会社の親睦会にオススメするイベント50選

会社の親睦会にオススメするイベント50選

会社では、コミュニケーションやチームワークの向上のためにイベントを行うことが良くあります。しかし、いざ親睦会の幹事を任されたけれど、何を行えばいいのかわからなくて悩んでいるという方が多いのではないでしょうか。今回はそういう方に向けて、親睦会で行うとよいイベントを、参加人数別で紹介していきます。

 

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個人参加イベント

まずは個人参加で盛り上がるイベントを紹介しましょう。

  • ビンゴゲーム
  • じゃんけん大会
  • ○×クイズ大会
  • ボウリング大会
  • ビリヤード大会
  • パン食い競争
  • 借り物競争
  • 借り人競争
  • 障害物走
  • しっぽ取りゲーム
  • カラオケ大会
  • 旗揚げゲーム
  • 椅子取りゲーム
  • かるた大会

ビンゴゲーム

親睦会の定番中の定番、ビンゴゲーム。5×5のマス目が書かれたカードを使います。カードには中央のマスを除いた24マスに1から75までの番号がランダムに割り振られており、進行役が無作為に選んだ番号がカードに書かれていたらそのマスに印をつけます。潰したマスが縦横斜めのどれか一列が揃うとビンゴ(大当たり)となります。

豪華な賞品などを用意して行うと参加者も盛り上がることでしょう。

じゃんけん大会

じゃんけんをトーナメント方式で行い、最後まで勝ち残ったら優勝です。優勝者には賞品などが出るようにすれば盛り上がるでしょう。じゃんけん大会は事前に用意しておくものもなく誰でも知っていて、簡単に行えるのでオススメです。

○×クイズ大会

司会進行役の人が問題を出します。参加者はそれぞれに自分で判断をし、問題が正解だと思うなら会場に用意されている○のエリアに、不正解だと思うなら×のエリアに移動して○×を選択します。問題に正解した人だけ残っていき、最後の勝者が決まります。正解者が最後の一人になるまで続けてもいいですが長くなりそうであれば、規定ラウンドまで正解し続けたら勝ちとしてもよいでしょう。

クイズを会社に関係する内容にしても盛り上がります。

ボウリング大会

Group of friends enjoying time together laughing and cheering while bowling at club.

ボウリングは老若男女が楽しめるスポーツです。また個人戦だけでなくグループ対抗なども行えます。親睦会などのイベントで行う場合は、複数回のゲームを行い総合点で順位を決めるとよいでしょう。

ビリヤード大会

ビリヤードはキューと呼ばれる棒状の物でビリヤード台上の白い球を突き、他の球に当てて穴に落とすゲームです。こちらも個人戦だけではなくペア対抗戦なども行えます。ビリヤードの試合ルールはいくつもあるのですが、ナインボールとローテーションと言われるルールをオススメします。ナインボールは1番の球から順番に狙っていき最後に9番の球を落とした人の勝利です。

ローテーションは1番から15番までの球を順番に狙っていきます。落とした球の番号が得点となり総合点で競います。両方とも1番から狙っていきますが番号を飛ばして当ててしまうとファールになります。このふたつのゲームならルールもシンプルなので初心者も参加しやすく、親睦会も盛り上がるでしょう。

パン食い競走

広い会場が借りられたら、フィールドを動き回るアクティビティもおすすめです。

例えばパン食い競走は、足の速さだけで勝敗が決まるわけではないので誰でも参加しやすく、パンをくわえたまま走る姿は面白く観戦者も盛り上がります。徒競走と同じようにスタートし、コースの途中に吊してあるパンを、手を使わずにくわえ、そのままゴールを目指します。

借り物競走

借り物競走は、コースの途中に紙が置いてあり、紙に書かれている物を会場の中で借りてきてからゴールを目指します。「〇〇さんの鞄」など参加者に関連させて借り物を指定すると会場も盛り上がるのではないでしょうか。

借り人競走

借り人競走では、物ではなく人を借りてきます。例えば帰国子女と書かれていれば、会場の中から帰国子女の人を探してきて一緒にゴールを目指し走ります。「京都出身の〇〇さん」「ゲームが趣味の△△さん」というように、借りる人の情報を織り交ぜると同僚の新たな一面を知ってもらえるきっかけにもなります。

障害物走

障害物競走はコース上に設置されている障害物を越えゴールを目指します。走る速さだけではなく、障害を上手く越える器用さも求められます。コースに設置する障害として、麻袋や網くぐり、跳び箱やハードルなどがあります。これら以外にもオリジナルの障害物を考えてみるのも面白いでしょう。

しっぽ取りゲーム

しっぽ取りとは、参加者全員がしっぽに見立てたビニールテープなどを身体につけ、それを取り合う競技です。しっぽを取られたら競技エリアから退場し、制限時間内にしっぽを多く取った人の勝利となります。鬼ごっこなどに近い遊びですが、ルールは簡単なので、子どもから大人まで楽しめる、親睦会のイベントとしてオススメします。

カラオケ大会

カラオケ機材が用意できれば、カラオケ大会もイベントとしておすすめです。採点モードで最も得点の高い人を優勝としてもよいでしょう。カラオケ機材は、一日レンタルサービスなどを利用できます。歌には世代感が出るものなので、世代を織り交ぜてチームを組んでも盛り上がりますね。

旗揚げゲーム

参加者は赤白の旗を、司会進行の号令で上げ下げします。号令と違う動きをしてしまうと失格となり、最後まで残った人の優勝です。司会進行は号令にフェイントを入れたり、スピードを上げたりして工夫しましょう。人数分の旗を用意は必要ですが、簡単なゲームなので、気軽に参加でき、親睦会も大いに盛り上がることでしょう。

椅子取りゲーム

外側を向くように椅子を丸く並べます。椅子は参加者の人数より少ない数を用意します。参加者達は、音楽にあわせて、並べられた椅子の周りをグルグルまわります。音楽が止まったら一斉に椅子に座ります。この時、椅子に座ることが出来なかった人は失格となり脱落です。これを最後の一人まで続けます。進行役はアップダウンの激しい曲やスローテンポの曲など複数用意しておきましょう。子どもの頃に遊んだことがある人も多いはずなので、懐かしさも感じて楽しく参加できそうです。

カードゲーム

親睦会のイベントでかるたなどのカードゲームも面白いでしょう。UNOやトランプなどは、ルールも難しくないので気軽に遊べ、誰でも参加しやすいのが魅力です。ただし参加人数があまり多いと待ち時間が長くなってしまうので、コンパクトな規模での懇親会におすすめです。

 

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グループ対抗イベント

グループを作って対抗戦で楽しめるイベントを紹介しましょう。

  • クイズ大会
  • ベースボール大会
  • キックベースボール大会
  • 風船サッカー大会
  • 平面玉入れ
  • バックスロー玉入れ
  • サッカー大会
  • くす玉割り
  • ピンポン球運び
  • チャンバラ合戦
  • 綱引き
  • 大玉転がし
  • だるま運び
  • バトンリレー
  • ドッチビー
  • 二人三脚リレー
  • グループ対抗鬼ごっこ
  • 連想ジェスチャーゲーム
  • 謎解き脱出ゲーム
  • グループ対抗ドミノ
  • 嘘つき当てゲーム

会社に関したクイズ大会

部門や課ごとにグループを作り、グループ内で協力しながら自社に関した問題に回答していきます。グループで協力して問題に回答することで、社員間のコミュニケーションも取れワイワイと盛り上がることでしょう。会社のことをより理解しているのはどのチームかと盛り上がるとともに、会社への愛着が湧くイベントです。

ベースボール大会

社員が多いなら、ベースボールで親睦を深めるのもよいでしょう。競技人口も多く人気のあるスポーツなので多くの人が盛り上がることができます。スポーツを通じて役職を超えた交流のきっかけにできるでしょう。硬式に抵抗があるようならソフトボール大会を行うのも一案です。

キックベースボール大会

キックベースボールとは、サッカーボールなどを使用して行うベースボールに良く似たスポーツです。ベースボールとの違いは、ピッチャーはボールを投げるのではなく転がし、バッターは転がってきたボールを蹴って飛ばすことです。蹴って飛ばすので、ベースボールより簡単にできるスポーツです。用意する備品が比較的少なくて済むという点も親睦会のイベントとしてオススメする理由です。

風船サッカー大会

サッカーは興味あるけれど、体を動かすのは少し苦手という人が多い場合は、風船サッカーを企画するとよいでしょう。風船サッカーとは、サッカーボールの代わりにフワフワ転がる風船を使って行うサッカーです。本格的なサッカーに参加するのは怖いという人でもワイワイと参加できるので、敷居を下げることができるでしょう。

平面玉入れ

玉入れは運動会などで定番の種目ですが、少し変わった玉入れをするのはどうでしょうか。通常の玉入れでは、棒に取り付けられたカゴに各チームが自分のチームの色の玉を投げ入れますが、平面玉入れではカゴは棒に取り付けられておらず、地面に設置されたカゴや円で囲まれたゴールエリアをめがけて玉を投げ込みます。玉入れの棒やかごはなかなか手に入れにくいですが、平面玉入れなら機材の準備に手間がかからないのも魅力です。

バックスロー玉入れ

バックスロー玉入れは上で紹介した平面玉入れに、カゴに背を向けて玉を投げなければならない、というルールが追加されたものです。カゴに投げるときは上半身や首をひねってカゴを見ながら投げることは認められています。背中を向けて投げるのでなかなか上手く玉が入らず、そのもどかしさがワイワイと盛り上がることに繋がります。

サッカー大会

サッカー大会を社内で開いて、社員の親睦を深めるのもよいでしょう。サッカーはできなくても、スポーツ観戦が好きという社員も多いはず。応援席も用意すれば参加者が増え、よりイベントとして盛り上がります。多くのチームが集まるようならトーナメント式にして、優勝チームには表彰の場を設ければモチベーションもグッと上がりますね。

くす玉割り

くす玉割りとは、玉入れで使うお手玉などの柔らかい玉をくす玉に目掛けて投げ、制限時間内に先にくす玉を割ったほうが勝利となります。くす玉の中身も自社のノベルティグッズなどを仕掛けておけば、サプライズとしても盛り上がります。

ピンポン球運び

卓球のピンポン球をチーム対抗で素早く運搬するゲームです。卓球のラケットを使うこともあれば、箸でつまんで移動したり、おたまを使うルールもあるので、集まるメンバーに合わせて難易度を考えましょう。シンプルなゲームですが、真剣に行うと意外と難しい!部署や役職をミックスさせてチームを編成しましょう。

チャンバラ合戦

チャンバラ合戦は、スポンジ製の刀と、「命」と呼ばれるボールを使った、株式会社IKUSAが提供する戦国合戦アクティビティです。刀を使って相手の肩についたボールを落とし合い、先に相手チーム全員のボールを落としたら勝利となるシンプルなルール。子供から大人まで楽しめるので、家族まで巻き込んで全員が楽しんで参加できるのが特徴です。

大人になってチャンバラをする機会はそうそうないはず。体を思いっきり動かして、チームで力を合わせる高揚感は、普段では得られない達成感と交流を育む絶好のチャンスです。

チャンバラ合戦

綱引き

綱引きとは、ふたつのチームが印の付いた一本の綱を引っ張り合い、印を自陣まで引っ張ることで優劣を競います。とてもシンプルな種目で、誰もが運動会で一度はやったことがあるのではないでしょうか。協力して行うことでコミュニケーションも取れ、かつて子どもの頃にやった運動会の話などで盛り上がることでしょう。

大玉転がし

大玉転がしとはペアで協力して大玉を転がす種目です。直線のコースでは簡単すぎるのでいくつかコーンなどを置いてそこを曲がる、木の板で坂を作る、などの工夫をしてみてください。大玉に触れるのは小学校の運動会以来という参加者が大半のはず。手で押さずに足で蹴るなど、制限を加えて難易度を上げるのもおすすめです。

だるま運び

二人一組になってだるま(だるまに見立てたもの)を運び、スピードを競います。だるまの形状を転がりやすいものにすると、より難易度が上がります。運ぶものはだるまでなくてもOK。自社キャラクターやお酌のお酒など、盛り上がるアイテムで挑戦してみましょう。

バトンリレー

バトンリレーは、運動会では騎馬戦と同じくメイン種目とされることが多いです。足の速さに自信がある人は活躍する機会でしょう。オーソドックスなルールのほか、アレンジルールもたくさんあります。例えばテーマを決めて各チーム仮装をして走る「仮装リレー」も盛り上がりますよ。

ドッチビー

ドッヂボールのフライングディスクバージョンで、当たっても痛くないので多くの方が参加しやすい競技です。味方プレーヤーが当たっても、地面に落ちるまでに他の人が取ればセーフになるのがドッチビーの特徴!チーム内の連携が勝利の鍵となるので、自然と交流が深まります。

二人三脚リレー

Atlanta, GA, USA – September 7, 2013: Two young men compete in the three-legged race at A Day For Kids, an event where adults play kids games to benefit the Boys and Girls Clubs of America.

二人三脚状態で行うリレー種目です。パートナーとの連携が重要でかけ声をかける、息を合わせるなどを通して、普段はあまり会話の機会がない社員同士も打ち解ける機会になります。脚を縛る紐をゴム紐などにかえると、難易度が下がり、誰でも参加しやすくなります。

グループ対抗鬼ごっこ

鬼チームと逃げチームに分かれ、一定時間内で捕まえて人数を競います。グループですが個人プレーが勝敗を左右することもあり、大いに盛り上がります。中でも「ドロケイ」は、「警察」「泥棒」に分かれるチーム競技で、普通の鬼ごっこよりもチーム内での連携が必要です。アレンジルールもうまく活用しながらチームビルディングを行なっていきましょう。

連想ジェスチャークイズ

司会進行役の人から「お題」を書いた紙が、各チームのジェスチャー担当の人に渡されます。次々とジェスチャー担当の人はチーム内で交代してもよいですし、一人が担当してもよいということにしておきます。他のチームメンバーが「お題」を正解したら、次の「お題」に挑戦します。一定時間内に、どれだけ正解できたかで勝敗を決めます。

謎解き脱出ゲーム

世代を問わず、みんなで参加できて楽しめる謎解き。株式会社IKUSAでは、謎解きと脱出ゲームを掛け合わせたチームビルディングアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」を提供しています。

参加者自身がストーリーの主人公となるので、普段の研修などにはない没入感を感じながら交流を深められます。ゲームにはチーム内での役割分担や情報共有が必要になってくるよう工夫されているので、自然な形で社員同士のコミュニケーションが取れるのも魅力です。

謎解き脱出ゲーム

グループ対抗ドミノ

各チーム同じ数のドミノを渡され、一定時間内にドミノを並べます。並べたデザインなども採点します。一定時間内に並べたドミノを倒して、すべて倒れたら100点、残ったら80点などルールで決めておき、デザイン性と正確性で得点を競います。判定役の人を選んでおくようにしましょう。

嘘つき当てゲーム

チームのなかから5人くらいの代表者を決めます。嘘つき役をそのなかから1人決めます。さまざまなバリエーションが考えられますが、例えば、5人に洗面器に用意された水のなかに手をいれてもらいます。4人の洗面器には冷たい氷水を、1人には温かいお湯を用意します。全員に「冷たくてたまらない」という演技をしてもらいます。

相手チームは、だれが嘘をついているかを見抜きます。正解したら相手チームの得点、不正解だったら演技したチームの得点になります。

交互に演技を行い、嘘つきが誰なのかをたくさん見抜けたチームが勝ちです。

全員参加イベント

個人戦やグループ対抗戦ではなく、全員が参加しやすいイベントもチェックしましょう。

  • 忘年会
  • 新年会
  • バーベキュー
  • 立食パーティー
  • クリスマス会
  • 社員旅行

忘年会

社内、部署などで行われるイベントとしては定番中の定番です。一年間の苦労をねぎらい、いっしょに働いてきた仲間と飲食を共にするのは、誰にとっても楽しみなイベントだと言えます。どの会社も同じ時期に開催を予定するので、早めの準備が大切です。年替わりで各国の料理を楽しむ、などテーマを決めて数年単位で企画しておくのも面白いでしょう。予告チラシを配っておくと参加意欲も高まります。

新年会

新しい年のはじまり、今年の目標を確認しあう意味でも大切にしたいイベントのひとつです。会場を予約するのもよいですが、コンパクトな人数での開催なら仕出し料理をデリバリーしてもらい、社内で開くのもオススメです。

株式会社IKUSAフードデリバリーサービス一覧

バーベキュー

社員の家族も参加しやすいイベントなので、親睦を図りやすく、あるいは家族が会社の雰囲気や環境を知る機会となります。安全で全員が集まりやすい場所を選ぶことがポイントです。バーベキューができるキャンプ場やバーベキューができる河原、公園などが適切です。公的な施設は事前に予約が必要なことも多いので確認しておきましょう。

株式会社IKUSAでは、企画・会場探し・お肉の手配・ドリンク飲み放題・設営・チームビルディングアクティビティ・撤収までトータルで全てお任せできる企業向けBBQサービス「チームビルディングBBQ」を提供しています。事前準備から後片付けまで任せられるので、幹事さま含め運営に気を配る必要がなく当日の交流を心ゆくまで楽しめます。飲み放題のドリンクはおしゃれなバーカウンターから提供され、「富士湧水ポーク」をはじめとした高品質なお肉を用意。ワンランク上のBBQを楽しみたい時にもぜひご相談ください。

チームビルディングBBQ

立食パーティ

社内研究会など社員が集う企画といっしょに交流会として立食パーティを企画するのもよいでしょう。季節をうまく検討すればホテルの会場もコストを抑えて利用することができます。また、朝活と合わせて、早朝立食パーティ(朝食会)など、アイデア次第で活用できるイベントです。

クリスマス会

年末の時期は予定も埋まりやすいので、早めの準備や企画力が試されるイベントですが、プライベート感のある行事を共に過ごすことで、社員同士の交流を深めるよいきっかけとなるかもしれません。たとえば地元の大学の音楽サークルや音楽大学のクラブに協力をお願いして、「管弦楽の夕べ」「クリスマスソングを聴く」など、非日常観が味わえる企画を考えてはいかがでしょうか。

社員旅行

社員旅行の定番といえば温泉ですが、工場見学なども面白い企画になります。たとえば新聞社見学、ビール工場見学、酒蔵見学、ワイン工場・農場見学など見学を受け入れている企業や工場に出かけてみるのもおすすめです。自分たちが行っている業務とは違った世界を覗くというのは、大人になっても楽しい体験になると思います。

季節のイベント

季節のイベントは定期的に開催できるので、交流する文化を社内に根付かせやすくなります。

  • お花見
  • ハロウィン仮装パーティ
  • 紅葉狩り
  • いちご狩り
  • 料理会
  • キャンプ

お花見

お花見といえば4月の新入社員歓迎イベントというイメージが定着していますが、最近は夏のひまわり畑、秋のコスモス畑など「お花見」としてさまざまな季節の楽しみ方に注目した企画がされています。

社員がそろって小旅行気分で景勝地を訪ねる機会としてもよいでしょう。

ハロウィン仮装パーティ

近年、ハロウィンの仮装パーティはさまざまなところで開催され、秋のイベントとして定着してきています。社内イベントとして企画をする場合は、チームに分かれてテーマを設けるなどすると、それぞれの特色が出て盛り上がります。事前準備としてアイデアを出し合い、互いの発想を評価し合うきっかけともなり、社員同士の交流も深まるはずです。

紅葉狩り

秋も深まったころ、運動会などのイベントで盛り上がるのもよいのですが、運動が苦手な社員でも参加しやすいイベントを考えるなら、紅葉狩りがオススメです。部署を超えた交流を図るなら、目玉となるお弁当を用意したり、飲み放題などの企画を打ち出すなどして、参加したくなる工夫を凝らしてみましょう。

いちご狩り

Strawberry Picking image

いちご狩りや栗拾い、梨狩りといったイベントは収穫の喜びも味わえるので好評です。いちご狩りならハウス内でゆったりとそれぞれのペースで収穫を楽しめるので、交流を深めるにも最適です。午前中は収穫を楽しみ、収穫したものを食べながら昼食会でよりコミュニケーションが取れるようにするなど、終日のスケジュールをたて、参加者の行動がバラバラにならないように注意しましょう。

料理会

老若男女関心の高い料理イベントを企画するのもオススメです。講師を招いて、料理教室&試食会などもよいでしょう。参加者を数名のグループに分けておけば、協力体制も生まれやすく、コミュニケーションも深まるでしょう。達成感も味わえつつ、イベントが学んだ内容が暮らしの役にも立つので参加者の満足度も高いイベントのひとつです。季節ごとに企画するなど定期的なイベントとして定着させるのもよいでしょう。

キャンプ

近年アウトドアへの関心が高まっており、未経験の方でも挑戦してみたいと考えている方も多いはず。食事をいっしょに作り、夜中まで語り合える時間を持つと、仕事上で感じていた距離感も近くなるかもしれません。テントを張って宿泊する以外にも、コテージを借りられるグランピング施設も充実してきました。参加者の様子を見ながら、アウトドアの難易度について検討しても良さそうです。

社会貢献イベント

親睦会とは少し異なりますが、社内イベントとして社会貢献できる企画を紹介します。

  • ゴミ拾い
  • 自然保護活動への参加

ゴミ拾い

社内や会社の周辺のゴミ拾いを定期的なイベントとして開催しましょう。仕事に通っている場所としてしか意識しなかった地域に目を向ける機会にもなります。また、周辺住民とのふれ合いのチャンスでもあります。地域に根ざした企業として周知されるようになると、社員の意識も変わり、会社の社員であることに誇りを感じるようになります。仕事へのモチベーションをアップするきっかけにもなるでしょう。

自然保護活動に参加する

足を伸ばして地域の自然保護活動に企業として参加するのも一案です。植樹活動に参加したり、企業近隣に海があればビーチクリーンに定期的に従事するなどのアイデアが考えられます。SDGsが注目される今、自然保護活動に社を挙げて取り組んでいることは企業のイメージアップにつながりますし、地域への貢献感を得ることで社員がその地域や企業で働くことに誇りを持てるチャンスにもなります。

まとめ

親睦会にオススメのイベント50選を、個人参加、グループ対抗など、カテゴリー別に紹介しました。幹事を任されて荷が重いと考えずに、自分も楽しめる企画を作りましょう。まずは参加者に負担が少ないこと、満足感や達成感が味わえる内容を目指し、親睦会を企画してみましょう。

 

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参考サイト

社員旅行は行きたくない!ならば面白い社内イベントを企画してチーム力をアップしよう|社員旅行net

幹事必見!「社員懇親会」を劇的に盛り上げる事前手配&当日進行のコツ|BOWGL

謎解きゲームを社内イベント(懇親会)で使う3つのメリット|謎解きプラフ

幹事さんのツボ!厳選!パーティゲーム特集|ゲットクラブ

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