盛り上がる社内イベントのアイデア40選!企画のコツもチェック
「社内イベントをどうやって企画していいかわからない……」「盛り上がらないかもしれない…」などと不安に感じていませんか?
本記事では職場の雰囲気が明るくなり、そして職場の連帯感を高められるも社内イベントを企画するコツや、参加者全員が楽しくなる企画アイデアを紹介します。
社内運動会や懇親会などのユニークな社内イベント情報を配信中。
イベントの会場探しでお困りの方のご相談も承ります!
⇒無料で資料を受け取る
⇒都内でイベント会場をお探しの方はコチラ
⇒都内以外でイベント会場をお探しの方はコチラ
社内運動会の幹事さん必見!「社内運動会のメリットや失敗しないポイント」とは?
⇒無料お役立ち資料を受け取る
\企画から司会も任せたい様々な運動会の資料はこちら/
目次
満足度の高い社内イベントを企画するポイント
参加者の満足度が高く盛り上がる社内イベントを企画するポイントを5つ紹介します。
1.全員が参加できる内容にする
社内イベントを企画する際にもっとも大切なのは、全員が参加できる内容にすることです。
一部の人だけ盛り上がったり、大半が傍観者になったりしてしまう企画では、参加するモチベーションを高められません。参加してくれた人みんなが楽しめる全員参加型のゲームやレクリエーションを積極的に取り入れましょう。
2.一体感を持てるよう工夫する
各々が楽しむだけでなく、参加者全体やチームで一体感を持てるような企画を立てましょう。
ビンゴゲームのように個人で完結するゲームも良いですが、せっかくの社内イベントであれば、チーム戦のスポーツや他の人と一緒に楽しめるゲームがおすすめです。
3.表彰・景品を盛り込む
景品や賞をが用意されていると、参加者のモチベーションが高まります。
ゲームやレクリエーションを取り入れる場合は、景品もセットで考えましょう。プライベートで使える福利厚生や、社内食堂など社内施設で使えるサービスチケットでも良いでしょう。
優勝、準優勝だけでなく、活躍した人を表彰すると、さらに多くの人が楽しめます。
4.適度なサプライズで盛り上げる
イベントを盛り上げる仕掛けといえば、サプライズ演出が効果的です。
結婚や出産など、おめでたいことがあった人を祝ったり、プロジェクトが一区切りしたチームを労ったりするのもおすすめです。
ただし注目を浴びることをを苦手としている人もいるので、サプライズする社員について、事前に周囲にリサーチしておくと安心です。
5.イベント専門会社への委託を検討する
「人数が多くてまとめるのが大変……」「これまでにない社内イベントを企画してみたい!」というときは、専門のイベント企画会社への委託も検討してみましょう。
時間や予算、実施したい内容に合わせて柔軟にプランを提案してくれます。社内の幹事はスケジュールや予算といった部分の調整のみ行えば良いので、幹事の人数や作業の時間をぐっと減らせるのも大きなメリットです。
社内運動会の幹事さん必見!「社内運動会のメリットや失敗しないポイント」とは?
⇒無料お役立ち資料を受け取る
▼おすすめのイベント企画会社はこちらの記事で紹介しています。
イベント企画を依頼するならこの会社!大手〜中小まで厳選12社を紹介!
盛り上がる社内イベントの選び方
具体的にどのような社内イベントを行うと盛り上がるのでしょうか?社内イベントの選び方を紹介します。
【盛り上がる社内イベントの選び方】
|
チームの雰囲気を良くしたいなら「運動系の社内イベント」
体を動かしてリフレッシュできる運動系の行事は、社内イベントの代表格です。体を動かしてリフレッシュすることでチームの雰囲気も良くなり、より楽しいイベントになります。
フットサルのような定番のスポーツはもちろん、カーリングのようにちょっとマイナーなスポーツや体を動かすゲーム、社内運動会などもおすすめです。
内容にもよりますが、広い場所を用意したり用具をレンタルしたりする必要があるので、余裕を持って計画するようにしましょう。
社内運動会の種目については、こちらの動画も参考にしてみてください。
コミュニケーションを活性化したいなら「ゲーム系の社内イベント」
気軽に開催できて、コミュニケーションが活性化するのはゲーム系の社内イベントです。
脱出ゲームやジェンガ大会など、チャレンジしやすく全員が参加しやすいゲームを選びましょう。チーム戦にすることで、コミュニケーションを活性化させられます。
ゲーム形式だと勝ち負けがはっきりするため盛り上がりやすく、表彰や景品を狙って競い合うことができます。見ているだけの人がでないよう、参加人数も考慮しましょう。
リラックスして親密度を深めたいなら「お出かけ系の社内イベント」
「いつもとは違う環境で交流したい」というときは、社外に出かけて思いきり楽しめる「おでかけ企画」を立ててみてはいかがでしょうか?
場所を変えることで開放的な気分になり、コミュニケーションが活性化、仕事中には見られない互いの一面に触れられます。キャンプやハイキングのほか、スポーツ観戦のように比較的短い時間で楽しめるアイデアもあります。
手間をかけずに盛り上げたいなら「定番企画をアレンジした社内イベント」
担当者が、企画や段取り・当日の進行等にあまり手間をかけられないケースもあるでしょう。その場合は、定番のイベントに工夫を加えれば、手間をかけずに、効果的かつ盛り上がるイベントにすることができます。
ただのパーティーではなく「カレーパーティー」に、ただの親睦会ではなく「ケータリング親睦会」に……といったように、いつものイベントにワクワクするような要素を盛り込んでみましょう。
ジャンル自体は定番でもすこし切り口を変えるだけで、これまでにない楽しいイベントになりますよ!
【運動系】盛り上がる社内イベント11選
ここからは、盛り上がる社内イベントのアイデアをジャンル別にご紹介していきます。まずは、運動系の社内イベント。体を動かすことでより親睦が深まり、協力してプレーすることで盛り上がりますよ!
1.ボルダリング
ボルダリングは、ロープを使わずに「ホールド」と呼ばれる突起物を使って壁を登るクライミングスポーツです。専用の施設で行いますが、最近は施設も増えて気軽にチャレンジできるスポーツとなってきました。
壁の角度やホールドの数など、さまざまなレベルが用意されていることが多いので、参加者のレベルに合わせて楽しめます。準備するものも少なく、動きやすい恰好をしていくだけでOKです。
2.カーリング
冬季オリンピックで有名になったカーリング。一般の人も専用の施設で体験することができます。カーリングは氷の上でストーンを滑らせ、氷を磨いて飛距離や方向を調整しながら、中央の円に近いところにストーンを残して、点数を競うチームスポーツです。
チームワークが必須のスポーツなので、メンバー同士声を掛け合って盛り上がりましょう。
3.フットサル
社内イベントの定番であるフットサルは、屋内で行う5人制サッカーです。室内開催のため、天候に左右されずできるのが嬉しいポイントです。
ルールが分かりやすいので、初心者でも参加しやすいスポーツです。トーナメント戦にすればある程度大人数でも対応できます。
4.ソフトボール
ソフトボールも人気の社内イベントのひとつです。チームの一体感を感じることができ順位もつけやすいので、盛り上がりが期待できるスポーツです。
大人数でプレーできるのが魅力ですが、チームの数が多くなると試合のない時間が長くなったり、全体的に時間がかかたりしてしまうので、できるだけ全員が楽しめるように人数を調整しましょう。
5.バブルサッカー
空気で膨らませた頑丈なバブルボールの中に入り、ぶつかり合いながら行う5人制サッカーです。テレビ番組を通じて認知度が上がりましたが、実際にやったことがある人は少ないかもしれません。社内イベントに取り入れれば「楽しそう!」とチャレンジしてもらえるでしょう。
ただし、専用の道具のレンタルが必要になります。また、バブルボールに守られているとはいえ転倒することも多いので、怪我には十分に気を付けましょう。
6.ゴルフコンペ
社内イベントといえば、ゴルフコンペを想像する方も多いかもしれません。会場を確保する必要がありますが、ゴルフは年齢を問わずできるスポーツなので、世代を超えた交流に最適です。
表彰や景品を準備するのも忘れないようにしましょう。未経験の人が多い場合には「パークゴルフ」にすると、使う道具も少なく難易度もグッと下がるのでおすすめです。
7.バドミントン
バドミントンも、社内イベントとしても実施しやすいスポーツです。チーム戦で行い、表彰や景品も用意すると盛り上がります。
ソフトボール同様、チーム数や試合数が多すぎると参加者が見ているだけの時間が増え、満足度が下がってしまうので注意が必要です。試合数や試合時間を工夫して、程よい人数で楽しみましょう。
8.サバイバルゲーム
サバイバルゲームは、エアソフトガンとBB弾を使用し、敵チームと撃ち合うゲームです。エンターテイメントのイメージが強いかもしれませんが、チームビルディングとして企業でも多く取り入られています。
勝つにはチームで作戦を立て、状況に合わせて柔軟に対応していく必要があります。社員同士のチームワークを深めるイベントとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
株式会社IKUSAでは、サバイバルゲームを研修形式にアレンジした「サバ研」を提供しています。一味違う社内イベントを企画したいという方は、ぜひ一度お問い合わせください。
サバ研の詳細はこちら>>
問い合わせをする9.水合戦
株式会社IKUSAが提供する「水合戦」は、火縄銃ならぬ「水縄銃」を使い、水を撃ち合い勝敗を競うゲームです。自分の胸にある「魂」が濡れないよう注意しながら、敵チームの魂を狙って水縄銃を撃っていきます。
シンプルなルールなので理解しやすく、「ちょっと変わったイベントがしたい!」というときにおすすめ。水遊びの感覚で、思いきり楽しく盛り上がれる夏に最適なアクティビティです。
株式会社IKUSAが企画・運営を行う水合戦の詳細はこちらから!
問い合わせをする10.チャンバラ合戦
株式会社IKUSAが提供する「チャンバラ合戦」は、スポンジの刀を使い、相手の腕についている命(ボール)を落とし合うアクティビティです。年齢問わず、童心にかえったように楽しく盛り上がれるでしょう。
シンプルなルールなので誰にでも理解しやすいのが特徴で、「SAMURAI」になりきれるため外国にルーツがある方とも盛り上がれます。
部署や世代を超えて盛り上がれる社内イベントを企画したいという方は、ぜひ一度IKUSAへお問い合わせください。
チャンバラ合戦企業向けの資料をダウンロードするチャンバラ合戦企業向けの問い合わせをする
11.NEW運動会
株式会社IKUSAが提供する「NEW運動会」は、チャンバラ合戦や脱出ゲーム、バブルサッカーといった個性的なスポーツやゲームを取り入れた、新しい運動会です。
運動会の良さはそのままに、普通の運動会では体験できない種目が盛り込まれていて、これまでに体験したことがない種目を楽しめます。
社内運動会がマンネリ化してきたという場合や、目新しい社内イベントを企画したいという方は、ぜひ一度お問い合わせください。
NEW運動会の資料をダウンロードするNEW運動会の問い合わせをする
【ゲーム系】盛り上がる社内イベント9選
誰でも参加しやすいゲーム系の社内イベントのアイデアを紹介します。
1.謎解き脱出ゲーム
株式会社IKUSAが提供する「謎解き脱出ゲーム」は、手がかりやヒントを解読してチームで謎を解き、部屋や会場からの脱出を目指すゲームです。チームで協力しながら謎を解くことを通して、共有体験や達成感を得られるため、社内イベントとしてもチームビルディングとしてもおすすめできます。
IKUSAでは企業オリジナルの謎を盛り込むといったカスタマイズにも対応しています。社内イベントで行うからこそ楽しめる謎解き脱出ゲームで、社員の心にのこるイベントにできるでしょう。
株式会社IKUSAが企画・運営を行う謎解き脱出ゲームの詳細はこちらからぜひご確認ください。
問い合わせをする2.ダーツ大会
ダーツ大会を社内イベントとして企画するのもおすすめです。ダーツで遊んだことがないという人のために、イベントのはじめにルールのレクチャーの時間を設けましょう。
ポピュラーなルールは「ゼロワンゲーム」で、ダーツが刺さった得点を持ち点から引き、一番早く0点にした人の勝ちです。シンプルなのでわかりやすく、初心者にもおすすめの遊び方です。
3.一番を当てろゲーム
結婚式の二次会などでも用いられる有名なゲームです。その名の通り、代表者何名かにゲームにチャレンジをしてもらい、その中で1番になる人を当てます。
やってもらうゲームは、お箸で豆を移したり、万歩計のカウントを増やしたりと、簡単で得意不得意が目立たず、結果が読めないものを選ぶと良いでしょう。代表者を固定するとほかの人が傍観者になってしまうので、チャレンジする人はできるだけ入れ替えるのがおすすめです。
4.人狼ゲーム
駆け引きが必要なゲームとして、大人気の人狼ゲーム。参加者には「人狼」または「村人」の役割が与えられ、会話しながら人狼が誰かを当てるゲームです。人狼は村人になりすまし、村人にバレないように村人を襲撃。逆に、村人は人狼を探し出して追放します。「占い師」や「狩人」といった特殊な役割があるルールもあるので、参加者がゲームに慣れてきたら取り入れてみましょう。
5.E-SPORTSレクリエーション
パソコンゲームをスポーツとして競技することをE-SPORTS(エレクトロニック・スポーツ)といいます。株式会社IKUSAが提供する「E-SPORTSレクリエーション」は、エレクトロニック・スポーツを取り入れたレクリエーションのことです。
E-SPORTSは競技人口だけでなく、動画視聴をするファンも年々増加しているイベントです。NTT西日本グループでは、社内レクリエーションとして「社内eスポーツ大会」が行われ、話題となりました。
株式会社IKUSAでは、TVゲーム・PCゲーム・スマホゲームなど様々なジャンルのE-SPORTSを活用しながら、社内イベントとして大会の企画・運営をサポートしています。
オンラインで対戦できるので、勤務地が離れている社員とも交流できます。テレビゲームになじみのない人でも楽しめるゲームもご用意しているので、ユニークなイベントとしてぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
E-SPORTSレクリエーション の詳細はこちら >>
参考:NTT西日本グループで1,786人が参加する社内eスポーツ大会を開催!|PR Times
6.ジェンガ大会
子どもから大人まで馴染みのあるジェンガは、世代を問わず楽しめるゲームです。シンプルな木のジェンガから、サイコロで抜く色を選ぶカラフルなジェンガまでさまざまな遊び方があります。
チーム戦にすれば社員同士の交流の時間が持てるのでおすすめです。抜けたジェンガの数に応じて順位をつけて表彰するなど、モチベーションが上がる工夫を凝らしてみましょう。
7.ヒラメキクエスト
株式会社IKUSAでは、企業様向けの謎解きイベント「ヒラメキクエスト」の企画・運営をおこなっています。ユーザー数の多いコミュニケーションアプリ「LINE」を活用した屋外謎解きイベントで、LINEを通じて送られてくるミッションを、チームメンバーで力を合わせて解きながらゴールを目指します。
ウォークミッションやフォトミッションなど各チームメンバーに活躍の場があり、参加者はチームの中で役割を感じながらゲームの時間を楽しめるでしょう。
小学校高学年以上が対象年齢のため、家族を交えた社内イベントとしても最適です。
ヒラメキクエストの詳細はこちら>>
8.戦国宝探し
株式会社IKUSAが提供する「戦国宝探し」は、エリアに散りばめられた謎を、宝の地図を頼りに解き明かしゴールを目指すゲームです。謎解きを通じてエリアのさまざまな場所を回遊できるため、地域への理解が深まり、愛着を形成できるでしょう。
チーム制にすれば、謎解きを通じてメンバー同士交流できます。新しい発見を重ねる体験が、社員同士の絆をより深いものにするでしょう。
社員旅行と組み合わせるほか、企業が貢献したいと考えている地域への理解を深める施策の一環としても最適です。
9.クイズ大会
チーム制でクイズ大会に参加してもらうのもおすすめです。クイズに会社の事業内容や、あるあるネタ、社員のエピソードなどを盛り込むことで、会社についてや社員同士、理解を深められるでしょう。
正解数が多いチームには景品を用意するなどして、参加のモチベーションを高める工夫をしましょう。
【お出かけ系】盛り上がる社内イベント9選
お出かけ系の社内イベントを紹介します。
1.グランピング
グランピングとは、「グラマラス(魅惑的な)」と「キャンピング」を掛け合わせた造語で、面倒な準備がいらない新しいキャンプスタイルのことです。自分たちでテントやキャンプの用具などを準備することなく、グランピング用テントで自然を感じながら過ごします。
グランピングは何といっても手軽さが魅力。アウトドアに不慣れな方や、野宿に不安を感じている方でも参加しやすいでしょう。
2.キャンプ
社内イベントとして根強い人気があるのがキャンプ。テントを張る、BBQの準備をする、といった自然の中で行う作業の一つひとつを協力しながら進めることで、社員同士の交流を深められるでしょう。
自然体験を通じて、チームメンバーの意外な一面が見られたり、意外な人と仲良くなれたりする機会がつくれます。一体感を得やすいので、チームビルディングにも最適です。
3.ウォーキング
歩きながら交流を深めるイベントで、開催しやすさが魅力です。横並びで話せるので緊張感がなく会話でき、ポジティブな会話が生まれると言われています。
会社の周辺からはじめ、自然公園や川沿いなどの自然と触れ合えるスポットへ出掛けて行ってもよいでしょう。
4.ホテルバイキング
ホテルバイキングも、参加者に喜ばれやすいアイデアのひとつです。好きなものを好きな量食べられるので、年代を問わず満足度の高いイベントにできます。
立食形式で自由に歩き回れるようにすると、コミュニケーションが生まれやすくなります。
5.ハイキング
自然に触れ合うイベントとして人気があるハイキング。ただ歩くだけでなく、温泉やグルメ体験など、プラスアルファの楽しみがあると小旅行感覚で、参加意欲を高められるでしょう。
参加者の年齢層や経験を考慮し、登る山の難易度は検討しましょう。
6.クルージング
ちょっと贅沢で豪華なイベントにしたいときは、クルージングが最適です。
ディナーや洋上コンサート、打ち上げ花火の鑑賞など、クルージングだからこそ楽しめる催しを用意し、参加者に非日常を体験してもらいましょう。リッチな体験は社員にとって特別な時間となり、そんな機会を提供してくれる会社に対してエンゲージメントを高めてもらえるでしょう。
7.お花見
花の名所へのお出かけイベントもおすすめです。お花見というと、春の桜のイメージが強いかもしれませんが、夏のひまわり、秋のコスモスなど、季節折々楽しめます。
シンプルに花を観賞するだけでも楽しめますが、一番きれいな写真を撮れた人を表彰するコンテストを企画するなど、花を見る目的をつくることで、より意欲的に参加してもらえるでしょう。
8.フルーツ狩り
いちご狩りやブルーベリー、桃など、観光農園が提供するフルーツ狩りに出かけてみてはいかがでしょうか。季節の味覚を味わいながら、収穫体験を通じて社員同士の交流を深められるでしょう。
年齢を問わず楽しめるので、家族を招くイベントにもおすすめです。
9.スポーツ観戦
さまざまな人が共に盛り上がれるイベントとして、スポーツ観戦もおすすめです。企業が持つスポーツチームや、地域のプロスポーツチームの試合であれば、参加者が共通の帰属意識を持って応援できるので盛り上がれるでしょう。
スポーツにあまり詳しくない人にも配慮し、できるだけメジャースポーツの観戦を選べると良いでしょう。
【定番系】盛り上がる社内イベント11選
定番系の社内イベントのアイデアを紹介します。
1.BBQ
調理を協力して進めるBBQは、交流しながら楽しむイベントとして最適です。変わり種の食材や飲み物も用意して、ちょっと変化をつけた楽しいBBQにするのも良いですね。
食材や会場の手配にリソースが割かれるのが難点ですが、株式会社IKUSAが企画・運営する「チームビルディングBBQ」ならば、準備から当日の運営、片付けまで全てお任せできます。
「富士湧水ポーク」といったブランド肉やバーカウンターとビールサーバーから提供されるドリンクなど、ワンランク上のBBQが楽しめるのも魅力です。BBQの企画にお悩みの方や、イベントにリソースが割けない場合は、ぜひご相談ください。
問い合わせをする2.誕生日会
社員の誕生日を祝う誕生日会を社内イベントとして盛り込むのもおすすめです。サプライズのプレゼントや、楽しいレクリエーションを取り入れ、盛り上がる場を演出しましょう。
ホテルのような会場を押さえなくても、社内の会議室でケーキを囲むだけで立派なイベントになります。誕生日は誰にとってもその人だけの特別なイベントです。互いの誕生日を祝い合うことで、社員同士の絆を深められるでしょう。
3.カレーパーティー
難易度が低く、挑戦しやすいカレーでパーティーを開催するのもおすすめです。料理が得意な人が協力して作ってみんなに振る舞うもよし、チームに分かれてそれぞれこだわりのカレーを作るもよし、さまざまなやり方で楽しめます。
「丸1日使う社内イベントには参加できない……」という方や家庭の事情がある方も、カレーを食べる時間だけ参加してもらうなど融通が効くのも魅力です。料理という共同作業を通じてコミュニケーションを深められるでしょう。
4.映画鑑賞会
映画鑑賞会は、手軽開催できるのでおすすめです。話題の作品をみんなで一緒に鑑賞すれば、共通の話題がつくれて交流の種になるでしょう。
上映するだけで終わりではなく、終了後に感想を共有する時間を設けるのがおすすめです。
5.ボウリング大会
ボウリングは経験者が多い点や、初心者でも比較的楽しめる点から、社内イベントに最適です。ボウリング大会はチーム対抗戦にして、表彰を行ったり景品を用意したりするとより盛り上がります。
さらにスコアによって特別な賞を作ったり、ゲーム要素を取り入れたりと、サプライズやアレンジを加えると多くの人が楽しめるでしょう。
6.ケータリング親睦会
手軽に食卓を囲めるのが、ケータリング親睦会です。社内の会議室を会場に、ピザやお寿司など好きなケータリングをたくさん頼んでバイキング形式にします。
いつもは業務で使う場がパーティー会場になるのは新鮮な楽しさがあるでしょう。移動時間が必要ないため、限られた時間で開催したい時にも最適です。
株式会社IKUSAは、企業向けのオードブル手配サービス「ビジメシオードブル」を提供しています。オードブルの専門家が監修し、お墨付きの味を手軽に楽しめます。シーンに合わせて「カップ盛り」か「プレート盛り」かを選べます。
7.忘年会/新年会
年末年始や年度がわりなど、節目でメンバー同士労うには、忘年会や新年会などの飲み会が効果的でしょう。お酒や食卓を囲みながら話すことで、普段とは打ち解けた空気の中で社員同士が交流できます。
開催頻度や時間は、参加者の負担とならない形を考慮しましょう。開催日は業務時間を数時間早く切り上げ、プライベートの時間を圧迫しないようにしましょう。
8.ファミリーデー
子どもの長期休暇の期間を利用し、職場に家族を招くファミリーデーはおすすめです。家族に職場の雰囲気やメンバーの人となりを知ってもらうことで、仕事への理解を深めてもらえます。
また社員同士も家族を交えて話すことで、業務だけでは知り得ない一面に触れられるでしょう。プライベートの様子を知ることで、業務への配慮や助け合いの精神を育むことにもつながります。
9.社内表彰式
成果を出した社員に対し表彰する機会を設けるのも、おすすめのイベントアイデアです。成果を出した社員にとっては、次の業務へのモチベーションを高め、周りの社員にとっても、成功者の姿を手本にし業務へ生かす機会をつくれます。
表彰の際には、言葉だけではなく、福利厚生や休暇、賞与など具体的な褒章も用意できると、社員のモチベーションがより高まるでしょう。
10.シャッフルランチ
部署や世代をシャッフルして行うシャッフルランチも、イベントにおすすめです。普段話すことのない社員から、考え方や業務について話を聞くことで、これまでにない発想が生まれたり、仕事へのモチベーションが高まったりするでしょう。
また業務時間内で参加できるので、参加者へのハードルが低いのもメリットです。
11.社内運動会
社員同士の交流を深めるイベントに、社内運動会は最適です。運動会の種目はチーム制のものが多く、体を動かしながら楽しくコミュニケーションを取れます。
また競争要素を盛り込むことで、社員の参加意欲を高めます。充実感のある時間は、会社へのエンゲージメントを高め、普段の業務にプラスの効果が期待できるでしょう。
株式会社IKUSAは、定番種目からユニークなものまで楽しめる「NEW運動会」や戦国時代をモチーフにした「戦国運動会」、競技を通じて防災の学びも深められる「防災運動会」など、さまざまなニーズに沿える運動会を提供しています。
社員の心に残る運動会を企画したいとお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
NEW運動会の資料をダウンロードする戦国運動会の資料をダウンロードする防災運動会の資料をダウンロードする
社内イベントの会場におすすめ「IKUSA ARENA」
社内イベントを開催するために、会場選びにお困りの方もいるのではないでしょうか。
東京都内での開催を企画を考えている場合、「IKUSA ARENA」がおすすめです。練馬区にあり、池袋や新宿などのターミナル駅からのアクセス抜群の「IKUSA ARENA」は、都内近郊各所からのアクセスにも優れている点が魅力です。
大人数の貸切が可能で、1年前から予約できます。企業イベント・研修やアクティビティで使用可能の複合型施設で、1000㎡を超えるアクティビティスペースも完備し、社内運動会などの運動系イベントからゲーム系のインドアイベントまで幅広く活用できます。
運営元の株式会社IKUSAは年間1000件を超えるイベント開催実績を持ち、会場提供に留まらず、社内イベントをトータルプロデュースもできます。社内イベントについてのお困りごとは、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ
「一から企画するのは大変そう」と感じる社内イベントですが、アイデアと盛り上げるためのちょっとした工夫があるだけで、参加者みんなを満足させることができますよ。みんなで楽しく盛り上がる社内イベントをきっかけに、社員同士のチームワークを高めましょう。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなチームビルディング・レクリエーション・懇親イベントを企画・運営しています。ご相談は無料です。内容が固まっていなくてもお気軽に「やりたいこと」をお聞かせください。
⇒無料で資料を受け取る