大人数で楽しめる!社内イベントにおすすめのレクリエーション38選
社内イベントで社員同士の円滑な交流を推進するためには、レクリエーションを企画するのがおすすめです。ここでは大勢で楽しめる、レクリエーション38選をご紹介します。
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社内行事で取り入れたいレクリエーション14選
歓送迎会や社員旅行などの社内行事のイベントとして取り入れるのに最適なレクリエーションを紹介します。
1.ビンゴゲーム
ビンゴゲームは誰でも気軽に参加できるレクリエーションの1つです。ルールを知っている人が多いので、説明に時間をとられず始められる点も魅力でしょう。
景品を用意しておくと参加者のモチベーションが上がるのでおすすめです。
2.カラオケ大会
カラオケは老若男女問わず、一緒に楽しめるレクリエーションです。部屋の大きさによっては大人数で空間を共有できるので、多世代交流したい際にも最適です。
「アニメソング」「童謡」など、歌いやすい曲でお題を出してあげると、何を歌うか決めにくいという人も参加しやすくなるでしょう。
3.上映会
上映設備を用意して、映画の上映会を企画するのもおすすめです。懐かしい年代の映画やアニメなど、参加者の年代や話題性を考慮して作品をチョイスします。
上映だけでなく、その後感想を共有し合う時間を設けると、より交流が深められるでしょう。
4.ジェスチャーしりとり
ジェスチャーしりとりは、身振り手振りのジェスチャーでしりとりを行います。表現方法に個性が出るうえ難易度も上がるので、シンプルながらとても盛り上げるレクリエーションです。
身体を大きく動かしながら楽しめるので、自然と場の空気も温まるでしょう。
5.お絵描きコラボ
ペンと紙があれば開催できる「お絵描きコラボ」ゲーム。お題の絵を2人1組で完成させるゲームで、一方は上半身、もう一方は下半身などで分担して絵を描きます。
お題に対する2人のイメージの違いなど、出来上がる絵でメンバー同士盛り上がりながら交流できるゲームです。
6.一筆お絵描きゲーム
チーム制で遊ぶお絵描きゲームで、参加者は1人一筆しか絵を描けません。リレー形式で全員が書いていき、お題の絵を完成させます。
どこの部分から描き始めるか、一筆でどこまで次の人に伝えられるか、チームワークが大切になるゲームです。
7.ノーカタカナゲーム
ノーカタカナゲームは、お題についてカタカナ語を使わずにメンバーに伝えます。たとえば「野球」であれば、「バット」「ボール」などの言葉は使えません。
回答者は、語彙力や発想力が試されます。答えるメンバーも相手の話から伝えたいこと理解する過程で想像力が養われるでしょう。
8.嘘つきエピソードトーク
お題について、3人がエピソードを語ります。3人の中で嘘のエピソードを話している人を当てるゲームです。一見いいことを話している人が、実は嘘のエピソードを話しているかも!?
相手の様子をうかがい、話を聞く過程が社員同士の交流を育みます。
9.謎解き脱出ゲーム
株式会社IKUSAが提供する「謎解き脱出ゲーム」は、参加者たちが物語の主人公になり、ストーリーに没入しながら楽しめる脱出ゲームです。1.5〜2時間で開催でき、アイスブレイクやイベントの余興としても最適です。
取り組む謎解きは、メンバー全員の協力が必要な内容となっています。ゲームを通じて自然と会話が生まれ、交流を深められるでしょう。
10.リモ謎
株式会社IKUSAが提供する「リモ謎」は、リモート環境で楽しめる謎解きです。リモートでの懇親会や、リモート会議にアイスブレイクを取り入れたい場合に最適です。
参加者は制限時間内に解かなければならないミッションが与えられます。グループ分けは大グループの中でもいくつか小グループに分かれ、それぞれの場面で情報共有が大切になります。
11.ある惑星からのSOS
「ある惑星からのSOS」は、株式会社IKUSAが提供する、SDGsをテーマにしたオンライン謎解きです。参加者は「ある惑星」を救うため、さまざまな環境・社会問題を解決しなくてはなりません。謎解きはチームでの協力が必要で、ゲームを通じてメンバーみんなでSDGsにふれるきっかけとなります。
参加可能人数は最大500名なので、会社全体でのイベントなどにも対応できます。
12.王道当てゲーム
チームの中の1人が、お題に対する回答(王道)を3つ決め、他のメンバーが当てるゲームです。たとえば「味噌汁の具」というお題であれば、「ねぎ」「豆腐」「なめこ」などの回答を1人が決め、他のメンバーが予想します。
回答にそれぞれの個性が出るので、身近なお題から楽しんで相互理解を深められるでしょう。
13.ペーパータワー
ペーパータワーは、4人1チームでA4用紙の紙を使ってより高いタワーを作るゲームです。はじめに作戦会議を行い、制限時間内にタワーを組み立てます。
シンプルなゲームですが、組み立てる時の役割分担などチームワークが問われ、チームビルディングの効果も期待できるでしょう。
14.ワードウルフ
メンバーそれぞれにお題のカードが配られます。メンバーの中の1人か2人は、ほかの大多数とは違う内容のカードが配られます(ワードウルフ)。お題の内容について話し合う中で、誰がワードウルフかを当てるゲームです。
相手の話し方や様子などを見る観察力と、会話を続けるコミュニケーション力が鍛えられます。自分がワードウルフかもしれないというハラハラ感もあり、広い世代が夢中になって楽しめるゲームです。
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スポーツ系レクリエーション15選
ここではスポーツ系のレクリエーションを紹介します。
1.ビーチボールサッカー
サッカーのルールで、ビーチボールを用いて行うビーチボールサッカー。ビーチボールは柔らかく、ケガの心配が少ないので、スポーツに苦手意識がある人でも楽しめるでしょう。
ビーチボールはサイズがさまざまあるので、大きさを変えてみても普通のサッカーとは違う形で楽しめるでしょう。
2.パネルシュートサッカー
数字の書かれたパネルに向かってボールを蹴り、点数を競うパネルシュートサッカーなら、初めてボールを扱う方も比較的簡単に楽しめます。日頃から球技に慣れ親しんでいる人はボールを小さくする、その場で10回まわってから蹴るなど、ハンデをつけておくのもよいでしょう。
3.キックベースボール
キックベースボールは、野球とサッカーを組み合わせた競技で、ルールは野球とほとんど変わりません。
投手はボールを転がす形で投げ、打者はそのボールを蹴り返し、塁に向かって走ります。野球と異なりグローブやバットなどの道具がいらないことや、屋内でも実施できることが、参加しやすい要件でしょう。年配の方や女性がいる場合には、ボールの種類を変えたり、転がすスピードをゆっくりにしたり、といったアレンジが可能です。
4.バレーボール・ソフトバレーボール
バレーボールやソフトバレーボールも、アレンジ次第で老若男女が楽しめます。たとえば、ネットの位置を下げる、サーブは投げてもOKにするといったアレンジが考えられます。
試合形式に慣れない人が多い場合には、ラリーが続いた方が勝ちにするなど、違う遊び方を取り入れてみるのもいいかもしれません。
5.バドミントン
バドミントンは初心者でも比較的ラリーが続けやすいので、大勢で楽しむスポーツには最適です。シャトル(羽)を大きなものにすれば難易度が下がり、子供や年配の方と一緒に遊ぶこともできます。
公園や広場など、場所を選ばないので実施しやすいのも魅力です。
6.ドッジボール大会
ドッジボールは子供のころに遊んだことのある人も多いのではないでしょうか。人数制限がないのも特徴で、参加者数に変更があっても柔軟な対応が取れます。
ボールが当たるのに恐怖心がある人もいるかもしれません。そのような場合には柔らかいボールを使用するなど工夫し、みんなが参加しやすい環境を整えましょう。
7.風船バスケットボール
バスケットボールのルールで、風船を使って楽しむスポーツです。ボールに比べると風船は動きが遅いため、初心者・経験者を問わず楽しめます。
年齢層や性別により身長差が激しいときには、体育館に設置されたゴールは使わず、段ボールやカゴなどで自作して、参加者が投げやすい高さに合わせてあげるのもよいでしょう。風船のほか、ビーチボールなどのアイデアもあります。
8.ボーリング
ボーリングはルールがシンプルで幅広い世代が楽しめるので、家族ぐるみでイベントを盛り上げたいというときに役立ちます。「本格的なスポーツは苦手」という社員が多い場合にも、実施しやすいでしょう。
ボーリングはチームを組んで競うこともできるため、社員同士の交流も十分深められます。
9.パットゴルフ・パークゴルフ
パットゴルフやパークゴルフは、クラブ1本でできるゴルフです。ボールを打ってカップに入れるというルールはゴルフと変わりませんが、コースが短く難易度も低めなので、初めてゴルフをする方はもちろん、子供も一緒に参加できます。
初心者でも楽しめるので、社内での交流イベントに重宝するでしょう。
10.ウォークラリー・ウォーキング
本格的なスポーツは難しいという場合には、ウォークラリーやウォーキングがおすすめです。身体の負担も比較的少なく、気軽に誰でも楽しめます。
チェックポイントをすべてクリアすると特典がもらえる、時間内に終了すれば表彰があるなど、モチベーションを上げる工夫があれば参加しやすいでしょう。
会話しながら楽しめるのも、ウォーキングならでは。地域で開催しているウィークラリーイベントに参加すれば、地域との交流も深められるでしょう。
11.マラソン
マラソン大会に参加するのも、社内イベントの1つの選択肢です。フルマラソンではハードルが高いですが、5〜10kmの比較的短いコースや、駅伝形式であれば参加しやすいでしょう。
長いコースであるほど事前練習が必要になりますが、その時間も交流を深める機会になります。社員の負担にならない範囲で取り組めれば、達成感を強く感じられるイベントになるでしょう。
12.オフィスヨガ
身体を動かすイベントの中でも、ヨガであれば身体への負担が少なく取り組めます。朝活などとも相性がよく、勤務外の時間でも参加したいと思ってもらいたいイベントにしやすいでしょう。
出張ヨガに対応してくれるインストラクターもいるため、社内で実施したいという場合にも検討しやすくなります。
13.防災運動会
株式会社IKUSAが提供する「防災運動会」は、競技を通じて防災意識を高め、興味関心を持ってもらえるような工夫が凝らされています。たとえば「防災障害物リレー」や、「防災借り物競走」など、被災時にどう周りの人と協力するか、必要なものを楽しみながら学べます。
一風変わった社内運動会を開催したいという方にもおすすめです。
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14.NEW運動会
「NEW運動会」は株式会社IKUSAの提供する、ニュースポーツをたくさん楽しめる運動会です。玉入れや綱引きなど運動会の定番競技のほか、バブルサッカーやドッチビーなどこれまで挑戦したことのないスポーツに、社員全員で好奇心を持って楽しめるでしょう。
ニュースポーツは大人も子どもも、運動神経を問わず楽しめるスポーツが多いのも特徴です。幅広い世代で関わりを持って楽しめる運動会となるでしょう。
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15.チャンバラ合戦
株式会社IKUSAが提供する「チャンバラ合戦」は、スポンジの刀で相手の腕についたボールを斬り合うゲームです。チームでの作戦会議の時間が設けられ、トライアンドエラーを繰り返すことでPDCAサイクルの大切さを学べます。
老若男女問わず参加できるので、多人数で交流を深めるには最適です。時間終了後に生存者の人数で勝ち負けを決める「全滅戦」や、互いのチームの大将を討ち取る「大将戦」、全員が敵となる「バトルロワイヤル」など、さまざまな遊び方で楽しめます。
体験型レクリエーション9選
工場見学やアートワークショップなど、体験型のレクリエーションのアイデアを紹介します。
1.工場見学
社内で取り扱う商品と関連が深い工場に行くのはもちろん、ビールのように身近な飲食工場の見学に足を運んでみるのもおすすめです。
普段はふれることない新たな知識や技術を見て、社員同士自然と話をするきっかけが掴めるでしょう。
2.果物狩り
果物狩りは、家族ぐるみでも参加しやすいイベントの1つです。季節ごとに楽しめ、産地まで足を運ぶことで小旅行のような非日常感も感じられるでしょう。
既存のツアーが豊富にあるので、企画に大きくリソースを割く必要がない点も魅力です。
3.潮干狩り
季節を合わせて、潮干狩りをイベントに取り入れてみてはいかがでしょうか。実施できる時期は限られてしまいますが、季節感あるイベントになり、社員の参加意欲を上げられるでしょう。
家族を含めたイベント開催にも最適です。家族同士の交流は、会社での関わりだけでは得られない相互理解にもつながります。
4.料理体験
料理体験もレクリエーションの一環として役立ちます。共同作業の多いバーベキューは、交流を生むイベントとして効果的です。また、ピザづくりなど普段家庭で作る機会の少ない料理教室に参加するアイデアもあります。
株式会社IKUSAでは、会場探しから食材の用意まで全て任せられる「チームビルディングBBQ」を提供しています。オリジナルカレー作りや、肉の重さ当てゲームなど、BBQならではのアクティビティを参加者同士で楽しめます。
5.農業・園芸体験
田植えや稲刈り、芋ほりなど子供のころに体験したという方もいるでしょう。身体を動かし、協力して作業する時間は、社員同士の距離をグッと近づけられるでしょう。
土に触れる時間を作ることで、リフレッシュの効果も期待でき、社員の参加意欲をあげられるかもしれません。
6.陶芸などモノづくり体験
陶芸などのものづくり体験は、ハードルが高いと敬遠しがちですが、それぞれの個性あふれる作品に触れることで、お互いの知らない面を発見しあえるでしょう。
さまざまな美術館で体験イベントを企画しているので、アクセスしやすいエリアでぜひ検討してみましょう。
7.地域の魅力探し
地域の自然や観光スポット、グルメなどをまち歩きの形で楽しむイベントです。会社のある地域を深く知ることで、愛社精神につなげる効果も期待できます。
株式会社IKUSAでは地域に謎解き要素を散りばめることで、謎解きを楽しみながら地域を回遊できる「戦国宝探し」を提供しています。大人数でまち歩きを本格的に楽しみたいという方はぜひご検討ください。
8.地域のイベントに企業で参加
地区運動会や地区盆踊りなど、地域によっては季節ごとにイベントを開催しているところもあります。こういったイベントに企業として参加するのもおすすめです。
社内だけでなく地元の方々との交流も深まり、企業の魅力をアピールするチャンスも生まれます。
9.E-SPORTS レクリエーション
近年注目を集める、TVゲーム、PCゲーム、スマホゲームなどの様々なジャンルのゲームをスポーツ競技として捉える「E-SPORTS」。新しい文化体験として、社内イベントに盛り込んでみてはいかがでしょうか。
株式会社IKUSAでは、E-SPORTS大会の企画・運営をトータルでサポートする「E-SPORTS レクリエーション」を提供しています。
おすすめのゲームソフトの提案から、当日の運営、試合の実況者手配まで任せられるので、ゲームに明るくない人でも安心して企画できます。
まとめ
社内イベントとしてやその一環としてレクリエーションを取り入れることで、社員同士の交流を深められます。
特に大人数だと個人同士で話す機会が少なくなるので、レクリエーションを上手に取り入れて交流の機会をつくりましょう。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなチームビルディング・レクリエーション・懇親イベントを企画・運営しています。ご相談は無料です。内容が固まっていなくてもお気軽に「やりたいこと」をお聞かせください。
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参考サイト: