レクリエーション向けのゲーム15選!選ぶ時に大事な3つのコツとは
レクリエーション向けのゲームはたくさん存在しますが、選ぶのに苦労している担当者もいるでしょう。なかには、どんなゲームがあるか思いつかない人もいると思います。
そこで今回は、ゲームを選ぶ時のコツと、おすすめのゲーム15選を紹介します。どんなゲームを選ぶべきか考えながら、読んでみてください。
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社内レクリエーションのゲームを決める時のコツ
はじめに、社内レクリエーションのゲームを決める時のコツを見てみましょう。
年齢層
参加者の年齢層に合わせたゲームを選びましょう。なぜなら、世代によって馴染みの深いゲームが違うからです。40代以上の人には馴染みの深いゲームでも、30代以下の人には知られていないケースも存在します。
とくに、ルールが複雑なゲームだと、参加者が理解できず楽しめない恐れがあるため要注意です。参加者の年齢層が幅広い場合は、老若男女が理解できるようにルールが分かりやすいゲームを選んだ方が良いでしょう。
予算
決められた予算の中で行えるゲームを選びましょう。予算によってできるゲームは異なります。実施直前に予算オーバーが発覚しゲームが実施できない、という状況を防ぐためにも、あらかじめ予算は確認しておきましょう。
時間
使える時間に合わせてゲームを選ぶことも大事です。ゲームの中には、短時間のものと長時間のものがあります。会場を利用できる時間や、社内の業務状況に応じて、適した長さのゲームを選びましょう。
ただし、ゲームを長時間し続けると参加者がだれてしまう恐れがあるため気を付けてください。
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室内で気軽にできるゲーム
室内で気軽にできるゲームを9種類紹介します。
謎解き脱出ゲーム
謎解き脱出ゲームは、チームに分かれ、ストーリーに沿って謎解きをするゲームです。クリアするには役割分担をして謎を解いていく必要があるため、チームビルディングをしたい方におすすめです。
謎解き脱出ゲームについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
目隠し足踏みゲーム
目をつぶった状態で、その場から動かずに足踏みができるかを競うゲームです。動いた距離が短かった人の勝利です。足踏みの時間は、60秒前後が良いでしょう。
勝敗が年齢や運動神経に左右されないため、老若男女楽しめます。ただし、周囲にモノがある状態で行うと、足踏みをしている時にケガをする恐れがあるため、ご注意ください。
ジェスチャーゲーム
ジェスチャーのみで、何を表現しているか当てるゲームで、制限時間内にどれだけ多くのお題を当てられるかを競います。表現する側は声を出してはいけないため、どのような動きをすれば相手に伝わるかを考えることが大事になります。同じお題でも、ジェスチャーをする人によって動きが違うため楽しめるでしょう。
伝言ゲーム
伝言を最初から最後まで正しく伝えられるかを競うゲームです。メンバーで横一列になり、先頭の人のみ、お題を確認します。先頭の人が、お題を自分の横の人に伝え、伝えられた人はさらに横の人へ伝える、ということを最後尾まで繰り返していき、最も早く最後の人に正しいお題を伝えられたチームの勝利です。なお、お題を伝える時間は10秒前後が理想です。
椅子取りゲーム
曲が流れている間は椅子の周りを歩き、曲が止まった瞬間に座るゲームです。椅子の数は、参加者の人数より1つ少なくするため、ターンが進むにつれて、どんどん椅子が減ります。最後のターンまで、椅子に座り続けられた人の勝利です。
勝利のポイントは、座る椅子を決める咄嗟の判断力と反射神経です。また、先輩が近くにいても堂々と座ることが勝ち続けるコツです。
ドミノ倒し
ドミノ倒しをするのも良いでしょう。メンバーで協力して並べていく過程で、団結力やチームの絆が強まる可能性があります。並べている途中にドミノを倒してしまったり、ドミノを完成させても最後まで倒れなかったりすることも多いですが、成功すれば感動が湧きおこるはずです。ドミノが倒れてどのような作品に仕上がるか想像しながら並べると、楽しめるかもしれません。
人狼
人狼とは「村人チーム」と「人狼チーム」に分かれて行うゲームです。人狼チームは、村人のフリをしなければなりません。毎ターン、プレイヤー全員で人狼だと思う人を投票で決めて、投票数が多かった人は容疑者として処刑されます。最終的に、村人チームと人狼チームが同じ人数になったら人狼チームの勝ち。同じ人数になる前に、人狼を全て処刑できれば村人チームの勝利となります。
古今東西ゲーム
古今東西ゲームとは、お題を決めてリズムに合わせながら一人ずつ答えていくゲームです。たとえば、お題が新幹線の駅であれば「パンパンパパパン東京駅。パンパン品川駅。パンパン博多駅……」という感じで、1人ずつ答えていきます。
リズムに乗れなかったり、他の人と同じ答えを言ってしまったり、お題とかけ離れた答えを言ったりした人は失格です。
単純なゲームでルールが分かりやすいため、老若男女におすすめです。
私は誰でしょうゲーム
私は誰でしょうゲームは、全員の背中にお題の書かれた紙を貼り、お互いに質問をしながら自分の背中に貼られたお題を当てるというゲームです。
難しそうに感じる場合は、お題のジャンルを「食べ物」「キャラクター」などに絞ってみても良いでしょう。
運動が苦手でも楽しめる!運動量多めのゲーム
ここでは、運動量が多いゲームを6種類紹介します。
風船バレーボール
風船バレーボールは、大きめの風船をボールに見立てて行うバレーボールです。通常のバレーボールと比べると、ボールが宙に浮いている時間が長いため、コート内をゆっくり動きたい人にも向いています。
仮にアタックを打たれても、バレーボールと違って痛くないため、ボールに当たるのが怖い人でも参加しやすいです。ただし、風船が割れることもあるため、大きな音が苦手な人がいる場合は避けましょう。
カーリング
カーリングは、氷上で行われるチームスポーツです。まず、メンバーの一人が床に設置した的の真ん中を狙って、ストーンを一直線で滑らせます。その後、チームメイトが床をこすり、ストーンが的に近づくように調節をします。
チーム交代で何ターンか行い、最終的に的に近いストーンが多かったチームの勝利となります。
オリンピックで注目されたこともあり、コミュニティセンターなどでも行われました。ただし、本物のストーンを使用すると重いため、軽い容器などで代用するのもアリです。
バブルサッカー
バブルサッカーは、巨大なバルーンの中に入って行うサッカーです。お互いを弾き合いながら行うサッカーは、見ているだけでも楽しさ満点!
サッカーが苦手な人でも楽しめるスポーツとして、今注目を集めています。
ドッジビー
ドッボールのフリスビー版が、ドッジビーです。ルールはドッジボールが基本となっているので、誰でも簡単に理解できます。また、当たっても痛くないので女性でも安心して楽しめます。
バブルサッカーやドッジビーは、弊社の「NEW運動会」種目として実施が可能です。NEW運動会について気になる方は以下の記事や資料をご覧ください。
企業運動会の新しいスタイル!NEW運動会の種目と開催メリットをご紹介します
3つの運動会の資料をダウンロードする3つの運動会の問い合わせをする
借り物競争
借り物競争は、紙に書かれているものを他人に借りる競走です。運の要素もあるため、運動が苦手な人でも勝てる可能性があります。お題の中に面白グッズを入れておくと、会場内が盛り上がって良いでしょう。
チャンバラ合戦
チャンバラ合戦は、敵チームの腕に付いたボールをスポンジ製の刀で落とし合う、大人数参加型の合戦です。大人数が同時に楽しめて運動神経に左右されにくいため、社内レクリエーションにおすすめです。社員旅行や社内研修での活用事例もあります。
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まとめ
レクリエーション向けのゲームはたくさんありますが、どのゲームを実施するかで効果の出方は変わります。予算を有効活用するためにも、最大限の効果が出るゲームを選ぶことが大事です。ぜひ、会社の状況に合わせてゲームを選んでみてください。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなチームビルディング・レクリエーション・懇親イベントを企画・運営しています。ご相談は無料です。内容が固まっていなくてもお気軽に「やりたいこと」をお聞かせください。
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参考サイト: