ローハイド
- 同時参加人数~20名
- 競技時間3分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 戦国イベント
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
通常の騎馬戦に似た競技。騎馬役3人と騎手役1人で構成される騎馬を作る。騎手役の人は先端にボールをくくりつけたロープを持ち、直線コース上に設置してある的(コーン)まで走って行る。騎手役の人はロープを振り回してボールを的に向かって投げ、命中したらすぐさまスタート地点まで走って戻る。ロープを次の騎馬にバトンタッチし、リレー形式でもっとも速く最終騎馬が戻って来たチームの勝ちとなる。通常の騎馬戦では騎馬同士がぶつかり事故に繋がりやすいということで、参加メンバーが限定されることも考えられる。そうした騎馬戦の代わりに行える競技で、運動会でメイン競技として行われることが多い騎馬戦とリレー競走をミックスしたような競技なので盛り上がることは間違いなし。
参加人数
24名以上を推奨
詳細ルール
・ 騎馬役3人、騎手役1人で騎馬を作る
・ 各騎馬は試合開始の合図までスタート地点で待機
・ 開始の合図で的まで騎馬で走って行き、騎手役は先端にボールを括りつけたロープを振り回して的に向かって投げる
・ 的に命中したらスタート地点までUターして、次の騎馬にバトンタッチ
・ 先にアンカーの騎馬がゴールしたチームの勝利
ローハイドで勝利するためのポイント
ローハイドはリレー形式なので先にゴールしたチームの勝利だが、足の速さだけを重視しても勝てない。騎馬が安定して走れることと騎手がうまくボールを投げられることが重要となる。
・ 騎馬役は体格が近い人でそろえると安定します。騎手役の人は体重が軽い人を選びましょう
・ 騎手役は、ロープを振り回すときは体などは動かさず腕だけを使って回します
・ ボールを投げるときはロープを振り回す力加減を工夫します
・ ロープを投げる際、騎馬は停止して狙いをつけやすくすることが大切。騎手は投げる前に騎馬に声をかけて合図するとよいでしょう
ローハイドに期待されるメリット
チームで対抗するローハイドは次の効果が期待される。
・ チームで協力し熱中することでチームワークの向上が期待できる
・ 騎馬チームの構成者と応援する人ともに勝利を目指すことを目標に一丸となれることで、立場を超えた協調性、コミュニケーションなどが深まる
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