棒倒し
- 同時参加人数~20名
- 競技時間3分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
各チーム対抗によるトーナメント方式で、味方チームの棒を守り、相手チームの棒を倒すというシンプルなルール。それぞれの陣地に3〜5mくらいの長さで、かつ人がよじ登れるくらいの強度を備えた木製の棒を立てる。相手チームの棒を攻撃し、先に倒したほうを勝ちとする。チームは攻撃部隊と防御部隊に分かれており、攻撃部隊は相手チームの棒を倒しにかかる。一方、防御部隊は相手チームから味方チームの棒を守る。力を合わせて戦うことで、責任感や献身、団結精神が養われる。
参加人数
20人~100人を推奨
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 競技場内に描かれた円の中に棒を設置
・ チームの中で攻撃部隊と防衛部隊に分かれる
・ 防御部隊はその円内でのみ行動が可能
・ 試合開始の合図とともに、相手チームに攻撃を仕掛ける
・ 制限時間2分の間に、相手チームの棒を3秒以上、30度以上倒したチームの勝利
・ トーナメント方式で、予選で勝ったチームが決勝で戦う
棒倒しで勝利するためのポイント
棒倒しは、できるだけ速く棒を倒すための攻撃力と、相手の攻撃から棒を守る守備力を併せ持つことが必要。チーム内で綿密な作戦を練り、それぞれの持ち場でしっかり役割を果たす。
・ 相手チームの棒を倒すための戦術・戦略を練る
・ 棒を支える役には、背が高く体力のある人を配置する
・ 攻撃部隊には、スピードのある人を配置する
・ 腰をしっかり落として相手の攻撃に備える
・ 相手チームの強そうな選手をマークし、効果的に攻撃を仕掛ける
棒倒しに期待されるメリット
棒倒しは上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ 瞬発力の向上
・ 体力・体幹の強化
・ 精神力の強化
・ 集中力アップ
・ 責任感の育成
・ 連帯感の涵養
・ チームワークの強化
・ 団結力の向上
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