四つ巴綱引き
- 同時参加人数~30名
- 競技時間3分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
4方向に分かれた綱を引き合う競技で4チーム間で戦えるのが特徴。ルールも分かりやすく大人数で楽しめるため、老若男女の参加が可能。また、運動が苦手な人も気軽に参加できる競技。
参加人数
32~120人を推奨
詳細ルール
・ 4方向に伸びている綱を、4チームで引っ張り合う
・ スタートまでは、各陣地内で待機
・ 通常の綱引きのルールと同じく、センターラインから一定の距離を引っ張ったチームの勝ちとなる
・ 地面にお尻をつけて引っ張ってはいけない
・ 各チームの最後尾にいるメンバーは、綱を身体に巻き付けてもよい
四つ巴綱引きで勝利するためのポイント
勝利のポイントは、綱を引っ張る方向・力の入れ具合。2チーム間の綱引きではないため、力強く引っ張るだけでの勝利は難しい。他チームが引っ張っている力を、どのように利用するかが勝負のカギとなる。
・ 綱の引っ張り方を何度か変える
(少し横にズレながら引っ張ってみるなど)
・ 力を入れたり抜いたりしてみる
(敵チームのリズムを崩す)
・ 各メンバーごとに、綱が引きやすいのはどちらか考える
(綱の左右どちらに立つべきか)
・ 綱を引っ張っている最中は、チーム内で掛け声を出してリズムを合わせる
・ 敵チームがひるんだら、一気に綱を手繰り寄せる
(終盤はチャンス)
四つ巴綱引きに期待されるメリット
上記の内容から、下記のメリットが期待される。
・ 駆け引き力の向上
→敵チームの状況に応じて、引っ張る力・方向の調節が必要。仕事での交渉スキルアップにつながる可能性がある。
・ 粘り強さの向上
→一定時間、綱を引っ張り続けるため粘り強さの向上につながる。仕事中に起こった困難に立ち向かう力がつく可能性が高い。
・ チームワークの強化
→チームメンバーの団結は、部署内のチームワーク強化につながり助け合いの精神が生まれる可能性がある。
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