ドッヂボール
- 同時参加人数~20名
- 競技時間5分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
ボールを当てて相手チームのプレーヤーを減らしていく競技。ルールが分かりやすいため、小学生から大人まで楽しまれている。投球のコントロールとボールから逃げる判断力、瞬発力がカギとなる。
参加人数
2〜20人程度を推奨
詳細ルール
・ 最低2チームでの対戦
・ 3チーム以上の場合はリーグ戦や総当たり戦などで順位をつける
・ 内野と外野に分かれておく
・ 内野プレーヤーが、相手チームの投げたボールに触れた後、受け損ねてボールが地面に着けばアウト
・ アウトになったプレーヤーは外野へ出る
・ 外野プレーヤーは相手チームの内野プレーヤーをアウトにすることで内野へ入ることができる
・ 内野プレーヤーに当たったボールを、ノーバウンドのうちに味方が取った場合、当たったプレーヤーはセーフになる。
・ 試合時間経過後、より多くのプレーヤーが内野に残ったチームが勝利
ドッヂボールで勝利するためのポイント
ドッヂボールは、ボールを持つとすぐに投球して攻撃する判断力と、飛んできたボールから素早く逃げる瞬発力が重要。
・ ボールを受けてすぐに投げる瞬発力があるメンバーは積極的に攻撃役になればチーム全体の攻撃力が増す。
・ ボールを取り損ねた仲間をカバーするチームワークと臨機応変に行動する判断力が必要
・ ボールを持った相手チームの視線を読み、ボールがどこへ飛んでくるのかを判断することが重要
・ ボールを受け止める準備が整っていない時はできるだけ走って逃げる
・ ボールを持った内野が同チームの外野へ大きくパスすれば、逃げて集まった相手チームへの外野からの攻撃が効果的になる
・ 攻撃に自信のないプレーヤーほど、油断させてフェイント攻撃が効果的
ドッヂボールに期待されるメリット
玉入れは上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ 瞬発力の向上
・ 筋力の向上
・ 判断力の向上
・ チームワークの強化
ドッヂボールに関係するおすすめ競技