【兵庫】社内運動会におすすめの会場20選!会場の選び方や気を付けることを解説
運動会はチームビルディングに効果的であり、社内イベントとしても人気のある企画です。その一方で、運動会を実施できる会場は数に限りがあるため、「社内運動会を企画したいが、会場選びに難航している」とお悩みを抱える方も少なくはないでしょう。
そこで本記事では、兵庫県内にある社内運動会におすすめの会場20選、運動会会場の選び方、選ぶ際に気を付けることについて、それぞれ紹介します。
最適な会場が見つからない…とお困りではありませんか?ご希望のエリアや人数に合わせて、ぴったりの会場を見つけるお手伝いをします。
目次
- 【兵庫】社内運動会におすすめの会場20選
- 1. 神戸常盤アリーナ(兵庫県立文化体育館)│神戸市長田区
- 2. 神戸総合運動公園│神戸市須磨区
- 3. 神戸市立王子スポーツセンター│神戸市灘区
- 4. 神戸市立神戸磯上体育館│神戸市中央区
- 5. 垂水スポーツガーデン│神戸市垂水区
- 6. 北神戸田園スポーツ公園│神戸市北区
- 7. しあわせの村│神戸市北区
- 8. 兵庫県立総合体育館(Life partner Arena)│西宮市
- 9. ミラタップパーク芦屋(芦屋市総合公園)│芦屋市
- 10. 宝塚市立スポーツセンター│宝塚市
- 11. ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園)│尼崎市
- 12. 武庫健康ふれあい体育館│尼崎市
- 13. 伊丹市立伊丹スポーツセンター│伊丹市
- 14. 明石中央体育会館(石ケ谷公園)│明石市
- 15. 高砂市総合体育館│高砂市
- 16. いなみ野体育センター│加古郡稲美町
- 17. 兵庫県立武道館│姫路市
- 18. 姫路市立総合スポーツ会館│姫路市
- 19. 姫路みなとドーム│姫路市
- 20. 丹波篠山市立丹波篠山総合スポーツセンター│丹波篠山市
- 運動会会場の選び方
- 運動会の会場選びで気を付けること
- 社内運動会の企画・運営はIKUSAにお任せ!
- まとめ
【兵庫】社内運動会におすすめの会場20選

兵庫県内にある、社内運動会におすすめの会場20選を紹介します。
1. 神戸常盤アリーナ(兵庫県立文化体育館)│神戸市長田区
新長田駅から徒歩10分のところに位置する総合体育館です。
本館とスポーツ館の2つの建物があり、本館には多目的ホールや会議室などが、スポーツ館には体育館や多目的室、柔道場などの施設があります。運動会の会場として利用する場合には、スポーツ館にある体育館が適しているでしょう。体育館の面積は873㎡と、バレーボールコート2面を展開できる広さがあります。屋内会場であるため、悪天候時でも問題なく利用できる点が特徴です。
公式サイト:https://www.hyogobuntai.jp
2. 神戸総合運動公園│神戸市須磨区
須磨区にある、広大な敷地面積を有する総合運動公園です。
園内には、大型スポーツ大会の会場としても使われる「ユニバー記念競技場」や、大型の屋内ドーム型体育館「グリーンアリーナ神戸」、各種スポーツに利用できる「球技場」など、さまざまなスポーツ施設があります。これらは、運動会の会場としても利用できます。参加人数やイベントの規模、実施する種目などに合わせて、最適な施設を選択できることが特徴です。最寄り駅の「総合運動公園駅」からスポーツ施設の場所までは、公園内を歩いて5分程度であり、アクセスの利便性も抜群です。
公式サイト:https://www.kobe-park.or.jp/sougou/
3. 神戸市立王子スポーツセンター│神戸市灘区
灘区にある総合スポーツセンターです。メインアリーナである主競技場は1,607㎡の広さがあり、目安としては、バレーボールコート2面を展開できます。最寄り駅の「王子公園駅」と「灘駅」からは、それぞれ徒歩10分程度でアクセス可能であり、利便性の高い場所に位置しています。屋内の運動会会場としておすすめできます。
公式サイト:https://www.kobe-spokyo.jp/ojisports/
4. 神戸市立神戸磯上体育館│神戸市中央区
2022年7月に設立された新しい体育館です。
子どもから大人まで、誰もが気軽にスポーツを楽しめる施設として親しまれています。メインアリーナである「競技場」は天井も高く、各種スポーツ・運動の会場として適しています。施設内には、ロッカールームや更衣室、シャワールームのほか、休憩ルームや授乳室なども完備されており、さまざまな人が集まる社内イベントの会場としても使いやすい点が魅力です。施設までは、各線三宮駅から徒歩10分程度でアクセスができます。なお、駐車場の常設はなく、車を利用する場合には近隣の駐車場を探す必要があるため注意しましょう。
公式サイト:https://isogami-gym.jp
5. 垂水スポーツガーデン│神戸市垂水区
ミズノ株式会社が運営するスポーツ施設です。
施設内には、多目的グラウンドやフットサルコートなど、さまざまなスポーツを楽しめる設備があります。ロッカールームやシャワールームも完備されており、イベント中も快適に過ごせるでしょう。東垂水駅からは徒歩5分でアクセスできるほか、施設内には280台を収容できる駐車場もあるため、アクセスの利便性が高いことも特徴です。
公式サイト:https://shisetsu.mizuno.jp/mss-7352
6. 北神戸田園スポーツ公園│神戸市北区
北神戸地区におけるスポーツの拠点として設立された、自然豊かなスポーツ公園です。
通称「でんスポ」の呼び名で、地域の人たちから親しまれています。敷地内には、メイン施設である「あじさいスタジアム北神戸」をはじめ、体育館アリーナ、スポーツ広場などが点在し、屋内外を問わず、さまざまなスポーツ・運動を楽しめます。運動会の会場として適している体育館アリーナは、面積が1,110㎡と、バレーボールコートであれば2面を展開できる広さがあります。館内には、シャワー付きの更衣室や、おむつ替え台なども完備されており、多くの人が集まるイベントでも安心して利用できるでしょう。
公式サイト:https://www.denspo.com
7. しあわせの村│神戸市北区
北区にある複合レジャー施設です。宿泊施設、レジャー・温泉施設、スポーツ施設、レストラン・ショップの、合計4エリアに分かれています。スポーツ施設のエリアにある「体育館」や「多目的運動広場(屋外)」は、運動会の会場としてもおすすめです。体育館は2,150㎡の面積があり、県内でも有数の広さをほこります。多目的運動広場は、6コースの400mトラックに囲まれた天然芝の作りとなっており、屋外の開放的な空間の中で、運動会を実施できます。敷地内にはレジャーや宿泊施設もあるため、宿泊を伴う社内イベントの会場としても利用できるでしょう。
公式サイト:https://shiawasenomura.org/sports/
8. 兵庫県立総合体育館(Life partner Arena)│西宮市
西宮氏にある総合体育館です。館内には、スポーツ施設と研修施設があり、多用途で使えます。スポーツ施設には、大・中・小の異なる広さの体育館があり、参加人数や規模に応じて使い分けられます。大体育館の面積は1,805㎡と、大人数を収容できる広さを有しており、大規模な社内イベントの会場としても使えるでしょう。館内には、研修施設や宿泊施設もあるため、宿泊を伴う社内イベントにも対応できます。
公式サイト:https://www.hyogosoutai.com
9. ミラタップパーク芦屋(芦屋市総合公園)│芦屋市
芦屋市総合公園内にある、ミズノ株式会社が運営するスポーツ施設です。
公園のすぐ近くからは大阪湾を眺めることができ、開放感のある環境のなかでスポーツを楽しめます。施設内には、屋外の陸上競技場やフットサルコートなどがあり、運動会の会場としても利用できます。施設付近には、バーベキューコーナーやカフェスペースもあるため、食事と遊びを同時に楽しめることも魅力です。
公式サイト:https://shisetsu.mizuno.jp/m-7319
10. 宝塚市立スポーツセンター│宝塚市
宝塚市にある総合スポーツセンターです。施設内の総合体育館内には、広さの異なる2つのアリーナ「メインアリーナ」と「サブアリーナ」があります。2つの面積はそれぞれ、メインアリーナが1,824㎡、サブアリーナが780㎡であり、イベントの参加人数や規模に応じて使い分けができます。最寄り駅の逆瀬川駅からは15分ほど歩きますが、同駅からは「阪急バス スポーツセンター前」行きのバスも出ているため、アクセスしやすいことも特徴です。
公式サイト:https://tspf.hyogo.jp/sports_center/
11. ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園)│尼崎市
尼崎駅から、徒歩10分程度のところに位置する「尼崎市記念公園」内にある総合体育館です。建物内には、アリーナ(体育館)や剣道場、弓道場、会議室などの施設があります。アリーナは、「メインアリーナ(50m×37m)」と「サブアリーナ(31m×24m)」の2つがあり、参加人数やイベントの規模に合わせて選定できる点が特徴です。冷暖房や音響設備なども揃っており、イベント中も快適に過ごせるでしょう。
公式サイト:https://www.aspf.or.jp/park/gym.html#gsc.tab=0
12. 武庫健康ふれあい体育館│尼崎市
西武庫公園の北側にある体育館です。普段は、近隣住民を対象としたスポーツ教室を開催していますが、団体利用も可能です。体育館内は、バレーボールコートやバスケットボールコートを1面展開できる、シンプルな作りとなっています。
公式サイト:https://www.aspf.or.jp/muko/#kashikan
13. 伊丹市立伊丹スポーツセンター│伊丹市
陸上競技場、体育館、テニスコート、野球場などがある総合スポーツ施設です。運動会の会場としては、400m
トラック8コースのある陸上競技場や、バレーボールコート2面を展開できる広さがある体育館が適しています。JR伊丹駅・阪急伊丹駅の両駅からは、バス一本で施設までアクセスできます。200台以上を収容できる広々とした駐車場もあり、マイクロバスでの利用も可能です。
公式サイト:https://www.itami-sports.jp
14. 明石中央体育会館(石ケ谷公園)│明石市
石ケ谷公園内に建設された総合体育館です。
広さの異なる2つの競技場「第1競技場(1,725㎡)」「第2競技場(511㎡)」があり、イベントの規模に合わせて会場を選べます。350台を収容できる無料駐車場も完備されており、車での利用がしやすいことも特徴です。
公式サイト:https://www.city.akashi.lg.jp/tosei/kouen_ka/shisetsu/koen-sports/sports/001.html
15. 高砂市総合体育館│高砂市
館内に大型の屋内競技場(アリーナ)を構えた総合体育館です。
屋内競技場の面積は1,728㎡、天井高15mと、開放的で広々とした空間の中で、運動会を実施できます。更衣室やシャワー室のほか、冷暖房設備、音響・照明設備も完備されており、イベント利用としても使い勝手がよいのが特徴です。最寄りの宝殿駅からはやや距離がありますが、施設には駐車場が完備されているため、車やマイクロバスなどでのアクセスがおすすめです。
公式サイト:https://www.csg-zaidan.or.jp/taiiku/sogotaiikukan/
16. いなみ野体育センター│加古郡稲美町
稲美中央公園に隣接した体育館です。体育館の広さはバレーボールコート4面を展開できるほどであり、広々とした作りとなっています。更衣室、シャワー室、コインロッカーなども完備されており、イベント利用時でも安心です。最寄り駅からは距離があるため、アクセス方法としては、最寄りの土山駅から市バスを利用するか、車・マイクロバスを利用するといいでしょう。
公式サイト:https://www.town.hyogo-inami.lg.jp/0000000403.html
17. 兵庫県立武道館│姫路市
国内最大規模の2つの道場を構える武道館です。
道場の他に、スポーツジムやトレーニングルームなどの設備を有しています。「道場」の名称ではありますが、武道以外にも、運動会やレクリエーション、スポーツ興行の会場としても利用可能です。第1道場には、道場の中心上部に大型映像装置が設置されているため、臨場感のあるイベントが開催できるでしょう。一方で、第2道場では会場を分割した利用が可能であり、参加人数や予算に合わせてプランを選べる点が魅力です。最寄りの手柄駅からは徒歩10分程度と、アクセスの利便性も抜群です。
公式サイト:https://www.hyogokenritsu-budokan.jp/index.html
18. 姫路市立総合スポーツ会館│姫路市
姫路市中地にある総合スポーツ施設です。施設内には、大競技場や道場、温水プール、会議室などの設備があります。大競技場の面積は2,218㎡と、バレーボールやバスケットボールのコートであれば3面を展開できる大規模な体育館です。更衣室やシャワールームも完備。最寄りの手柄駅からは徒歩15分程度、姫路駅からも車で10分程度と、アクセスの利便性もあります。
公式サイト:https://himeji-machishin.jp/sports/shisetsu/spokan/
19. 姫路みなとドーム│姫路市
姫路市飾磨区にある、多目的に利用できるスポーツ施設です。屋内ドームであり、天候に左右されずにイベントを実施できます。ドーム内のアリーナ面積は2,675㎡であり、大規模イベントを実施できるキャパシティがあります。また、アリーナの周囲には更衣室やシャワー室、ミーティング室なども完備されています。姫路市内で、大型の会場をお探しの場合には、おすすめできる会場です。
公式サイト:https://www.himejiminatodome.jp
20. 丹波篠山市立丹波篠山総合スポーツセンター│丹波篠山市
株式会社ミズノが運営するスポーツ施設です。多目的グラウンドや人工芝グラウンド、体育館をはじめ、スポーツを楽しめるさまざまな設備があります。参加人数や実施する運動会の種目、予算などに応じて、最適な施設を選べることが特徴です。駐車場は、事前に申請することでマイクロバスの利用も可能であるため、バスを使う場合には忘れずに施設へ伝えましょう。
公式サイト:https://shisetsu.mizuno.jp/m-7135
運動会会場の選び方

運動会の会場を選ぶ際のポイントを解説します。何から決めればいいかと悩んでいる場合には、まずは下記の項目の中から、自分たちで優先順位を付けていくと、会場の選定がスムーズになります。
会場の環境(屋外・屋内)
屋外会場は、広々とした開放的な空間の中で、思う存分に体を動かせます。実施可能な種目の選択肢も増やせるでしょう。しかし、当日が悪天候の場合には、イベントを延期・中止、もしくは別の場所を確保して開催するなどの対応が求められます。
一方で、屋内会場の場合には、天候に左右されずにイベントを実施できます。施設によっては、冷暖房が完備されている場所もあり、イベント中も快適に過ごせるでしょう。ただし、屋外よりも広さが制限されるため、実施できる種目に制限がかかる可能性があります。
アクセス
「最寄り駅から徒歩圏内」「バス一本で到着できる」など、会場へのアクセスの利便性が高いと、参加数や参加満足度の向上につながります。公共交通機関の便が悪い立地の場合には、自分たちでマイクロバスを手配する方法があげられます。
広さ・面積
運動会に取り入れたい種目や競技を、安全に実施できる広さを確保しなければなりません。また、参加人数やイベントの規模によっては、参加者の休憩スペースや待機スペースなども必要です。施設のホームページに記載されている会場の面積を参考にしましょう。
料金
施設によって料金(利用料)はさまざまです。1時間あたりの料金設定の場合もあれば、午前・午後のように、ある程度の時間で区切った料金設定の場合もあります。運動会の実施には、会場費以外にもさまざま費用が必要です。赤字にならないように、予算に合った会場を選びましょう。
設備・機材など
更衣室、ロッカールーム、シャワールーム、冷暖房、音響・照明・映像の設備など、施設によって備わっている設備や機材はさまざまです。設備が充実しているほど、参加満足度の向上につながります。参加者層や、イベントの内容を鑑みながら、まずは最低限に必要な設備・機材をピックアップしていくと、会場選びに優先順位を付けられるでしょう。
会場選びのポイントについては、こちらの記事も参考にしてみてください。
参考:社内運動会の会場選びのポイントは?おすすめの体育館も紹介【雨でも開催】 | 本気で楽しめる運動会なら社内運動会.com
運動会の会場選びで気を付けること

会場を選ぶ際に気を付けることを解説します。
予約は早めに行う
人気のある会場は、先々まで予約が埋まっていることも少なくありません。気になる会場を見つけたら、なるべく早めに予約の手配をしたり、問い合わせをしたりするといいでしょう。
予約の方法を確認する
施設によって、会場の予約方法は異なります。問い合わせをして空きがあれば即座に予約できることもあれば、団体登録・利用登録が必要なこともあります。施設の概要や予約方法の項目をしっかりと確認しておきましょう。
可能な限り、現地で下見をする
事前に時間を確保できるのであれば、現地に行って下見をすることが望ましいです。現地に行くことで、「ホームページの写真とイメージが違った」となるケースもあります。会場選びは、イベントの完成度を大きく左右するポイントです。特に、大規模なイベントであるほど、事前の下見は念入りに行うといいでしょう。
社内運動会の企画・運営はIKUSAにお任せ!

あそび総合カンパニーである株式会社IKUSAは、年間1,000件以上の企業イベントを手掛けています。
100種類以上の中から、企業ニーズにマッチした企画の選定が可能であり、今回の記事に関連する「社内運動会」も、企画から運営までを一貫してお任せいただけます。
イベントに関するご相談は無料です。「社内運動会を開催したいけど、競技種目や会場などは決まっていない」という場合でも、お気軽にご相談ください。イベント開催のプロである「あそびコンサルタント」が、企業様のニーズをもとに、最適な企画をご提案させていただきます。
まとめ

兵庫県内には、神戸市エリアを中心に、社内運動会の会場として利用できる施設が点在しています。大型のアリーナやドームなどから、屋外の競技場やグラウンドまで、さまざまな種類や広さの施設から、自分たちのニーズに合った場所を選べるでしょう。今回紹介した、会場の選び方や気を付けることを参考に、運動会に最適な会場を選んでみてください。
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この記事を書いた人
社内運動会.com