会社の親睦会にオススメするイベント60選
社員同士のコミュニケーションやチームワーク向上のためには、親睦会の開催が効果的です。しかし、いざ親睦会の幹事を任されたけれど、何を行えばいいのかわからなくて悩んでいるという方が多いのではないでしょうか。
本記事は親睦会のご担当者様に向けて、おすすめのイベントをジャンル別で紹介していきます。
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目次
【少人数】親睦会におすすめのイベント20選
まずは少人数で盛り上がるイベントを紹介しましょう。
- ビンゴゲーム
- じゃんけん大会
- ○×クイズ大会
- ボウリング大会
- ビリヤード大会
- パン食い競争
- 借り物競争
- 借り人競争
- 障害物走
- しっぽ取りゲーム
- カラオケ大会
- 旗揚げゲーム
- 椅子取りゲーム
- カードゲーム
- お絵描きゲーム
- 伝言ゲーム
- 名前リレー
- 他己紹介ゲーム
- マシュマロチャレンジ
- ペーパータワー
- ノーカタカナゲーム
- ワードウルフ
- ジェスチャーしりとり
- 王道当てゲーム
1.ビンゴゲーム
親睦会の定番中イベントといえば、ビンゴゲーム。5×5のマス目が書かれたカードを使います。カードには中央のマスを除いた24マスに数字がランダムに割り振られており、進行役が無作為に選んだ番号がカードに書かれていたらそのマスに印をつけます。潰したマスが縦横斜めのどれか一列が揃うとビンゴ(大当たり)となります。
豪華な賞品などを用意して行うと参加者も盛り上がることでしょう。
2.じゃんけん大会
じゃんけんをトーナメント方式で行い、最後まで勝ち残ったら優勝です。優勝者には賞品などが出るようにすれば盛り上がるでしょう。
じゃんけん大会は事前に用意しておくものもなく、誰でも知っているため手軽に行えてオススメです。
3.○×クイズ大会
司会進行役の人が問題を出します。参加者はそれぞれに自分で判断をし、問題が正解だと思うなら会場に用意されている○のエリアに、不正解だと思うなら×のエリアに移動して○×を選択します。問題に正解した人だけ残っていき、最後の勝者が決まります。正解者が最後の一人になるまで続けてもいいですが長くなりそうであれば、規定ラウンドまで正解し続けたら勝ちとしてもよいでしょう。
クイズを会社に関係する内容にしても盛り上がります。
4.ボウリング大会
ボウリングは老若男女が楽しめるスポーツです。また個人戦だけでなくグループ対抗なども行えます。親睦会などのイベントで行う場合は、複数回のゲームを行い総合点で順位を決めるとよいでしょう。
5.ビリヤード大会
ビリヤードはキューと呼ばれる棒状の物でビリヤード台上の白い球を突き、他の球に当てて穴に落とすゲームです。こちらも個人戦だけではなくペア対抗戦などで行えます。ビリヤードのルールはいくつもあるのですが、ナインボールとローテーションをオススメします。
ナインボールは1番の球から順番に狙っていき最後に9番の球を落とした人の勝利です。
ローテーションは1番から15番までの球を順番に狙っていきます。落とした球の番号が得点となり総合点で競います。両方とも1番から狙っていきますが番号を飛ばして当ててしまうとファールになります。このふたつのゲームならルールもシンプルなので初心者も参加しやすく、親睦会も盛り上がるでしょう。
6.しっぽ取りゲーム
しっぽ取りとは、参加者全員がしっぽに見立てたビニールテープなどを身体につけ、それを取り合うゲームです。しっぽを取られたら競技エリアから退場し、制限時間内に他の参加者のしっぽを多く取った人の勝利となります。鬼ごっこに近い遊びですが、ルールは簡単なので、子どもから大人まで楽しめる、親睦会のイベントとしてオススメします。
7.カラオケ大会
カラオケ大会もイベントとしておすすめです。採点モードで最も得点の高い人を優勝としてもよいでしょう。カラオケ機材は、一日レンタルサービスなどを利用できます。歌には世代感が出るので、世代を織り交ぜてチームを組んでも盛り上がるでしょう。
8.旗揚げゲーム
参加者は赤白の旗を、司会進行の号令で上げ下げします。号令と違う動きをしてしまうと失格となり、最後まで残った人の優勝です。司会進行は号令にフェイントを入れたり、スピードを上げたりして工夫しましょう。
用意は人数分の旗のみ。気軽に参加でき、親睦会が大いに盛り上がることでしょう。
9.椅子取りゲーム
外側を向くように椅子を丸く並べ、椅子は参加人数より少ない数を用意します。参加者達は、音楽にあわせて、並べられた椅子の周りをグルグルまわります。音楽が止まったら一斉に椅子に座ります。この時、椅子に座ることが出来なかった人は失格です。これを最後の一人まで続けます。
進行役はアップテンポの曲やスローテンポの曲など複数用意しておきましょう。子どもの頃に遊んだことがある人も多いはずなので、世代関係なく全員楽しく参加できます。
10.カードゲーム
親睦会のイベントでは、かるたなどのカードゲームも面白いでしょう。UNOやトランプの大富豪、神経衰弱など、ルールが難しくないゲームなら、誰でも参加しやすいのが魅力です。
ただし参加人数があまり多いと待ち時間が長くなってしまうので、コンパクトな規模での懇親会におすすめです。
11.お絵かきゲーム
お絵かきゲームは少人数で楽しめるうえ、アレンジルールがたくさんあるので、人数やメンバーに合わせて最適なルールで楽しめるでしょう。
おすすめはお絵描きコラボゲームです。2人1組になり、それぞれお題の上半身と下半身を描きます。描いたイラストを合わせて、お題に近いイラストを完成させましょう。チーム対決にできるので、メンバー同士交流を深められます。
12.伝言ゲーム
お題の言葉を順番に伝え、最後の人まで正確に伝えるゲームです。伝言ゲームのアレンジルールとして、「逆再生伝言ゲーム」があり、上級編として懇親会に取り入れてみるのがおすすめです。
3人1組に分かれます。スマートフォン等を利用し、最初の人がお題の言葉を録音します。次の人は録音を逆再生で聞き、聞こえた言葉をそのまま録音します。最後の人はまた、2番目の人の録音を逆再生で聞き、お題の言葉を当てられれば成功です。
13.名前リレー
5人以上で1組となり、自己紹介をつなげていきます。例えば「山田さん→髙橋さん→佐藤さん」の場合、「山田です」→「山田さんの隣の髙橋です」→「山田さんの隣の髙橋さんの佐藤です」と順番に伝えます。
自己紹介を兼ねたアイスブレイクとしても最適です。
14.他己紹介ゲーム
2人1組となり、お互いを紹介し合うゲームです。それぞれインタビューする時間を設けます。相手の自己紹介を作成した後、発表します。
名前、年齢など、インタビュー項目を決めるとやりやすくなります。もしくは項目を決めなければ、インタビュアーの質問項目に個性が出るので、多様な他己紹介が楽しめるでしょう。
15.マシュマロチャレンジ
チームビルディングゲームとしておすすめは、マシュマロチャレンジです。
4人1チームとなり、制限時間内にパスタ、紐、テープを使ってタワーを作るゲームです。タワーの頂点にマシュマロを置き、自立できた時間を競います。
どのようにタワーを作るか、タワーを作る際の役割分担など、ゲームを通してチームワークを磨き、交流を深められるでしょう。
ゲームの詳しい遊び方は以下の動画で紹介しています。
16.ペーパータワー
ペーパータワーは、A4用紙だけでできるチームビルディングゲームです。
4〜5人が1チームとなり、制限時間内でペーパータワーを立てます。一番高くタワーを立てたチームの勝ちです。作戦時間が設けられるので、どのように立てるか、どのような役割で進めていくかを話し合う中でコミュニケーションを取ることができます。
手軽にチャレンジできるので懇親会のアイスブレイクとしても最適です。
17.ノーカタカナゲーム
ノーカタカナゲームは、お題を「カタカナ言葉」を使わずに説明するゲームです。例えばお題が「野球」であれば、「ボール」「バット」などの言葉は使えません。回答者以外のメンバーは、お題が何かわかったら手をあげて発表します。正解数の多い人の勝ちです。
カタカナ言葉を使わずに言い換える表現力や、相手の言おうとしていることを推察する力が試されます。
18.ワードウルフ
参加者一人ひとりに言葉が書かれたカードが配られます。カードの中の一つに、他のカードとは違う言葉が混ぜられており、それを引いた人が「ワードウルフ」となります。カードの言葉について、メンバー同士で話し合い、ワードウルフを見つけ出すゲームです。
例えば多数派が「犬」でワードウルフが「猫」だった場合、核心的な特徴に迫るほど、多数派か少数派か判断できるようになります。
19.ジェスチャーしりとり
しりとりをジェスチャーで行います。お題の言葉からしりとりをスタートさせます。参加者は順番に並び、前の人のジェスチャーに回答できたら自分もしりとりを続ける言葉をジェスチャーで表現し、続けていきます。
身振り手振りは言葉よりも表現の方法に個性が出るため、メンバーの思いもよらない回答を全員で楽しめるでしょう。
20.王道当てゲーム
王道当てゲームは、回答者がお題に対する回答を決め、他のメンバーがそれを当てるゲームです。例えばお題が「味噌汁の具」だったら、「ネギ」「油揚げ」「なす」と回答者は3つの答えを決めます。他のメンバーは回答者の答えを予測します。
相手の考え方や好みがゲームを通じて分かり、業務だけでは知り得ない一面に触れることで交流を深められるでしょう。
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【大人数】親睦会におすすめのイベント25選
大人数でで楽しめる親睦会におすすめのイベントを紹介します。
- クイズ大会
- ベースボール大会
- キックベースボール大会
- 風船サッカー大会
- 平面玉入れ
- バックスロー玉入れ
- サッカー大会
- くす玉割り
- ピンポン球運び
- チャンバラ合戦
- 綱引き
- 大玉転がし
- だるま運び
- バトンリレー
- ドッチビー
- 二人三脚リレー
- グループ対抗鬼ごっこ
- 連想ジェスチャーゲーム
- 謎解き脱出ゲーム
- グループ対抗ドミノ
- 嘘つき当てゲーム
- パン食い競争
- 借り物競争
- 借り人競走
- 障害物走
1.会社に関したクイズ大会
部門や課ごとにグループを作り、グループ内で協力しながら自社に関した問題に回答していきます。グループで協力して問題に回答することで、社員間のコミュニケーションも取れワイワイ盛り上がることでしょう。会社のことをより理解しているのはどのチームかと盛り上がり、会社への愛着が湧くイベントです。
2.ベースボール大会
社員が多いなら、ベースボールで親睦を深めるのもよいでしょう。競技人口も多く人気のあるスポーツなので多くの人が盛り上がることができます。またスポーツを通じて役職を超えた交流のきっかけにできるでしょう。
硬式に抵抗があるようならソフトボール大会を行うのも一案です。
3.キックベースボール大会
キックベースボールとは、サッカーボールなどを使用して行うベースボールに良く似たスポーツです。ベースボールとの違いは、ピッチャーはボールを投げるのではなく転がし、バッターは転がってきたボールを蹴って飛ばすことです。蹴って飛ばすので、ベースボールより簡単にできるスポーツです。用意する備品が比較的少なくて済むという点も親睦会のイベントとしてオススメする理由です。
4.風船サッカー大会
体を動かすのは少し苦手という人が多い場合は、風船サッカーを企画するとよいでしょう。風船サッカーとは、サッカーボールの代わりにフワフワ転がる風船を使って行うサッカーです。本格的なサッカーに参加するのは怖いという人でも安心して参加できるので、敷居を下げることができるでしょう。
5.平面玉入れ
運動会の定番の種目の玉入れを、ルールをアレンジして楽しむのはいかがでしょうか。通常の玉入れでは、棒に取り付けられたカゴに各チームが自分のチームの色の玉を投げ入れますが、平面玉入れではカゴは棒に取り付けられておらず、地面に設置されたカゴや円で囲まれたゴールエリアをめがけて玉を投げ込みます。玉入れの棒やかごはなかなか手に入れにくいですが、平面玉入れなら機材の準備に手間がかからないのも魅力です。
6.バックスロー玉入れ
バックスロー玉入れは上で紹介した平面玉入れに、カゴに背を向けて玉を投げなければならない、というルールが追加されたものです。カゴに投げるときは上半身や首をひねってカゴを見ながら投げることは認められています。背中を向けて投げるのでなかなか上手く玉が入らず、そのもどかしさがワイワイと盛り上がることに繋がります。
7.サッカー大会
サッカー大会を社内で開いて、社員の親睦を深めるのもよいでしょう。サッカーはできなくても、スポーツ観戦が好きという社員も多いはず。応援席も用意すれば参加者が増え、よりイベントとして盛り上がります。多くのチームが集まるようならトーナメント式にして、優勝チームには表彰の場を設ければ、モチベーションがグッと上がります。
8.くす玉割り
くす玉割りとは、玉入れで使うお手玉などの柔らかい玉をくす玉にめがけて投げ、制限時間内に先にくす玉を割ったほうが勝利となります。くす玉の中身も自社のノベルティグッズなどを仕掛けておけば、サプライズとしても盛り上がります。
9.ピンポン球運び
卓球のピンポン球をチーム対抗で素早く運搬するゲームです。卓球のラケットを使うこともあれば、箸でつまんで移動したり、おたまを使うルールもあるので、集まるメンバーに合わせて難易度を考えましょう。シンプルなゲームですが、真剣に行うと意外と難しい!部署や役職をミックスさせてチームを編成しましょう。
10.チャンバラ合戦
株式会社IKUSAが提供する「チャンバラ合戦」は、スポンジ製の刀と、「命」と呼ばれるボールを使った、株式会社IKUSAが提供する戦国合戦アクティビティです。刀を使って相手の肩についたボールを落とし合い、先に相手チーム全員のボールを落としたら勝利となるシンプルなルール。子供から大人まで楽しめるので、家族まで巻き込んで全員が楽しんで参加できるのが特徴です。
大人になってチャンバラをする機会はそうそうないはず。体を思いっきり動かして、チームで力を合わせる高揚感は、普段では得られない達成感と交流を育む絶好のチャンスです。
11.綱引き
綱引きは、ふたつのチームが印の付いた一本の綱を引っ張り合い、印を自陣まで引っ張ることで優劣を競います。とてもシンプルな種目で、誰もが運動会で一度はやったことがあるのではないでしょうか。
チームで力を合わせて行うことでコミュニケーションが取れます。また、かつて子どもの頃にやった運動会の話など話のタネにもなるでしょう。
12.大玉転がし
大玉転がしとはペアで協力して大玉を転がす種目です。直線のコースでは簡単すぎるのでいくつかコーンなどを置いてそこを曲がる、木の板で坂を作る、などの工夫をしてみてください。大玉に触れるのは小学校の運動会以来という参加者が大半のはず。手で押さずに足で蹴るなど、ルールを加えて難易度を上げるのもおすすめです。
13.だるま運び
二人一組になってだるま(だるまに見立てたもの)を運び、スピードを競います。だるまの形状を転がりやすいものにすると、より難易度が上がります。運ぶものはだるまでなくてもOK。自社キャラクターやお酌のお酒など、盛り上がるアイテムで挑戦してみましょう。
14.バトンリレー
バトンリレーは、運動会の花形種目。足の速さに自信がある人は活躍する機会になり、参加しない人もチームの応援を通じて絆を深められるでしょう。
オーソドックスなルールのほか、アレンジルールもたくさんあります。例えばテーマを決めて各チーム仮装をして走る「仮装リレー」もおすすめです。
15.ドッチビー
ドッヂボールのフライングディスクバージョンで、当たっても痛くないので多くの方が参加しやすい競技です。味方プレーヤーが当たっても、地面に落ちるまでに他の人が取ればセーフになるのがドッチビーの特徴!チーム内の連携が勝利の鍵となるので、自然と交流が深まります。
16.二人三脚リレー
二人三脚状態で行うリレーです。パートナーとの連携が重要で、かけ声をかける、息を合わせるなどを通して、普段はあまり会話の機会がない社員同士も打ち解ける機会になります。脚を縛る紐をゴム紐などにかえると、難易度が下がり、誰でも参加しやすくなります。
17.グループ対抗鬼ごっこ
鬼チームと逃げるチームに分かれ、一定時間内で捕まえた/捕まえられた人数を競います。中でも「ドロケイ」は、「警察」「泥棒」に分かれるチーム競技で、一度捕まったメンバーを脱獄させるチャンスがあり、普通の鬼ごっこよりもチーム内での連携が必要です。アレンジルールもうまく活用しながらチームビルディングを行なっていきましょう。
18.ジェスチャークイズ
司会進行役の人から「お題」を書いた紙が、各チームのジェスチャー担当の人に渡されます。ジェスチャー担当はチーム内で交代してもよいですし、一人が担当してもOKです。他のチームメンバーが「お題」を正解したら、次の「お題」に挑戦します。一定時間内に、どれだけ正解できたかで勝敗を決めます。
19.謎解き脱出ゲーム
世代を問わず、みんなで参加できて楽しめる謎解き。株式会社IKUSAでは、謎解きと脱出ゲームを掛け合わせたチームビルディングアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」を提供しています。
参加者自身がストーリーの主人公となるので、普段の研修などにはない没入感を感じながら交流を深められます。ゲームにはチーム内での役割分担や情報共有が必要になってくるよう工夫されているので、自然な形で社員同士のコミュニケーションが取れるのも魅力です。
20.グループ対抗ドミノ
各チーム同じ数のドミノを渡され、一定時間内にドミノを並べます。並べたデザインなども採点します。一定時間内に並べたドミノを倒して、すべて倒れたら100点、残ったら80点などルールで決めておき、デザイン性と正確性で得点を競います。
21.嘘つき当てゲーム
チームのなかから5人ほどの代表者を決めます。嘘つき役をそのなかから1人決めます。例えば、5人に洗面器に用意された水のなかに手をいれてもらいます。4人の洗面器には冷たい氷水を、1人には温かいお湯を用意します。全員に「冷たくてたまらない」という演技をしてもらいます。
相手チームは、だれが嘘をついているかを当てます。正解したら相手チームの得点、不正解だったら演技したチームの得点になります。
交互に演技を行い、嘘つきが誰なのかをたくさん見抜けたチームが勝ちです。
22.パン食い競走
パン食い競走は、徒競走の途中に設置されたパンをくわえ、ゴールを目指すゲームです。足の速さだけで勝敗が決まるわけではないので誰でも参加しやすく、パンをくわえたまま走る姿は面白いので観戦側も楽しめるでしょう。
コースの途中にパンとは別の障害物も設置すると、くわえたまま走る難易度が上がります。
23.借り物競走
借り物競走は、コースの途中に紙が置いてあり、紙に書かれている物を会場の中で借りてきてからゴールを目指します。
「〇〇さんの鞄」など参加者に関連させて借り物を指定すると会場も盛り上がるでしょう。
24.借り人競走
借り人競走では、物ではなく人を借りてきます。例えば「帰国子女」と書かれていれば、会場の中から帰国子女の人を探してきて一緒にゴールを目指し走ります。
「京都出身の〇〇さん」「ゲームが趣味の△△さん」というように、借りる人の情報を織り交ぜると同僚の新たな一面を知ってもらえるきっかけにもなります。
25.障害物走
障害物競走はコース上に設置されている障害物を越えゴールを目指します。走る速さだけではなく、障害を上手く乗り越える器用さも求められます。コースに設置する障害として、麻袋や網くぐり、跳び箱やハードルなどがあります。これら以外にもオリジナルの障害物を考えてみるのも面白いでしょう。
【全員参加】親睦会におすすめのイベント6選
会社を挙げて開催するのに最適なイベントを紹介します。
- 忘年会
- 新年会
- バーベキュー
- 立食パーティー
- 社員旅行
- 社内運動会
1.忘年会
社内、部署などで行われるイベントとしては定番中の定番です。一年間の苦労をねぎらい、いっしょに働いてきた仲間と飲食を共にすることで、息抜きをし、次の業務への助走をつけるような役割もあります。
どの会社も同じ時期に開催を予定するので、早めの準備が大切です。年替わりで各国の料理を楽しむなど、テーマを決めて企画すれば、参加への動機づけになります。
2.新年会
新年会は、新しい年のはじまり、今年の目標を確認しあう意味でも大切にしたいイベントです。会場を予約するのもよいですが、コンパクトな人数での開催なら仕出し料理をデリバリーしてもらい、社内で開くのもオススメです。
株式会社IKUSAはオードブルの手配や食事とゲームがセットになったサービスなど、食事に関連したさまざまなサービスを提供しています。
新年会のお食事にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
3.バーベキュー
バーベキューは社員の家族も参加しやすいイベントなので、親睦を図りやすく、あるいは家族が会社の雰囲気や環境を知る機会となります。安全で全員が集まりやすい場所を選ぶことがポイントで、バーベキューができるキャンプ場やバーベキューができる河原、公園などが適切です。公的な施設は事前に予約が必要なことも多いので確認しておきましょう。
株式会社IKUSAでは、企画・会場探し・お肉の手配・ドリンク飲み放題・設営・チームビルディングアクティビティ・撤収までトータルでお任せできる企業向けBBQサービス「チームビルディングBBQ」を提供しています。事前準備から後片付けまで任せられるので、幹事さま含め運営に気を配る必要がなく、当日の交流を心ゆくまで楽しめます。飲み放題のドリンクはおしゃれなバーカウンターから提供され、「富士湧水ポーク」をはじめとした高品質なお肉を用意。ワンランク上のBBQを楽しみたい時にもぜひご相談ください。
4.立食パーティ
社内研究会、社員研修など、社員が集う企画といっしょに交流会として立食パーティを企画するのもよいでしょう。季節をうまく検討すればホテルの会場もコストを抑えて利用できる場合があります。
また、朝活と併せて朝食会を開くなど、アイデア次第でさまざまなイベントとセットにできます。
5.社員旅行
社員同士たっぷりと交流する時間を取りたい場合は、社員旅行がおすすめです。温泉旅行が定番ですが、工場見学も面白い企画になります。
例えば新聞社見学、ビール工場見学、酒蔵見学、ワイン工場・農場見学など、見学を受け入れている企業や工場に出かけてみるのもおすすめです。自分たちが行っている業務とは違った世界を覗くというのは、仕事の刺激が得られる楽しい体験になるでしょう。
6.社内運動会
社内運動会は、企業をあげて開催し、参加者同士の絆を深めるのに最適なイベントです。運動会の種目はチーム戦のものが多く、参加者同士が同じ目標に向かって協力する時間を共有できます。
またスポーツを挟んでの交流は参加者同士の距離感を縮めやすく、業務だけでは得られないチームワークを育めるでしょう。
株式会社IKUSAは、王道からユニークな種目まで楽しめる「NEW運動会」や戦国時代をコンセプトとした「戦国運動会」、学びもセットで身につけられる「防災運動会」など、さまざまな社内運動会を提供しています。
社内運動会を検討している方は、ぜひ一度ご相談ください。
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【シーズン系】親睦会におすすめのイベント7選
季節のイベントは定期的に開催できるので、交流する文化を社内に根付かせやすくなります。ここでは季節系のイベントを紹介します。
- お花見
- ハロウィン仮装パーティ
- クリスマス会
- 紅葉狩り
- フルーツ狩り
- 料理会
- キャンプ
1.お花見
お花見といえば4月の新入社員歓迎イベントというイメージが定着していますが、最近は夏のひまわり畑、秋のコスモス畑など「お花見」としてさまざまな季節の楽しみ方に注目した企画がされています。
社員がそろって小旅行気分で景勝地を訪ねる機会としてもよいでしょう。
2.ハロウィン仮装パーティ
近年、ハロウィンの仮装パーティはさまざまなところで開催され、秋のイベントとして定着してきています。社内イベントとして企画をする場合は、チームに分かれてテーマを設けるなどすると、それぞれの特色が出て盛り上がります。
事前準備としてアイデアを出し合い、互いの発想を評価し合うきっかけともなり、社員同士の交流も深まるはずです。
3.クリスマス会
忘年会と兼ねて、クリスマス会を企画してもよいでしょう。クリスマス当日は年末で家族やプライベートの予定と重なる可能性があるので、近い日程で企画するのも一案です。
例えば地元の大学の音楽サークルや音楽大学のクラブに協力をお願いして、「管弦楽の夕べ」「クリスマスソングを聴く」など、非日常観が味わえる企画を考えてはいかがでしょうか。
4.紅葉狩り
秋が深まる季節には、紅葉狩りがオススメです。目玉となるお弁当を用意したり、飲み放題などの企画を打ち出すなどして、参加したくなる工夫を凝らしてみましょう。
秋は屋外でも過ごしやすい気候であることが多く、年末年始や年度はじめなどと比べ業務が落ち着いていることが多いため、社内イベントを開催しやすい季節と言えます。
5.フルーツ狩り
いちご狩りや栗拾い、梨狩りといったフルーツ狩りイベントは収穫の喜びも味わえるので好評です。例えばいちご狩りは、ハウス内でゆったりとそれぞれのペースで収穫を楽しめるので、交流を深めるにも最適です。午前中は収穫を楽しみ、収穫したものを食べながら昼食会でよりコミュニケーションが取れるようにするなど、終日のスケジュールをたて、参加者の行動がバラバラにならないように注意しましょう。
6.料理会
生活に役に立つイベントとして、料理イベントを企画するのもオススメです。講師を招いて、料理教室&試食会などもよいでしょう。参加者を数名のグループに分けておけば、協力体制も生まれやすく、コミュニケーションも深まります。
達成感も味わえつつ、イベントで学んだ内容を活かせる場が多いので、参加者の満足度も高いイベントのひとつです。季節ごとに企画するなど定期的なイベントとして定着させるのもよいでしょう。
7.キャンプ
近年アウトドアへの関心が高まっており、未経験の方でも挑戦してみたいと考えている方も多いはず。食事をいっしょに作り、夜中まで語り合える時間を持つと、仕事での距離感も縮められるかもしれません。テントを張って宿泊する以外にも、コテージを借りられるグランピング施設も充実してきました。参加者の様子を見ながら、アウトドアの形について検討してみましょう。
【社会貢献】親睦会におすすめのイベント2選
地域社会とのつながり作りとして、社会貢献活動を取り入れるのもおすすめです。
- ゴミ拾い
- 自然保護活動への参加
1.ゴミ拾い
社内や会社の周辺のゴミ拾いを定期的なイベントとして開催しましょう。仕事に通っている場所としてしか意識しなかった地域に目を向ける機会にもなり、周辺住民とのふれ合いのチャンスでもあります。地域に根ざした企業として周知されるようになると、社員の意識も変わり、会社の社員であることに誇りを感じるようになります。仕事へのモチベーションをアップするきっかけにもなるでしょう。
2.自然保護活動に参加する
足を伸ばして地域の自然保護活動に企業として参加するのも一案です。植樹活動に参加したり、企業近隣に海があればビーチクリーンに定期的に参加するなどのアイデアが考えられます。
SDGsが注目される今、自然保護活動に社を挙げて取り組んでいることは企業のイメージアップにつながりますし、地域への貢献感を得ることで社員がその地域や企業で働くことに誇りを持てるチャンスにもなります。
まとめ
社員同士の交流を深めるには、懇親会で参加者が楽しめるイベントを企画するのがおすすめです。紹介したアイデアをぜひ参考にし、参加者の人数や目的に適ったイベントを開催しましょう。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなチームビルディング・レクリエーション・懇親イベントを企画・運営しています。ご相談は無料です。内容が固まっていなくてもお気軽に「やりたいこと」をお聞かせください。
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参考サイト
社員旅行は行きたくない!ならば面白い社内イベントを企画してチーム力をアップしよう|社員旅行net
幹事必見!「社員懇親会」を劇的に盛り上げる事前手配&当日進行のコツ|BOWGL
謎解きゲームを社内イベント(懇親会)で使う3つのメリット|謎解きプラフ