人気の社内イベント5選!全社員が楽しめるイベントを厳選して紹介
仕事から離れて社員同士の交流を深める社内イベントは、活気ある職場・会社づくりに効果的です。しかし、社内イベントはある程度の参加人数が見込めなければ開催できません。社員の参加率を上げるには、思わず参加したくなるような魅力的なイベントの企画が必要です。
この記事では、社内イベントを企画する目的についてご説明するとともに、全社員が楽しめる人気の社内イベントを厳選してご紹介します。各イベントの開催目的やターゲットも参考に、社員の参加率を上げるイベント選びにお役立てください!
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社内イベントを開催する目的とは
社内イベントとは、同じ企業で働く社員達が一堂に会する催し物のことです。日常業務から離れることで息抜きができ、これまで関わりの薄かった社員同士が親睦を深めるよい機会になります。
ここでは、社内イベントを開催する目的を3つご紹介します。
社内コミュニケーション活性化のため
社内イベントには、社内コミュニケーションを活性化させる効果があります。同じ社内にいてもほとんど顔を合わせない社員や会話をしない社員がいる場合、業務上ではコミュニケーションをとる機会がなかなかありません。しかし、社内イベントでは普段関わりのない社員ともふれあえるため、イベントを通じて新たな交流が生まれます。また、仕事から離れることで、普段の業務とは違う同僚の新しい一面を見られるかもしれません。
仕事へのモチベーションを上げるため
社内イベントは、社員の仕事へのモチベーション向上も期待できます。新たな交流を楽しんだり、親交のある同僚とリラックスした時間を過ごしたりと、仕事から離れることで息抜きができます。そして、気持ちがリフレッシュした状態で業務に戻れば、前向きな気持ちで意欲的に仕事に取り組むことができるのです。また、社内イベントで多くの社員とコミュニケーションをとることで、社内の雰囲気や風通しが改善され、仕事が進めやすくなります。
会社の目的やビジョンを浸透させるため
社内イベントには、会社の方向性やビジョンを浸透させる効果もあります。社内イベントは多数の社員が一堂に会するため、会社の目的やビジョンを全員で共有する機会として最適です。あらためて会社の方向性を知り理解することで、これまで以上に会社に対する愛着がわき、愛社精神にも繋がります。
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厳選!社員の参加率が上がる人気の社内イベント5選
せっかく社内イベントを開催するなら、多くの参加者が見込めるイベントを企画しましょう。
ここでは、社員の参加率が上がる人気の社内イベントを5つご紹介します。より多くの社員が「参加したい」と思うような、魅力的なイベントを厳選しました。ぜひ参考にしてください。
運動会
運動会は、体を動かしてリフレッシュになり、社員同士のコミュニケーションがとりやすいイベントです。高い参加率を見込むには、誰もが楽しめるユニークな種目を取り入れるのがポイント。競技に参加する側も、観戦する側も盛り上がるような運動会が企画できれば、社員の参加率向上が期待できるでしょう。
運動会というと、運動神経のよい人や若い人が活躍するイベントのようにイメージされがちですが、選ぶ種目によっては誰もが平等に活躍できるイベントになります。できる限り男女差や体力差が生じない種目を選び、運動が苦手な社員も参加しやすい環境をつくりましょう。
イベントの目的
- 社員の運動不足解消
- チームワーク向上
- 自然な会話でコミュニケーションを活性化
ターゲット
- 運動をする習慣がない社員、運動が苦手な社員
- コミュニケーションをとるのが苦手な社員
社内運動会ではユニークな競技を行おう!おすすめ競技25選
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BBQ(バーベキュー)
BBQは、自然の中でリラックスしながら、社員同士で楽しくコミュニケーションがとれるイベントです。決まった席がないため動きやすく、多くの社員と交流することができます。また、子育て世代や主婦層は、夕方から夜にかけて行われるイベントには参加しにくいものですが、昼間に開催できるBBQならその心配はありません。
BBQでは、食材の準備をしたり、野菜を切ったりと、細々した作業が発生します。これらの作業を人任せにせず、参加者それぞれが与えられた役割をこなし、社員同士で協力し合う姿勢が大切です。
イベントの目的
- 自然の中でリフレッシュする
- 社員同士で協力し合い、チームワークを築く
- それぞれが与えられた役割をこなすことで、責任感や効率性を身につける
ターゲット
- 夕方から夜のイベントに参加できない子育て世代や主婦層
- アウトドア経験が少ない社員
ビンゴ大会
ビンゴ大会は、誰もが経験のある定番イベントです。ルールも単純でわかりやすく、スポーツやアウトドアが苦手な社員も参加しやすいメリットがあります。また、豪華な景品を用意すればイベントの注目度が上がり、社員の参加率アップも見込めるでしょう。景品には、旅行のチケットやカタログギフト、観光施設の優待券などがおすすめです。
ビンゴ大会は、社員同士でワクワクやドキドキを共有でき、非常に盛り上がります。比較的自由に動いたり会話を楽しんだりできるため、普段は交流の少ない社員同士が親睦を深めるチャンスです。
イベントの目的
- 社員のイベント参加率を上げる
- 社員同士の交流を深める
ターゲット
- スポーツやアウトドアが苦手な社員
- 社内イベントの参加に消極的な社員
これで外さない!社内イベント用の景品の選び方とおすすめ景品15選
お花見
お花見は、スポーツやアウトドアが苦手な社員も参加しやすく、日本の美しい景色を楽しみながら心身ともにリフレッシュできます。また、昼間の開催になるため、小さな子供がいる家庭や主婦層も参加しやすいイベントです。
同じものを見て共有し合うことで自然と会話が弾み、無理なくコミュニケーションがとれます。開放的な野外でリラックスでき、よい休日の息抜きになることでしょう。
イベントの目的
- 日本の四季を味わうことで社員の感受性を養う
- 誰でも参加しやすいイベントで参加率アップを狙う
- 社員にリフレッシュしてもらう
ターゲット
- スポーツやアウトドアが苦手な社員
- 小さな子供がいる社員
- 自然の中でリフレッシュしたい社員
忘年会・新年会
忘年会や新年会は、多くの企業が開催する社内イベントの定番です。日常的な飲み会には出席しなくても、会社の重役も揃う忘年会や新年会であれば参加する社員も多く、多数の参加者が見込めます。より多くの社員同士を交流させるには、途中で席替えをするのがおすすめ。違う部署の社員や上司など、普段関わりの少ない社員とも親睦を深められるでしょう。
忘年会では1年の締めくくり、新年会では1年の始まりとして、会社の方向性や目的を全社員で共有する絶好の機会です。組織の風通しがよくなり、社員の愛社精神を養うことができるでしょう。
イベントの目的
- 定番イベントで参加率アップ
- 会社の方向性や目的を全社員で共有する
- 組織の風通しをよくする
ターゲット
- 日常的な飲み会には参加しない社員
まとめ
今回は、社員の参加率を上げる人気の社内イベントを、目的やターゲットとともにご紹介しました。
社員は老若男女様々で、それぞれ家庭の事情やイベントに対するモチベーションは異なります。社内イベントを企画するなら、全社員が無理なく参加でき、年齢や性別に関係なく楽しめるイベント選びが大切です。
社内イベントはコミュニケーションの促進やモチベーションの向上、風通しのよい組織づくりに繋がります。社員の興味を引く魅力的なイベントを企画し、活気あふれる企業をつくっていきましょう!
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参考サイト:
- 社員満足度を上げる社内イベントはこれだ!話題になった事例5つ紹介|newsbase, inc.
- 社内イベントが嫌な人もついつい参加したくなる!ユニークな企画10選と定番人気の景品10選|Hoplus
- 会社の社内イベント体験談15どんな企画が盛り上がる?|退職Assist