軍旗争奪騎馬戦
- 同時参加人数~8名
- 競技時間3分程度
- 社内運動会
- ファミリーイベント
- 変わった運動会
- 企業対抗戦
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 戦国イベント
- 競争型イベント
- 働き方改革(場所・時間)
- アイスブレイク
- イベントプロモーション
赤軍、白軍ともに、自分の陣地の最後尾に応援団旗を1つずつ立て、その旗を騎馬でとり合う。騎馬隊を守りと攻めに分け、守りの騎馬は応援団旗の周りで待機する。一方、攻めの騎馬は相手の陣地に攻め入って、相手の応援団旗を取りに行く。先に旗を取ったチームの勝利。相手の旗を取るために、それぞれのチームが作戦を練り、騎馬の陣形を整えて戦う面白さがある。大将の騎馬が登場して「我こそは白組大将○○なり。いざ尋常に勝負!」など、昔の武将のように戦いの口上を述べると大いに盛り上がる。新聞紙を折って兜を作ったり、段ボールで鎧を作ったりしても戦国時代の雰囲気が出るのでおすすめ。
参加人数
32~120人程度を推奨
詳細ルール
・ 2チームでの対戦
・ 自陣の最後尾に応援団騎を立てる
・ 攻めの騎馬と守りの騎馬がそれぞれの作戦通りの布陣で待機
・ スタートの合図で、相手の応援団旗を互いに取り合う
・ 一方の応援団旗が取られた時点で競技終了
・ 危険防止のため、周りに審判を配置する
軍旗争奪騎馬戦で勝利するためのポイント
軍旗争奪騎馬戦は、攻めと守りの騎馬をそれぞれ何隊配置するか、どのように攻めていくか、綿密な作戦を立てておくことが重要。練習でさまざまな動きのシミュレーションを行い、ブラッシュアップすることが大切になってくる。チーム全体の連携によって勝敗が決まる。
・ 相手チームの旗を奪うための戦術・戦略を十分に練る
・ 守りの騎馬と攻めの騎馬がそれぞれの役割をきちんと果たす
・ 騎手役には、背が高い人を配置する
・ 騎馬役には、スピードのある人を配置する
・ 常に声を掛け合い情報共有する
・ 攻撃を仕掛けるときは、敵1騎に対して2騎で攻める
軍旗争奪騎馬戦に期待されるメリット
軍旗争奪騎馬戦は上記のような性質から、以下のような効果が期待される。
・ 瞬発力の向上
・ 体力・体幹の強化
・ 精神力の強化
・ 集中力アップ
・ 判断力の涵養
・ 柔軟な発想力の形成
・ 責任感の育成
・ 連帯感の涵養
・ チームワークの強化
・ 団結力の向上
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