周年記念イベントのスポーツフェスに適した企画例33選

周年記念イベントのスポーツフェスに適した企画例33選

大人数が参加可能で、さまざまなスポーツ体験ができたり、観戦を楽しんだりすることができるスポーツフェスは、周年記念イベントに適しています。

スポーツフェスの企画としては、球技、フィットネス、ウォーキング・マラソン、ニュースポーツ、運動会に関するさまざまな企画例が挙げられます。目的や参加者・ターゲットの属性などに応じて、適切な企画を立てることが大切です。

本記事では、周年記念イベントで実施するスポーツフェスに適した企画例33選を紹介します

 

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スポーツフェスとは

スポーツフェスは、さまざまなスポーツを体験できるフェス型イベントの総称です。

フットサルやマラソンなどのスポーツ大会で扱われることの多い定番系スポーツや、未経験の方々が多いニュースポーツなど、スポーツフェスで取り扱うスポーツの種類はさまざまです。未経験のスポーツを体験することで参加者の主体性が高まりやすくなるため、スポーツフェスではニュースポーツの活用も適しています。

また、会社の周年記念イベントのように、全社的なイベントでスポーツフェスを開催する場合には、社内運動会もおすすめです。

本記事では、ニュースポーツや運動会プログラムなど、スポーツフェスの参加者が主体的に楽しく取り組みやすいスポーツを中心に紹介していきます。

球技に関するスポーツフェスの企画例13

以下では、球技に関する周年記念イベント向けのスポーツフェス企画13選を紹介します。

バブルサッカー

「バブルサッカー」は、体の大部分を覆う柔らかいバブルボールを装着してサッカーをするニュースポーツです。

バブルサッカーはノルウェー発祥のスポーツであるとされており、世界の一部の国や地域で親しまれています。バブルボールを装着するため身体的な接触がなく、安全に楽しみやすいことが特徴ですが、バブルボール同士の接触は頻繁に起こるため迫力があることが特徴です。

1チームあたり5人または4人で、そのうちの1人はキーパーとなります。

参考:新スポーツ『バブルサッカー』東京・大阪などにて開催中!|バブルサッカー公式サイト

インディアカ

「インディアカ」は、ネットを隔てて羽根付きのボール(インディアカボール)を打ち合うバレーボールに似たニュースポーツです。

基本的な実施方法はバレーボールと近しく、片方のチームがサーブを打ち、もう一方のチームがレシーブ、トス(パス)、スパイクの流れで進行していきます。相手のコート内にインディアカボールが落ちればポイントが入り、21点先取で1セットとなります。

サーブ、レシーブ、トス(パス)、スパイクのすべてを片手でおこなうことがバレーボールとの大きな違いです。また、羽根が付いていることでバドミントンのシャトルコックのように減速するため、バレーボールと比べて低速で、初心者でも楽しみやすいスポーツです。

参考:日本インディアカ協会

キックベースボール

「キックベースボール」は、野球と近しいルール・ポジションでおこなわれるスポーツです。

基本的なルールや試合進行は野球と似ていますが、ピッチャーが下手投げでポールを転がして蹴り返す方法や、ボールをホームベース上に置いた状態で蹴る方法などがあります。また、ピッチャーなしでおこなう場合は守備側のポジションに3人のフォワードが追加されるなど、実施方法に応じてルールの調整が必要となります。

小中学校でも実施されているスポーツで、初心者でも楽しみやすいことが特徴です。

参考:JFBA

グラウンドゴルフ

「グラウンドゴルフ」は、ゴルフクラブのパターに似たクラブでボールを転がし、ホールポストに少ない打数で入れることを競うニュースポーツです。

ボールを転がすため安全性が高く、初心者でも簡単におこないやすいことが特徴です。1打目にはスタートマットを使用します。8ホールが基本となり、最も打数が少なくホールアウトできた参加者の優勝となります。グラウンドゴルフ場を使用することで実施可能です。

参考:公益社団法人 日本グラウンド・ゴルフ協会 (JGGA)

シャトルボール

「シャトルボール」は、両端にソフト・ハードのバスケットが付いたシャトルバーを使用してボールをパスしながらゴールに入れることを目指すニュースポーツです。

シャトルバーの片方は樹脂製の硬いバスケット、もう片方は繊維製の柔らかいバスケットとなっており、キャッチは後者、パスは前者のバスケットを使用しておこないます。6人1チームでおこなわれるスポーツで、初心者でも楽しみやすいことが特徴です。

参考:シャトルボールの歴史・ルール・道具 – スポーツ辞典 – 笹川スポーツ財団

ウォールハンドボール

「ウォールハンドボール」は、テニスボールほどの大きさのゴム製のボールを手のひらで壁に向けて打ち返すニュースポーツです。

形式は1-Wall(正面の壁のみ)、3-Wall(正面と横の壁)、4-Wall(正面と横と後ろの壁)があり、3-Wall4-Wallは適切な施設を利用する必要があるため、スポーツフェスでおこなう場合は1-Wallがおすすめです。サーブ権を持つチームのみが得点を得られ、21点先取・デュースなしが基本となります。

やり方はシンプルで、初心者でも楽しみやすいことが特徴ですが、スピーディーに試合が展開されるため身体能力の高さが求められます。

参考:一般社団法人日本ウォールハンドボール協会(Japan Wall-Handball Association)  |  (一社)日本ウォールハンドボール協会(JWHA)の公式サイトです。

スカッシュ

「スカッシュ」は、ゴム製のボールをラケットで打ち、口語に正面の壁に当てるスポーツです。

正面の壁の有効エリアに打ち返せればラリーが続きます。床以外のバウンドはカウントされず、横の壁に当ててから正面の有効エリアに当てることができます。毎回ポイントが入るラリーポイント制であれば15点、サーブ権を持つ人にのみポイントが入る形式であれば9点先取となります。

スカッシュは有効面に当てる必要がある点、ラケットを使用する点から、ウォールハンドボールよりも初心者にとっての難易度がやや高いといえますが、やり方やルールはシンプルなため、未経験者でもチャレンジできるスポーツとされています。

参考:JSA | 公益社団法人日本スカッシュ協会 Official Web Site

スポールブール

「スポールブール」は、ボールを投げて目標球に当てるスポーツです。

世界最古の球技とされており、スポールブールをおこなう際の動作やルールはシンプルです。動作は、下手投げでボールを投げる・転がすの2つのみとなります。5分間以内に何球当てられるかを競うプログレッシブやラピッドは投げ、目標球に近づけたボールの数を競うコンビネやシングルは転がしでボールを投じます。

やり方やルールがシンプルなため初心者でも体験しやすいですが、目標球に当てることは難しいため、未経験者が多い場合はボールを転がすコンビネやシングルでの実施がおすすめです。

参考:スポールブール公式HP | 誰もがいつまでも輝ける世界最古の球技ブール

チュックボール

「チュックボール」は、コートの端に配置されたネットに向けてボールを投げつけるチームスポーツです。

相手チームの選手がおこなうバスやシュートを妨害してはいけないことが特徴で、安全にスポーツを楽しみやすいことが特徴です。ネットから跳ね返ったボールを相手チームの選手がキャッチすることができなければポイントを獲得できます。

コートの端に配置されるネットの数は1つ・2つの2パターンがあります。2つのネットを使用する場合は、連続して同一のネットに4回以上連続して当てることはできません。

安全性が高く、やり方やルールがシンプルなため、スポーツフェスに適しています。

参考:公益財団法人 横浜市スポーツ協会

ネットボール

「ネットボール」は、ドリブルなしでパスをつなぎ、ゴールに向けてシュートをするスポーツです。

ゴールの形状や高さ、使用するボール、試合進行などはバスケットボールと似ていますが、ドリブルをすることができない点が大きな違いです。1チームは7人で7つのポジションがあり、各ポジションに役割と動ける範囲が定められています。

子どもが楽しめるスポーツとして日本では普及しており、ファミリーイベントや子ども向けのスポーツイベントなどにも適しています。

参考:日本ネットボール協会【JNA】

バウンドテニス

「バウンドテニス」は、テニスの縮小版のような日本発祥のニュースポーツです。

コートの広さはテニスコートの約1/6(幅3m×長さ10m)で、体育館や公民館などのさまざまな室内会場・施設で実施することができます。ボールは柔らかいゴム製のもの、ラケットは硬式テニスのものを使用します。

初心者・未経験者でも実施可能ですが、道具を使用する技術が求められるため、ラケット競技の経験がある方が望ましいでしょう。

参考:公益財団法人 日本バウンドテニス協会

ファウストボール

「ファウストボール」は、屋外でおこなうバレーボールに似たスポーツです。

屋外の場合は幅20m×長さ50m、屋内の場合は幅20m×長さ40mが基本的なコートの広さとなります。また、バレーボールよりも硬いボールを使用することや、1バウンドまで許可されていること、片手のみを使用すること、バウンドさせてからスパイクを打つことなどがバレーボールと異なります。

ラリーポイント制の11点・3セット先取で勝敗をつけます。初心者でも体験しやすく、スポーツフェスにおすすめです。

参考:日本ファウストボール協会

ペタンク

「ペタンク」は、ビュットと呼ばれる目標球にボールを近づけるスポーツです。

目標球から近いボールの数だけ得点が得られます。ビュットから遠い選手・チームが、ビュットから最も近い位置にボールを投じれるまで連続して投げます。片方の選手・チームが持っているボールがなくなったら、もう一方の選手・チームが残りのボールを投げ切ります。

最後にボールを投げる選手が有利になるため、相手選手のボールがいかに早くなくなるかがポイントとなります。シングルスでは11級、ダブルスやトリプルスでは6球のボールを同数ずつ分け合います。13点先取した選手・チームの勝ちとなります。

参考:公益社団法人 日本ペタンク・ブール連盟

球技以外のニュースポーツに関するスポーツフェスの企画例7

以下では、球技以外のニュースポーツに関する周年記念イベント向けのスポーツフェス企画7選を紹介します。

コーンホール

「コーンホール」は、斜面に穴があいたボードに向けて布袋(ビーンバッグ)を投げ、得点を競うニュースポーツです。

布袋(ビーンバッグ)が穴に入れば3点、ボードの上に乗った場合は1点を獲得できます。地面に先についてからボードの上に乗った場合は得点がカウントされません。

コーンホールは少ないスペースで実施でき、初心者でも簡単に体験できることが特徴です。また、布袋(ビーンバッグ)が穴に入った瞬間の楽しさもポイントで、子どもも気軽に楽しめます。

参考:日本コーンホール協会 | コーンホールは、アメリカ生まれのパーティーゲーム、スポーツ。ビーンバッグと言う布袋にトウモロコシの粒を詰めた物をボードの穴に投げ入れる誰でも出来るスポーツです

モルック

「モルック」は、モルックと呼ばれる筒状の棒を投げて、スキットルと呼ばれる数字が書かれた木製の棒に当てるニュースポーツです。

50点ちょうどを獲得できたチームの勝ちとなり、51点以上となった場合は25点に減点されます。複数本のスキットルが倒れた場合は本数、1本のスキットルを倒した場合はそこに書かれている数字が点数となります。序盤はスキットルが密集しているため本数での得点となりますが、試合が進むにつれてスキットル間が長くなり、狙った得点を取れるように調整しやすくなっていきます。

やり方やルール、動作がシンプルで子どもから高齢者まで楽しみやすいことがモルックの特徴です。また、次に投げる相手チームのことまで考えることが重要なため戦略性が高く、大人も熱中して楽しみやすいとされています。

参考:一般社団法人 日本モルック協会 – フィンランドのスポーツ「mölkky」の振興を目的とした団体です。

カローリング

「カローリング」は、フローリングの床でおこなうカーリングに似たスポーツです。

氷上ではなくフローリングの床でおこなう点、ストーンではなくジェットローラーを使用する点、カーリングブラスで擦る動作をしないことなどがカーリングと異なります。

ジェットローラーを滑らせるように投じるのみで実施でき、初心者も簡単に体験できます。

参考:日本カローリング協会 | カローリングは誰でも気軽に楽しむことができるスポーツです

キャップ野球

「キャップ野球」は、ペットボトルの蓋(キャップ)を投じる野球に似たニュースポーツです。

ペットボトルの蓋(キャップ)とプラスチック製のバットを使用します。体育館などの室内施設でおこなわれることが一般的で、高度な技術を持つピッチャーは変化量の大きい変化球を投じることができます。デコピンをする際のように中指でペットボトルの蓋(キャップ)を押し出すようにして投じます。

キャップ野球ではピッチャーにさまざまな技術が求められるため、初心者だけで実施することは難しい場合があります。スポーツフェスでキャップ野球をおこなう際は、経験者のピッチャーを招き、バッターを体験する形にするのがおすすめです。

参考:JCBA一般社団法人日本キャップ野球協会

クロリティー

「クロリティー」は、得点エリアがあるボードに向けて、ゴム製の輪を投げるニュースポーツです。

2点・4点・6点・8点の得点エリアがあり、中央に近づくにつれて高得点となります。両選手・両チームの輪が重なった場合は一方の選手・チームが無効になるため、自分・自チームが有利になるように試合を進めていくことが重要です。

輪投げの要領で簡単に体験できるため、初心者でも取り組みやすいことが特徴です。

参考:財団法人 滋賀県体育協会

コーフボール

「コーフボール」は、ドリブルなし・男女混合でおこなわれるバスケットボールに似たスポーツです。

1チーム8人のうち半数の4人が女性であるように男女混合のチームであることがルールで、ドリブルも禁じられています。また、異性同士が接触しないように、相手チームの選手をマークする際に同姓である必要もあります。歩ける歩数は2歩までで、パスをつなぎながらゴールにシュートし、ボールがゴールに入れば得点を獲得できます。

男女混合で一緒に楽しめることが特徴で、周年記念イベントや社員総会などの社会イベントでおこなうスポーツフェスに適しています。

参考:日本コーフボール協会

アルティメット

「アルティメット」は、フライングディスクを使用するチームスポーツです。

選手同士の接触が禁じられており、安全に実施することができます。フライングディスクが地面に落ちないようにしてパスをつなぎ、エンドゾーン内でフライングディスクをキャッチできたら得点が入ります。そして、15点先取したチームの勝ちとなります。

37m×長さ100mとコートが広く、運動量が多くなることが特徴です。スポーツフェスでおこなう際には、運動量による身体的な負担が大きくなりすぎないようにコートを少し狭く設定したり、人数を増やしたりして調整するのがおすすめです。

参考:アルティメット / Ultimate | JFDA

フィットネスに関するスポーツフェスの企画例5

以下では、フィットネスに関する周年記念イベント向けのスポーツフェス企画5選を紹介します。

アクアビクス

「アクアビクス」は、有酸素運動のエアロビクスを水中でおこなうエクササイズです。

水中で動作をおこなうことで水圧と浮力がかかるため、陸上のエアロビクスよりも運動強度が高いとされています。有酸素運動と合わせて筋力アップにも効果的であることが特徴です。

ピラティス

「ピラティス」は、呼吸法を取り入れたトレーニング手法です。

姿勢を改善すること、インナーマッスルが鍛えられることが特徴で、体験して動作を覚えることで継続的なトレーニングにつながります。運動時におこなう動作はヨガと似ていますが、ピラティスは運動量が多いこと、胸式呼吸が基本となることが異なります。

HIIT

HIIT」は、数分間という短時間で高強度のインターバルトレーニングをおこなうトレーニング手法です。

20秒間のトレーニングと10秒間の休憩というインターバル形式でおこない、4分間程度が1セットとなります。短時間で高いトレーニング効果を見込めることが特徴です。

ウェイトトレーニング

「ウェイトトレーニング」は、重量によって負荷をかけるトレーニング手法です。

バーベルやダンベル、トレーニングマシンなどを使用し、重量や強度を利用して筋力を鍛えます。無理のない範囲で取り組むことが重要で、初心者でも自身に合った形でトレーニングをおこなうことができます。

スピニングバイク

「スピニングバイク」とは、ロードバイク型の形状をしたトレーニング機器を使用し、常に前傾姿勢で漕ぐことで負荷の高いトレーニングをおこなう手法です。

前傾姿勢で漕ぐことでインナーマッスルを鍛えたり、有酸素運動により脂肪を燃焼させたりすることが期待できます。スポーツフェスで実施することで、参加者が高負荷のトレーニングを体験できます。

ウォーキング・マラソンに関するスポーツフェスの企画例5

以下では、ウォーキングやマラソンに関する周年記念イベント向けのスポーツフェス企画5選を紹介します。

ウォークラリー

「ウォークラリー」は、自由に歩いて地図に書かれた場所を巡る周遊型アクティビティの1種です。

参加者に地図が配布され、そこに書かれたチェックポイントを巡ります。一般的にはチェックポイントを巡る順番は指定されず、自由に体験することができます。また、チームで一緒に取り組むこともできるため、社内イベントで実施することで、社員同士のコミュニケーション促進につながります。

強歩大会

「強歩大会」は、50㎞程度の長距離を歩くアクティビティです。

フルマラソンを超える50㎞程度を歩くことが一般的ですが、2030㎞程度で実施される場合もあります。50㎞で7時間程度が目安となります。実施時間が長くなりますが、全員で一緒に励まし合いながら取り組めるため、周年記念イベントの企画として実施することで、達成感や共通体験を得て一体感の醸成につなげることができます。

マラソン大会

「マラソン大会」は、大会形式でマラソンをおこなうアクティビティです。

42.195㎞のフルマラソンや、10㎞の10キロマラソンなどがあります。周年記念イベントで多くの社員が一緒に完走を目指すことで、一体感の醸成につながります。ただし、長距離を走ることで体に負荷がかかるため、実施する際は事前の準備としてトレーニングをおこなえる方々に限定するなど、安全面の対策を講じることが必須となります。

トレッキング

「トレッキング」は、無理なく山林を散策することを目的としたアクティビティです。

登頂を目指す登山とは異なり、トレッキングは散策することが目的となります。川に沿って歩くリバートレッキングなどがあり、森林浴を楽しむことができます。

難所を登ることは少なくなりますが、山道には危険が伴うため、アテンドを依頼するとよいでしょう。

謎解きウォークラリー

「謎解きウォークラリー」は、ウォークラリーをしながら宝探しや謎解きをするアクティビティです。

地図に書かれたチェックポイントを巡り、地図やパネルにある謎解きをしながらゴールを目指します。1人でもグループでも体験可能で、周年記念イベントの全社的なイベント企画にも適しています。

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運動会に関するスポーツフェス企画3

以下では、運動会に関する周年記念イベント向けのスポーツフェス企画3選を紹介します。

戦国運動会

「戦国運動会」は、戦国時代をモチーフにしたオリジナル種目を取り入れた運動会プログラムです。

兵糧入れや大俵転がし、チャンバラ合戦などの種目をおこないます。MCや運営スタッフが戦国武将や忍者の衣装に身を包み、会場装飾も含めて演出します。

周年記念イベントの一体感を醸成し、チームビルディングにつながることが特徴です。

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NEW運動会

NEW運動会」は、ニュースポーツや体験型アクティビティを取り入れた運動会プログラムです。

バブルサッカーやキンボールスポーツなどのニュースポーツや、チャンバラ合戦などの体験型アクティビティを種目として取り入れることで、新たな体験を通じて参加者が主体的に楽しく取り組めることが特徴です。

リレーや大玉競技などの定番種目の実施も可能で、運動会を盛り上げることができます。

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防災運動会

「防災運動会」は、種目を通じて防災について学べる運動会プログラムです。

防災知識が問われる防災クイズラリー、救急体験などができる防災障害物リレーなどの種目を取り入れることで、防災に関する知識が得られたり、関心が高まったりすることが特徴です。また、ランチタイムを活用して非常食体験会をおこなうこともできます。

防災には家族で協力して取り組むことが重要であるため、ファミリーデーとして実施するスポーツフェスなどにおすすめです。

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まとめ

周年記念イベントでスポーツフェスを開催することで、大勢の方々がスポーツを体験したり、観戦したりして楽しむことができます。目的やターゲットに応じて、効果的な企画を立てましょう。


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