手な人から教えてもらいながら調理することで、メンバーの関係性も深まるでしょう。調理に失敗するかもしれませんが、それを踏まえて楽しむと、より一層イベントが盛り上がります。また、企業に向けに料理パーティーを企画している業者もあるので、イベントの内容を考える手間を省きたい人は、活用することをおすすめします。

クイズ大会

出題されたクイズに対して、誰が一番早く正解できるか競います。問題は会社に関することの他に、社員の興味・関心が高そうなクイズも出題すると、盛り上がるはずです。答えを言った後に、参加者が「えぇ~~!」と驚く問題であれば、よりGOOD。優勝賞品も用意すると、さらに参加者のモチベーションが上がるかもしれません。なお、解答形式は○×や3択式など、参加者の人数や問題の内容に応じて変えてみると良いでしょう。

誕生日パーティー

社員の誕生日パーティーを、社内で開くのも良いでしょう。企業の中には、毎月その誕生月の人を招待するパーティーもあるようです。
誕生日パーティーでは、誕生日の社員をお祝いするだけでなく、横(他部署)とのつながりを作れるようにすると良いでしょう。横のつながりができれば、仕事の相談ができる相手が増えて、業務がスムーズになる可能性もあります

屋形船での宴会

屋形船を借りての宴会も、風情があっておすすめです。東京などの都心部では、都会の風景を見ながら楽しめる屋形船もあります。運が良ければ屋形船から花火が見えることもあり、お祭り気分を楽しめます。屋形船では、波による揺れを感じられるため、お酒を飲む人は、ほろ酔い気分を味わえるかもしれません。なお、料理のプランは申込先によって異なります。食べ飲み放題付きのプランもあるため、予算に合わせて選ぶと良いでしょう。

表彰式

頑張った社員を表彰するイベントも良いでしょう。表彰の対象者のみを招待する形式にすれば、特別感が演出されて、社員の仕事に対するモチベーションが上がるかもしれません。表彰された社員の中には自信が出て、今まで以上のやる気を持って仕事に励んでくれる場合もあります。表彰されたことを誇りに思ってもらえるように、目録を送るなどして「表彰されたことに価値がある」と社員に感じてもらう仕組みを作りましょう。

記念イベント

創立〇〇周年といった会社の周年イベントを開催するのも良いでしょう。中には、社員に楽しんでもらおうと社長自ら指揮を取る企業もあります。記念イベントを開催する時のコツは、堅苦しさを出しすぎないことです。
単に会社を称えるイベントだと、社員は参加しても楽しくありません。社員が「この会社で働き続けて良かった」と思えるようなイベントにすることが重要です。イベントの内容は会社目線ではなく、社員目線で考えましょう。

ファミリーデー

ファミリーデーは、社員が家族を職場に呼べる日です。この日は家族に働いている姿を見てもらいながら、仕事に取り組みます。働いている姿を家族に見せることで、社員が誇りを持って仕事に励んだり、家族のために働くというモチベーションを上げたりするのに効果的です。
ただし、「家族に仕事姿を見てもらえて嬉しい」と思うかどうかは、職場環境が関係します。職場環境が悪い部署で働いている社員は、家族に見てほしくないと思うかもしれません。逆に、職場環境が良いと、家族に職場を自慢したいと思える可能性が高まります。

ハロウィンイベント

ハロウィンは10月下旬に行われるイベントで、元々は子どもたちが仮装をして、家を回りながらお菓子をもらう行事でした。しかし最近では、社内でハロウィンイベントと題して、イベント期間中に限り、仮装した状態での勤務を認めている企業もあります。
このようなイベントのメリットは、普段とは違う自分を演出できることです。仮装することで、仕事中には見せない姿を見せられます。ハロウィンのために自前の衣装を作ってきて披露する人もいるようです。また、ハロウィンは子どもも一緒に楽しめるため、社員の家族を呼んでのイベントを考えている企業にもピッタリです。

忘年会

忘年会は、年末におこなう飲み会です。社員同士が互いを労い、翌年も頑張ろうという願いを込めて実施されます。日頃から溜まっているストレスを解消するイベントとしても、忘年会は有効です。全社員で合同の忘年会をする場合もあれば、部署ごとに忘年会をするパターンもあります。
しかし、酔っぱらいすぎると周りの人に迷惑をかけてしまうので飲みすぎには要注意。中には、お酒を飲みすぎて泥酔状態になり、病院へ運ばれるケースも……。そのようなお酒のトラブルが不安であれば、ノンアルコールドリンクしか出さない食事会形式にするのも一つの方法です。

海水浴

海で泳ぐのが好きな人や、暑い夏にひんやりした気分を味わいたい人におすすめです。海で泳ぐのが苦手な人も、砂遊びをしたりビーチバレーを楽しんだり、海の家で食事をしたりと、さまざまな楽しみ方ができます。BBQができる場所であれば、お酒を飲みながらの宴会もおすすめです。

クリスマスパーティー

社内でクリスマスパーティーをするのも良いでしょう。ケーキやローストチキンを食べたり、クリスマスソングを流したりすると、より一層クリスマス感を味わえます。ハロウィンのように、サンタクロースの仮装をした社員がいると、さらに盛り上がるかもしれません。
また、社員同士でプレゼントの交換会を企画するのも楽しそうです。子どもの同伴OKのイベントにして、クリスマスプレゼントをあげるのも良いですね。

ゲームパーティー

テレビゲームやカードゲームなどのゲームをおこなうのも良いでしょう。オセロやトランプといった老若男女が知っているゲームを選べば、年齢問わず楽しめます。もし、参加者の趣味嗜好に偏りがある場合は、世代に合わせてゲームを選ぶと参加者が楽しめます。
また、普通のゲームでは物足りないと感じる場合は、楽しみながら勉強できるゲームもおすすめです。「SDGsカードゲーム」といった知識が増えるゲームをプレイすれば、より充実した社内イベントになるでしょう。なお、ゲームの好みは人によって違うため、複数の種類のゲームを準備することをおすすめします。

社内での祭り

社内に模擬店などを出して、祭りを開く会社もあります。近隣住民を呼べば地域との交流にもなるため、地域とのコミュニケーションを円滑にしたい時にもピッタリです。
社員にマネジメント能力をつけさせたいのであれば、模擬店の運営や仕入れなどを各部署に任せるのも良いでしょう。なお、模擬店に使用する機材をレンタルできる業者もあるので、活用すると準備の手間が省けるでしょう。

歓送迎会

部署に新しい社員が配属されたり、他の部署に社員が異動したりする時に実施するイベントで、定番は飲み会です。会社によっては「歓迎(送迎)された人の代金はもらわない」という暗黙の了解が存在する場合もあります。
歓送迎会で大事なのは、とにかく主役を立てることです。初めて部署へやって来た人の中には、緊張して他の社員と話せない場合もあるため、周りの人が主役へ話を振ってあげるなどの配慮が大事です。
また、他部署へ異動する人に対しても、気持ちよく送り出し「この部署で働けて良かった」と感じてもらえる会にしましょう。

カラオケ大会

歌うのが好きな人が多い会社におすすめのイベントです。カラオケボックスの中には、数十人が入れる部屋を用意している場所もあります。それでも一部屋に入りきらなかったり、いろいろな世代の社員がいたりする場合は、世代別で部屋を分けるのも一つの案です。
世代ごとに分ければ、自分の知っている曲が流れる可能性が高いため、盛り上がるでしょう。採点マシーンを使って、点数の高さを競うのも楽しそうです。ただし、なかには歌うよりも聴くことが好きな人もいるため、その場合は無理に歌わせないようにしましょう。

変わり種のイベント

最後に変わり種のイベントを紹介します。

チャンバラ合戦–戦 IKUSA

スポンジでできた刀で、相手チームの腕に付いたボールを落とし合う、合戦型のアクティビティです。敵チームにボールを落とされた人は「討ち死に」となり、生き残った人数でチームの勝敗が決まるので、どのようなフォーメーションを組むかが重要です。そのため、チーム一体となった協力体制が必要です。
チームで作戦会議をする時間があるため、チームビルディングの向上が期待できます。

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タウンホールミーティング

経営陣と社員が直接話せる場をタウンホールミーティングと呼びます。社員の数が多い会社だと、社員の意見が経営陣に届きづらい場合があります。そこで効果的なのがタウンホールミーティングです。社員が直接経営陣に向かって発言できるため、意見が反映される可能性があります。
直属の上司に止められていた意見でも、この機会を利用して経営陣に直接伝えることができます。その意見によって会社が良くなる可能性もあるため、経営陣にとってもメリットがあります。自分の意見で会社を変えたかったり、アピールしたかったりする場合におすすめのイベントです。

プラネタリウム

プラネタリウムでは、暗闇のドームの中で人工的に映し出されている星を眺めることができます。会話をするイベントではありませんが、周囲の人に対して気を遣う必要もないため、何も考えずにリラックスしたい人に向いています。
日中から真っ暗で静かな空間の中で過ごせるため、非日常感を味わいたい人にもピッタリです。なおプラネタリウムは、市の科学館などで利用できます。場所によっては貸し切りができる場合もありますので、問い合わせてみると良いでしょう。

出し物をする

部署ごとに、出し物をするのも良いでしょう。漫才やコント、ライブや演劇など何でもアリです。メンバーの発想力が垣間見えて、見ている人も楽しめるでしょう。練習をしないと披露できない出し物もありますが、メンバー同士で練習することで、距離が縮まる可能性があります。それが、チームで仕事をした時のパフォーマンスアップにもつながるかもしれません。

演劇鑑賞

劇場での演劇鑑賞は、感性を磨く良い機会になります。演劇鑑賞がきっかけでものの見方が変われば、新たな発見や価値観の変化につながり、仕事に良い影響をもたらすかもしれません。また、プロの演技を見ることでプロ意識が高まって、仕事のモチベーションを高める可能性もあります。演劇好きの社員からすれば、至福の時間になるはずです。

体験型施設の利用

業務を体験できる施設を利用するのもアリです。小売店や宿泊施設など、いろいろな場所で業務を体験できるサービスを行っています。他の職場を知ることで、体験した内容を職場で活かしたり、自分の職場の良さを実感するきっかけになったりします。見聞を広めてもらうという意味で、会社にとってメリットがあるでしょう。

絵描き

お題に沿った絵を描くイベントです。同じお題でも、描く人によって形や色合いなどが異なるため面白いでしょう。絵を描いた後は、誰が上手かったか第三者が判定します。絵が苦手な人には厳しいかもしれませんが、自分で下手だと思っても、周りから褒められるケースもあります。なかには、人から褒められて趣味で絵を描き出す人が現れるかもしれません。

SUP(サップ)

水上スポーツの一種で、ハワイが発祥の地です。水上に浮かべたサーフボードの上に立った状態で、パドルを漕ぎながら海や川を散策します。普段行けない所を散策できるため、非現実的な時間を味わいたい人にピッタリです。東京や横浜などの街中でも、SUPを活用した観光は行われています。社員同士で水上の景色を楽しむのも良いでしょう。

ボランティア活動

社会貢献を目指すのであれば、ボランティア活動をするのも手です。中には、有志で集まった社員たちがボランティアチームを作って、街のゴミ拾いなどをしている会社もあります。
定期的にボランティア活動を実施すれば、会社のイメージアップにもつながるため、会社のブランド力アップを目指す担当者にもおすすめです。最寄りの社会福祉協議会で、ボランティア団体の登録も受け付けていますので、新しくボランティア団体を立ち上げる時は、相談してみるとよいでしょう。

キックオフイベント

年度の初めや、社内で大きなプロジェクトを立ち上げたときに開催されるキックオフイベント。たとえば「社内で新規事業を企画した」ときには、目標や意識をメンバー間で共有したり、結束を高めたりする場としてピッタリです。キックオフイベントが成功すれば、チームでの仕事もスムーズに進むでしょう。ただし、キックオフイベントが終わった後にどのような行動をとるかが大事になります。キックオフイベントだけで終わりにならないよう、計画を立ててから実施してください。

自社セミナー

自社の事業に関するセミナーを、外部に向けて開催するのも良いでしょう。不動産投資セミナーや資産セミナーなど、自社の商品を宣伝する目的で開催されているセミナーは多いです。CM放映などと比べて費用を抑えられるため、広告宣伝費を抑えたい企業にもおすすめです。
セミナーを開催するにあたっては、企画力・集客力が重要になります。自社が伝えたいことのみを盛り込んでも参加者は振り向いてくれないため、参加者の目線に立って計画することが大事です。どのように計画すればよいのか分からない時は、企画を代行してくれる業者に依頼しても良いでしょう。思いもしなかったアイディアが生まれて、参加者の増加につながるかもしれません。

パブリックビューイング

主に、大人数が集まって大画面でスポーツ観戦をすることを指します。野球やサッカー、ラグビーなど、どんなスポーツでも構いません。参加者同士の交流が期待でき、違う部署の人とつながるチャンスもあります。パブリックビューイングでの交流がきっかけで、新規事業のアイディアが生まれるかもしれません。
お酒を飲みながらの観戦にすれば、場の空気が盛り上がって参加者同士の交流が増える可能性もあります。スポーツ好きな人も、スポーツに詳しくない人も楽しめるイベントとなるでしょう。

ラジオ体操

ラジオ体操は多くの人が知っているため、老若男女問わず参加できますし、健康経営にもつながります。出社後に毎朝行っている会社もあります。しっかり行えば程よく汗が出るため、清々しい気分を味わいたい人にピッタリです。

社内運動会

社内運動会は、数十人から数百人まで幅広く対応できます。部署ごとにチームを分けて、競技の得点を競います。リレーや玉入れなどの定番競技を盛り込んでも良いですし、ユニークな競技を増やしても良いでしょう。社員の年齢層や趣味に合わせて種目を変えると、盛り上がる運動会になります。


社内運動会を行う時は、体育館やグラウンドを借りて行うのが一般的ですが、もし人数が多い場合は、数万人を収容できるドームやアリーナを借りるという手もあります。自社で企画を立てたり会場を探したりする時間がない場合は、社内運動会を企画・運営する業者に依頼するのも一つの方法です。IKUSAでも企業の社内運動会の企画、運営を行っていますので、お気軽にご相談ください。

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水合戦

火縄銃の形の水鉄砲を使って撃ち合うアクティビティです。相手チームの胸に付いた的を狙って撃ちます。30300名まで対応可能で、実施時間は1時間30分~2時間程度ですので、短時間のイベントを考えている会社にもピッタリです。水鉄砲で撃ち合うので、痛みもほぼありません。老若男女問わず楽しめるため、社員の家族が参加できるイベントとしてもおすすめです。

水合戦の詳細や実績はこちらからご覧いただけます。

謎解き脱出ゲーム

謎を解きながら物語のクリアを目指すゲームです。全国的にブームとなった脱出ゲームを、企業向けにアレンジしています。従来の脱出ゲームでは、広いスペースの確保が必要なことが多く、狭い場所で実施するのは難しい場合がありました。
しかし、謎解き脱出ゲームではいくつかのイスと机、部屋があれば実施できます。そのため、会場を借りてイベントを実施するのが厳しい会社にもおすすめのアクティビティといえます。

謎解き脱出ゲームの詳細や実績はこちらからご覧いただけます。

戦国宝探し

戦国宝探しは、株式会社IKUSAが企画・運営を行う、謎解きとウォークラリーを掛け合わせた遊びです。参加者は宝の地図を手掛かりに、謎を解きながら宝箱を探します。推理の予想が正しければ、その場所に宝が隠されています。正解すると、商品がGETできます。自社オリジナルの謎作成も可能なので、自社のビジョンを浸透させたいという方にもおすすめです。

戦国宝探しの詳細や実績はこちらからご覧いただけます。

まとめ

イベントのアイディアを工夫すると、社員の満足度が高まります。楽しく会社で働いてもらうためにも、社員が楽しめるイベントを用意することが大事です。仕事に対するモチベーションを上げてもらうためにも、とびっきりの企画を考えてみてください。

 

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参考サイト:

年間150件以上のリアルイベント開催実績

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