ボッチャ
- 同時参加人数~20名
- 競技時間20分
- 社内運動会
- 変わった運動会
- 社内コミュニケーション
- チームビルディング
- 防災イベント
- アイスブレイク

ボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
参加人数
同時に12名程度
ルール
1.先攻がジャックボール(白球)を投球します。
2.ジャックボール投球後、続いてジャックボール投球者が連続して自ボール(赤球)を投球します。
3.後攻が自ボール(青球)を投球します。
4.3種類のボールが揃ったタイミングで一度計測を行い、ジャックボールから遠い距離にある方が次に投球を行います。
5.制限時間内に両者6球ずつ投球し、すべての球を投げ終えた時点でジャックボールに自ボールを最も近づけたチームが勝利。
ボッチャで勝利するためのポイント
ボッチャで勝利するには、正確な技術と戦略的な思考が重要です。カーリングのように、ただボールを投げるだけでなく、相手の動きやボールの配置を読みながらゲームを組み立てることが鍵となります。
ボッチャに期待されるメリット
ボッチャは、そのシンプルなルールと奥深い戦略性から、以下のようなメリットが期待されます。
誰でも楽しめる: 体力的な負担が少なく、年齢や障がいの有無に関わらず、誰もが一緒に楽しむことができます。
戦略的思考力の向上: ボールの配置や相手の動きを読み、先を読んでゲームを組み立てる力が養われます。
コミュニケーションの活性化: チームで協力して作戦を練り、互いの投球をサポートし合うことで、自然と会話や結束が生まれます。