はっきり綱引き
- 同時参加人数~20名
- 競技時間3分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
コート中央に設置されている数本の棒を陣地に持ち帰るゲーム。棒は地面に置かれているケースもある。瞬発力・判断力が求められる種目となっている。設置される棒の本数は、人数によって異なる。ルールも分かりやすく、運動会で採用されることが多い。
参加人数
16~60人程度を推奨
詳細ルール
・ 各チーム、綱に沿って一列に並ぶ
・ スタートしたら、綱を引っ張り合う
・ 綱の中心に付いた風船が、陣地内に入ったチームの勝利。
・ 地面にお尻をつけて、綱を引いてはいけない
・ 一番後ろの人は、身体に綱を巻きつけてもOK
はっきり綱引きで勝利するためのポイント
綱の中心についた風船を、いかに陣地内へ引き寄せられるかがカギ。チーム一丸となり綱引きできるかが大事。
・ 綱の引っ張り具合を調整する
(力の緩急をつけると、敵チームのペースが乱れやすくなる)
・ 各メンバーが、綱のどちらに立つと力が入りやすいか考えて配置する
・ 背が高い人を綱の前方に、背が低い人を後方に配置する
・ メンバー同士で掛け声を出す
(例.わっしょいわっしょい、オーエスオーエスなど)
・ 身体全体を後ろに倒しながら引っ張る
(身体を倒しすぎると、完全に倒れるため要注意)
・ 滑り止め加工のシューズを履く
(スニーカーなど)
・ 相手チームが油断したところで、綱を手繰り寄せる
はっきり綱引きに期待されるメリット
上記の内容から、下記のメリットが期待される
・ チームワークの向上
→団体競技のため団結力が生まれる。掛け声を出し合うと、より一層団結力が生まれやすくなり、助け合いの精神を生む。
・ 戦略力の定着
→綱引きで勝利するにはメンバーの配置を考えるのも重要。相手チームに勝つための戦略を考える必要があるため、リーダーを中心に戦略力が定着しやすい。
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