会場選びの基本
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社内イベントとして運動会を開催することが決まったら、最初にすべきは会場の確保。何から手をつけていいかわからない幹事さんのために、社内運動会.comが会場の選びかたと全国のおすすめ会場を紹介します!
人数と広さの目安は?
運動会の会場に必要な広さは、参加する人数はもちろん、何の競技をおこなうかによっても変わります。リレーなど、スペースが必要な種目をプログラムに入れるかどうかは、会場選びの段階で決めておきましょう。競技スペースだけでなく、本部や応援席の確保も含めて会場を選ぶことが大切です。
また、競技に限りは出ますが、最低限の目安として、80名で500平方メートル(約バスケットコート1面分)程度あれば開催は可能です。
会場は屋内施設がおすすめ
運動会といえば青空の下で砂埃にまみれながら行うイメージですが、屋内でも競技をおこなうことは可能です。学生時代にくらべ、大人になってからおこなう運動会の場合は、参加者のスケジュールを合わせることが難しく準備期間も限られるため、天候が悪いからといって簡単に中止や延期にするわけにいきません。そのため、会場は屋内の施設を選ぶことをおすすめします。
コートの作り方はどうすればいい?
屋内・屋外いずれの場合も、運動会を開催するには会場に競技用のためのラインを引く必要があります。屋外の場合はラインパウダー、屋内の場合は弱粘着性のラインテープなどを使い、会場をレンタルしている場合は使用後すぐに元通りにできるようにしましょう。複雑なコートを作成する必要がある場合は、イベント業者に依頼するのも一つの手です。
事前の会場確認を怠らないこと
運動会の会場が決まったら、できるだけ現地へ行って会場の状態を確かめましょう。担当者が直接目で見て会場の全体を把握することで人の流れや進行のシミュレーションができ、当日のトラブルを減らすことができます。
おすすめの運動会用会場一覧
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