企業スポーツ部とは?メリット・デメリット、企業で運動を楽しむアイデアを紹介

企業スポーツ部とは?メリット・デメリット、企業で運動を楽しむアイデアを紹介

企業スポーツ部とは、企業や組合の従業員で構成されるスポーツチームです。ここでは企業スポーツ部について、企業・選手それぞれのメリットとデメリット、企業スポーツ部がなくてもスポーツを楽しむ方法として社内運動会を紹介します。

 

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企業スポーツ部とは

 

企業スポーツ部とは、企業がスポーツ選手を雇用し編成するスポーツチームです。
選手はその企業の従業員で、試合がない時は業務に従事します。企業内のサークル活動と異なるのは、企業の予算を使って練習や試合などの活動にあたり、一般の社員と異なる勤務形態になる点です。

 

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企業スポーツ部のメリット

企業に企業スポーツ部が存在することでどのようなメリットがあるのでしょうか?企業側、選手側の双方のメリットを紹介します。

企業側のメリット:認知度やイメージの向上

所属している選手がオリンピックや大きな大会で成績を収めれば、企業としての広告効果があります。スポーツを通じて企業は認知度やイメージを上げられます。

また自社選手が活躍することで、社員の士気向上が期待できます。自社チームを介して社内に一体感が生まれれば、チームビルディング効果や会社へのエンゲージメント向上につながるでしょう。

選手側のメリット:企業勤めと選手活動を両立できる

選手側のメリットは、企業勤めと両立して競技に打ち込める環境が用意されていることです。
プロとしてスポーツそのものをビジネスとできなくても、試合や練習の時間が確保でき、スポーツで自社に貢献できることで働くモチベーションが保ちやすくなります。

企業スポーツ部のデメリット

一方企業スポーツ部には双方にデメリットも存在します。企業スポーツ部の運営費は全て企業が出資するため、業績不振の際は負担となる可能性があります。

このデメリットは選手側にも影響します。たとえば会社の業績不振が続くと企業スポーツ部の運営費がカットされてしまうなど、会社の経営状況に選手活動が振り回されてしまう可能性があります。

企業でのスポーツには社内運動会がおすすめ

企業スポーツ部は、社員にスポーツを身近に感じてもらう貴重な存在でもあります。しかし企業スポーツ部がない場合は、社内運動会を通じてスポーツを楽しんでもらう方法がおすすめです。

社内運動会とは、会社で、社員が参加する形で開催する運動会です。社員同士のコミュニケーション促進やチームビルディングの効果が期待できます。また社内運動会に参加することによってスポーツの楽しさを感じるだけでなく、健康づくりへ意識を向けるきっかけにもなるでしょう。

社内運動会の事例3選

ここでは実際に行われている社内運動会の事例を3選紹介します。

若い世代の定着を狙って開催

バナソニック株式会社は、入社5年目までの若手社員が集まる社内運動会を開催しました。参加者は1,200名で、4組のチーム対抗戦で開催。大玉送りや綱引き、玉入れなどの種目で盛り上がりました。

運動会は若手社員が主催し、会社幹部も出席しました。組織間の交流を深め、若い世代の離職を防ぐ狙いも込められています。

参考:埼玉新聞|パナソニック、運動会で社内交流

創立記念のレクリエーションとして開催

リタワークス株式会社は、創業15周年の記念で全社員が集まる機会に、社員の交流を深める目的で社内運動会を開催しました。当日は株式会社IKUSAが提供する「NEW運動会」で、「ドッチビー」や「キンボール」など、ニュースポーツを中心とした他にない運動会で盛り上がりました。

ニュースポーツの目新しさと、運動神経にかかわらず楽しめる種目で、一体感をもって交流を深められました。

参考:リタワークス株式会社様に「NEW運動会」を実施いただきました!|社内運動会.com

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企業指針と紐づいた運動会で企業理念を浸透

株式会社ランクアップでは、チームビルディングの一環として身体を動かすプログラムを検討していました。そのような背景から株式会社IKUSAが提供する「戦国運動会」を採用し、年齢や部署の壁を超えたコミュニケーションが生まれました。

戦国運動会は「大俵転がし」など定番種目を戦国風にアレンジしたものや、「チャンバラ合戦」といった歴史にまつわるニュースポーツを楽しめる運動会です。開催時は各種目と企業の行動指針を紐づける形にアレンジし、社員へ企業理念がより一層浸透できるような工夫を凝らしました。

当日は想像を超える盛り上がりを見せ、イベント終了後もしばらく運動会の話題で社員同士の交流が深まりました。

参考:イベント後もコミュニケーションが促進!企業指針と紐づいた運動会を実施しました|社内運動会.com

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まとめ

企業スポーツ部は会社と社員、選手をスポーツでつなぐ大きな役割があります。しかしどの企業にも企業スポーツ部があるわけではありません。社員にスポーツとの接点をつくるアイデアとしては、社内運動会もおすすめです。

社内運動会はスポーツを楽しめるほか、社員同士のコミュニケーション促進やチームビルディングなど、さまざまなメリットがあります。社内運動会の企画や運営をお考えの方は、ぜひ一度IKUSAへご相談ください。

 

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参考サイト:

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