おうち防災運動会

おうち防災運動会とは
おうち防災運動会はリモート環境で仲間と
防災を体験できる、新しい運動会です。
運動会ならではのチームでの競争を楽しみながら、
今考えないといけない防災について
おうちにいるからこそ考え、体験できます。
リモート環境ならではのチームビルディング要素もいっぱい、
自分で助かる・他人を助ける大切さを学べます。
楽しいだけでなく役に立つ、それがおうち防災運動会です。


サービスPV
こんな人にオススメ
- 運動会をしたいけど集まることができない
- オンラインだからこそできるアクティビティを探している
- 変わった運動会、役に立つ運動会がしたい
- 多拠点でのチームビルディングを考えている
- 社員の防災意識を高めたい
レクリエーションに
防災意識の啓蒙に
おうち防災運動会の特徴

01 防災を5つのフェーズに分けて体験
おうち防災運動会は防災を5つのフェーズに分類しています。参加者はそれぞれのフェーズに応じた競技を体験し、一度に様々なシチュエーションの防災知識や体験を得ることができます。

02 どこにいてもみんなで防災を体験できる新しい防災アクティビティ
デバイスと通信環境があればどんな人でも楽しめるアクティビティです。多拠点や普段交わらない人ともこの環境ならフラットに接することができるかも。災害は時と場所を選びません。集まることが難しい今だからこそ、オンラインでみんなで防災を考え、学びましょう。

03 運動会ならではのチームでの競争、チームビルディングをオンラインで楽しめる
制限時間はWEBシステムで管理、参加者は決められた制限時間の中で、考え、動き、話し合うことで、オンラインならではのチームビルディングが楽しめます。その臨場感、緊張感はまさに運動会。非言語コミュニケーションが機能しない中、参加者は言語化力、論理性、チームマネジメントを駆使して競争しなければいけません。

04 「おうち」だから家族も一緒に防災体験できる
社員だけでも楽しめますが、「おうち」だからこそファミリーでも楽しめるのがおうち防災運動会。普段なかなか話し合えない防災について、家族一緒にわいわい考え、防災知識を共有できます。
メイン種目例
おうち探検!非常食探索トライアル

参加者は制限時間内で家にある、あるモノを集める必要が…そこにはあるルールがあった!?非常時の「食」を考える競技です。
防災間違い探しオンライン

VTRを見てこのおうちの防災間違いを見つけよう!リアルタイム防災間違い探し!
防災借り物競走

発災直後に起こりうる緊急事態への対応力を問う! 身近にあるもので、災害を乗り越えよう!
避難所ジェスチャーゲーム

声を出さずにおうちにあるもので仲間を救え!オンラインで協力しながら「共助」を学ぼう。
防災謎解きクイズ

謎を解いて防災に関する言葉を学ぼう。制限時間内にいくつ解けるか挑戦!
崩れゆく会議室からの脱出

巨大地震により会議室の耐震システムが破損!次の大きな揺れが発生するまでに、謎を解き耐震システムを復旧させよ!
真相究明
防災ミステリーゲーム

シナリオを読んで災害時の問題点を追体験する体験型真相究明ミステリー。(開発中)
タイムスケジュール例

2時間~3時間ほどのコンテンツです。
種目を追加して1日型にすることも可能です。
私たちがおうち防災運動会をつくった理由
世界防災フォーラムにて講演する代表の赤坂
01 おうちにいるからこそできる防災
家にいる時だからこそ、考えられる防災があるはず。おうち防災運動会はここから始まりました。
今災害が起こったらどうするか、どうなるか、家族で、みんなで考えるきっかけを作りたい。そう考えてできたのがおうち防災運動会です。

02 離れていても繋がれる、ワクワクするコミュニケーション
リモートワーク中のメンバーや多拠点でのコミュニケーションが増え、コミュニケーションのあり方も変化しています。会社や組織の意味を見直す今だからこそ、色々なきっかけで相互を理解する時間が必要だと考えています。ただのイベントではなく、そこに意味のあるテーマを付け加え、「ワクワクする」「やってみたい」と思える共有体験をご提案します。

03 「やらなければいけない」から「やってみたい」と思える防災へ
災害を避けることは誰にもできません。ですが防災イベントに積極的な人は思うように増えていかないのが現状です。
防災をまずは楽しく、参加してみたいと思えるものにしたい。私たちは多くのイベント経験で培ってきた「遊び」の力で、防災を変えたいと考えています。