応援合戦
- 同時参加人数~20名
- 競技時間3分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
チームの士気高揚や団結力を見せるために行う競技。ハチマキに学ラン姿で行われる応援が代表的なスタイルだが、最近では音楽に合わせて歌やダンスなどのパフォーマンスで応援するというのも多くなってきている。応援合戦を競技として行う場合には、声援の大きさや行うパフォーマンスの技術などを採点し、得点で競う。一丸となって応援することで全員が参加することができ、アイデア次第で自由な表現ができるのでレクリエーション性が高い競技。
参加人数
20名以上を推奨
詳細ルール
応援合戦は自チームを鼓舞し士気高揚するものなので詳細に決まったルールというものはない。競技として行う場合は声援の大きさ、行うパフォーマンスの難易度や動きの統一が取れているかなどを基準に採点。しかし応援に熱が入りすぎるあまり相手チームや周りに迷惑が掛からないように気をつける。下を基にアレンジして行うと良い。また相手を揶揄するようは表現は減点対象とするなど、応援もスポーツであるとの認識を徹底させておくことが大切。
・ 各チーム、順番に応援を行う
・ 各チームで行うパフォーマンスは被ってもよいが、事前に打ち合わせしておく
・ マイクを使ってのパフォーマンスは音が大きすぎるので控える
・ 後の競技進行の妨げになるようなものは控える
応援合戦で勝利するためのポイント
応援合戦を競技として行う場合は声援の大きさやパフォーマンスの技術が採点されるので、集団の動きを統一してパフォーマンスを行うなどチームワーク、団結力などがポイントになりる。全員参加を促す場合は、練習無しでも統一しやすいシンプルな動きの繰り返しなどで振付を構成するなど工夫する。
・ 応援者は声を合わせて声援を送る
・ 一致団結して動きが統一できるように事前に練習
・ シンプルな動きで連続性のある振付を工夫する
・ チームの特色に合わせたテーマのパフォーマンスを行う
応援合戦に期待されるメリット
全員で息を合わせて行う応援合戦では次の効果が期待される。
・ チームで協力し声や体の動きを合わせることで連帯感がうまれ、チームワークの向上が期待できる
・ 一致団結することの達成感
応援合戦に関するおすすめ種目