社内交流におすすめのイベント10選!選び方のコツも併せて紹介

社内交流におすすめのイベント10選!選び方のコツも併せて紹介

社内交流を深めるには、社内イベントの開催がおすすめです。普段の仕事ではあまり接することのない社員同士が交流を持つ絶好の機会になるうえに、会社から離れた場所で過ごすことで心身のリフレッシュにも繋がります。

では、多くの社員が参加したくなるイベントとはどのようなものでしょうか。

この記事では、社内交流イベントの選び方のコツと、おすすめのイベント10選をご紹介します。数ある社内イベントの中から、社内交流に焦点を当てた魅力的なイベントを厳選しました。イベント選びの参考にぜひご覧ください!

 

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社内交流イベントの選び方のコツ

社内交流イベントには様々な種類があります。イベント選びに迷う場合は、事前に選ぶ基準を決めておくことでスムーズに進みます。

ここでは、社内交流イベントの選び方のコツを3つご紹介します。

全社員が参加できるイベントを選ぶ

社内交流イベントは、全社員が進んで参加できるイベントを選びましょう。一部の社員だけで盛り上がるようなイベントではなく、全員が平等に楽しめるイベントであることが前提です。企業で働く社員は老若男女様々。できる限り男女差や体力差が発生しないイベントを選ぶのがおすすめです。

企画・運営が可能なイベントを選ぶ

社内交流イベントを開催するなら、会場や費用、準備コストなどを試算し、そもそも運営ができるのかをしっかりと確認しておく必要があります。「企画・運営が可能か」という点を確認するだけでも、イベントの種類はかなり絞られるでしょう。
また、せっかくイベントが開催できても、社内交流できるほどの参加率でなければ意味がありません。そのため、多数の参加者が見込めるようなイベントの企画が重要です。

目的に合ったイベントを選ぶ

何のために社内交流イベントを開くのか、開催する目的を明確にしておきましょう。
例えば、社員同士のコミュニケーションを活性化させたい、組織の風通しを良くしたい、社員の仕事に対するモチベーションアップに繋げたい、離職率を下げたいなど、様々な目的があるはずです。まずは目的をはっきりとさせ、その目的に合ったイベントを選びましょう。

 

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社内交流におすすめのイベント10

社内交流におすすめのイベント10選をご紹介します。
ここでご紹介するイベントは、男女差や身体能力に関係なく、すべての社員が楽しめるイベントです。社員同士のコミュニケーションが促進されること間違いなし! イベント選びの参考にお役立てください。

チャンバラ合戦

チャンバラ合戦とは、柔らかいスポンジ製の刀を使い、相手の腕に付けた命(ボール)を落とし合うアクティビティです。最大1,000人が同時に対戦できる全員参加型のアクティビティで、男女差や身体能力はさほど関係なく全員が楽しめます。チーム対抗で戦うため、チームワークや一体感が生まれます。
また、チャンバラ合戦では合戦前にチームで戦略を話し合う「軍議」の時間を設けています。軍議の進行を円滑に進めるサポート役「軍師」が間に入り盛り上げるため、無理なく自然にコミュニケーションをとることができます。合戦と軍議を繰り返すことで、PDCAサイクルを学びながら、チームの絆を深めていきます。

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NEW運動会

NEW運動会とは、おなじみの定番種目ではなく、ちょっぴり変わったNEW種目を楽しめる運動会です。経験者が少ないため公平性があり、誰もが平等に楽しめます。
NEW
運動会の種目には、バブルボールの中に入ってぶつかり合う「バブルサッカー」、巨大で軽いボールを床に落とさないようにチームで打ち合う「キンボール」、柔らかいスポンジ素材のソフトディスクを使う、当たっても痛くないドッヂボール「ドッヂビー」など。どの種目も安全性に優れているため、安心して取り組めます。「よくあるイベントに飽きた」、「今まで経験したことのない新しいイベントを探している」といった場合に最適です。

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ボウリング大会

誰でも一度は経験したことがあるおなじみのスポーツ「ボウリング」。数人でチームを組み、チーム対抗で点数を競い合うボウリング大会は、老若男女が集う社内交流イベントに最適です。なぜなら、ボウリングは男女差や体力差に関係なく誰もが楽しめるスポーツだからです。
ボウリングはテクニックが必要なスポーツなため、上級者が初心者にフォームやコツをアドバイスし、全員が楽しく取り組めるようにサポートしてあげましょう。スペアやストライクが取れたときはハイタッチしたり、仲間の投球を応援したりと、自然な形でコミュニケーションがとれるはずです。

ハイキング

ハイキングは、自然を楽しみながら山野を歩くアクティビティです。登山やトレッキングのように山登りをメインとするものではなく、あくまで自然とふれあうことや風景を楽しむことを目的としています。たっぷりと自然にふれることで、心身ともにリフレッシュできるでしょう。
また、ハイキングコースは高低差が少なく、未経験者や初心者でも歩きやすいコースが中心なため、誰でも取り組みやすいアクティビティです。さらに、ハイキングは歩きながら会話ができるため、コミュニケーションがとりやすいというメリットもあります。

屋形船

屋形船とは、屋根と座敷が備えられた和船のことです。座敷では食事をとったり、社員同士で会話を楽しんだりと、ゆったりと落ち着いた時間を過ごせます。予算に余裕があれば、マジシャンや芸妓さんを呼んでさらなる非日常感を演出するのもおすすめです。
屋形船に乗るのは、日常生活ではなかなかできない体験ではないでしょうか。屋形船での社内交流は、いつもの飲み会とはまったく異なる雰囲気を楽しむことができます。また、屋形船はゆっくり進むため、船の揺れはほとんど気になりません。誰でも参加しやすいイベントで、社員の参加率を上げたい場合や非日常的な空間を演出したい場合に最適です。

BBQ(バーベキュー)・キャンプ

BBQやキャンプは、アウトドアの経験があまりなくても参加しやすいイベントです。あらかじめ設備が整っているBBQ場やキャンプ場を選べば、事前準備もほとんど必要ありません。また、開放感のある野外で自然とたっぷりふれあうことで、心のリフレッシュにもなります。
BBQ
やキャンプでは、料理やテント立てなど協力し合うシーンが多いため、社員同士のコミュニケーションが不可欠です。それぞれが役割を持ち、周りと協力し合いながら効率的に作業をこなす工夫が求められます。社内コミュニケーションを活性化させたい場合や、社員同士のチームワークを築きたい場合におすすめです。

演劇鑑賞

演劇会場やホールで演劇を味わう「演劇鑑賞」。興味はあっても、慣れていない人にとってはチケットを取って会場へ足を運ぶのは躊躇するものです。そこで、社内交流イベントとして、「劇団四季」のミュージカルや「宝塚歌劇団」の公演、歌舞伎や能など、プロフェッショナルな舞台を社員全員で鑑賞する機会を作ってみてはいかがでしょうか。
演劇鑑賞は誰でも参加しやすく、イベントが終わった後も共通の話題ができる点がメリットです。また、演劇鑑賞を通じて新たな分野に興味が持てたり、趣味の合う人が見つかったりと、自分の世界が広がるきっかけになるかもしれません。

脱出ゲーム

脱出ゲームとは、様々な謎やミッションをクリアし、ある空間からの脱出を目指すゲームです。チームで協力し合うことが不可欠なため、チームワークを養うことができます。
脱出ゲームを攻略する上で必要なのは、体力ではなく知力です。また、制限時間内にミッションをクリアしていかなければならないため、一人ひとりが担当する役割を正確にこなすことが求められます。時間を計る人やチームの指揮をとる人、チームの意見をまとめる人など、各人の適性に合った役割分担を行うのがポイントです。

株式会社IKUSAでは、狭い会議室などでも実施できる「謎解き脱出ゲーム」の企画・運営を行っています。お客様の要望に合わせた難易度調整やオリジナルの謎制作なども可能です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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社員旅行

長い時間をともに過ごす社員旅行は、社員同士で深い交流ができるため、絆が深まるメリットがあります。普段の業務で関わりを持つ範囲は限られており、特に大企業では、同じ社内にいてもほとんど関わりを持たない社員もいるでしょう。社員旅行では、普段関わりの薄い社員とも交流を持つことができます。社員同士で親睦を深めることで、仕事へのモチベーション向上愛社精神にも繋がります。
社員旅行を開催する場合は、ゲームやスポーツ、アウトドアなどのアクティビティを取り入れるのがおすすめです。チームビルディングに特化したアクティビティであれば、社員同士のチームワークや一体感を高めることができます。

忘年会・新年会

忘年会や新年会は、定番の社内交流イベントです。誰でも参加しやすく多数の参加者が見込めるうえ、イベント運営にさほど手間がかかりません。ただし、すでに親睦のある社員同士で席を固めてしまう傾向があるため、新たな交流を生むためには工夫が必要です。たとえば、席をくじで決めたり、途中で席替えを挟んだりと、より多くの社員同士が交流を持てるようにするのがおすすめです。
また、会社の重役も参加する忘年会や新年会は、会社のビジョンや方向性を社員にあらためて示す場でもあります。社員全員が共通の意識を持つことで、社内の風通しがよくなり、会社への愛着が深まるでしょう。

まとめ

今回は、社内交流イベントの選び方のコツ、社内交流におすすめのイベント10選をご紹介しました。定番イベントからちょっぴり珍しいイベントまで、社内交流に最適なイベントをピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてください。
社内交流イベントを選ぶ際は、「誰でも参加できる」「企画・運営が可能」「開催目的に合ったもの」という点を意識しましょう。すべての社員が参加したくなるような魅力的なイベントを企画し、社内交流を深めましょう!

 

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参考サイト:

  

 

 

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