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話題の「HADO」で大盛り上がり!e-SPORTSを活用した社内イベントの事例紹介
今回は、株式会社アウトナンバー様の社内イベントとして実施したARスポーツ『HADO』の様子をお届けいたします。アウトナンバー様は、バスケットボール関連の事業に特化した企業。スポーツ関連企業だけあって、社員の皆さまは体を動かすことを全力で楽しんでいらっしゃいました。アウトナンバー様の詳細はこちらをご覧ください。
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HADOとは
e-SPORTS 全盛のいま、注目を集めているARスポーツ『HADO』。
その名の通り、ARゴーグルを通して見る拡張現実の空間で「波動」を打ち合うスポーツです。日本から生まれ、のちに世界へと広まったHADO。現在では26カ国以上の国々でプレイが可能で、すでに全世界で160万人以上の人々が体験しています。
左右各陣地に分かれてエナジーボールを打ち合うという単純なルールながら、攻守の戦略は無限。スポーツの常識を覆す、新感覚のスポーツとして人気を博しています。
HADOのルール
HADOにはさまざまな種類がありますが、中でも最もポピュラーなのが3vs3の対人戦。味方と協力しながら「エナジーボール」と呼ばれる攻撃を相手に当て、ダメージを与えることによってポイントを獲得していきます。各プレイヤーは1人4つずつのライフを持った状態でスタート。相手のライフを4つ削ることで自チームに1ポイントが加算されます。4つのライフを全て失ったプレイヤーは一定時間が経たないとゲームに復帰できません。試合時間80秒の中で、より多くのポイントを獲得したチームが勝利となります。
HADOの装備
HADOを行うにあたって、プレイヤーは頭にヘッドセットと、利き手にアームバンドを装着します。
さらに装着したヘッドセットとアームバンドには、それぞれスマート機器を搭載。アームバンドに搭載した機器によってプレイヤーの腕の動きを感知し、ヘッドセットに搭載した機器に拡張現実の映像が映し出されます。
HADOの操作
HADOでは、攻撃時と防御時でそれぞれ操作が異なります。
攻撃をする際は、腕を上に向けることでエナジーを溜め、そこから前方に突き出すことでエナジーボールを撃ちます。エナジーボールは最大で5発分溜めることが可能。
防御の際は、腕を下ろしてシールドゲージを溜め、下ろした腕を上に向かって振り上げてシールドを張ります。そのほか、前後左右に体を動かしたり、跳んだりしゃがんだりしながら相手の攻撃を避けることで、試合が白熱します。
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『HADO』をプレイする様子をご紹介
ここからは社内イベント当日、実際に『HADO』をプレイする様子をご紹介いたします。
まずはアウトナンバー様の本日のMCが、会場を一気に盛り上げます。ここはさすがスポーツ系企業といったご様子で、社員の皆さまのノリの良さはピカイチ!
そして我らがMCも登場。アウトナンバー様とIKUSAのコラボは、それぞれのプライドをかけたMCバトルのような雰囲気も。
ここからHADOのルール説明に移ります。社員の皆さまも真剣な眼差しで見つめています。
そしていよいよ『HADO』スタート!
ゴーグルとアームバンドを装着し、3名1チームとなって点数を競います。
ほとんどの方々が初めてやるスポーツということもあり、ゲームスタート前に練習時間が設けられています。この時間にエナジーボールを撃つ感覚、バリアを張る感覚を掴み、試合に臨みます。
練習が済んだら、試合開始!
初めてやるスポーツとはいえ、そのルールはシンプル。そのため、初戦からとても白熱します。
基本となる撃ち方はあるものの、中には独自の撃ち方を生み出す人も。
2戦目、3戦目ともなってくると、みなさん試合の感覚やコツを掴みはじめ、試合前の作戦タイムにも熱が入ります。
多くの得点を挙げたプレイヤーは、一躍スターに!
HADOは運動神経だけがものを言うスポーツではないため、誰でもMVPになれる可能性を秘めています。
全ての試合を終え、優勝チームは豪華景品を獲得!
豪華な景品が用意されていると、社内イベントもより一層盛り上がりますね。
HADOの後はチャンバラ合戦も実施!
今回は『HADO』を楽しんだ後に、IKUSAオリジナルのアクティビティであるチャンバラ合戦も実施。
チャンバラ合戦のルール
弊社の看板アクティビティ「チャンバラ合戦–戦IKUSA-」は、スポンジの刀を使って、相手の腕についた命(ボール)を落とし合う、大人数参加型の合戦アクティビティです。
合戦の形式は、「全滅戦」「大将戦」「バトルロイヤル」の3つ。
「全滅戦」は、2軍以上に分かれてチーム戦を行い、制限時間内に敵軍を全滅させるか、より多く倒したチームの勝利となります。
「大将戦」は、敵軍の大将の命を落としたら、チームの残り人数に関係なく勝ちとなるルール。そのため自軍の大将をしっかりと守りつつ敵大将を攻める必要があります。
「バトルロイヤル」はその名の通り、参加者全員が敵となって戦い、個人No.1を決める戦いです。
相手に命を討ち落とされる「討ち死に」のほか、自分で自分の命を落としてしまう「自害」、味方の命を落としてしまう「同士討ち」などもあり、大人数で非常に盛り上がりやすいアクティビティとなっています。
アウトナンバーのみなさまとチャンバラ合戦!
今回は「全滅戦」を選択。チームごとに分かれて、勝利に向けて気合を入れます。
最先端のARスポーツをプレイしていた先ほどまでとは打って変わって、今度は刀を持ってひたすら敵のボールを落とし合う。1日のうちにここまで対照的な2つのアクティビティを体験することはなかなかないでしょう。みなさま、HADOが終わって残っていた体力を、チャンバラ合戦で全て使い切っておられました!
HADOで体が温まっていただけに、チャンバラ合戦も開始早々大盛り上がり。こちらもみなさんすぐに感覚をつかみ、全力で楽しんでいただきました。
こちらも優勝チームには豪華景品をご用意。
短い時間でしたが、ARスポーツとリアルスポーツ、初めて行う2つのスポーツをそれぞれ楽しんでいただきました!
HADOを社内イベントで行うメリット
ここで、HADOを社内イベントで行うメリットについてお話しいたします。
特別感により高い満足度が期待できる
ARスポーツは近年ものすごく話題となっていますが、実際に体験する機会というのは、プライベートではなかなかないもの。ARスポーツ体験を取り入れることで、社内イベントに特別感をプラスすることができ、その結果、高い社内満足度にも期待できるでしょう。
非接触で楽しむことができる
HADOはみんなで一つの会場に集まって行うアクティビティですが、ゲーム中におけるプレイヤー同士の接触は最小限に抑えることができます。敵とはもちろん、味方同士でも必要以上に近づくことがないため、非接触で楽しめるリアルアクティビティとなっています。
人との接触を極力避けなければいけない現在においては、社内イベントの行われ方も変わってきています。オフラインではソーシャルディスタンスを保ちながら、これまでどおり盛り上がる社内イベントを実施しましょう!
「チャンバラ合戦」などの定番コンテンツとセットでさらに盛り上がる
今回のように、チャンバラ合戦などの定番のコンテンツと合わせることで、社内イベントのプログラムのバリエーションをより豊かにすることできます。
最先端のARスポーツを楽しんだあとに、今度は全く毛色の違うチャンバラ合戦を楽しむ。1日のうちにさまざまな遊びを体験でき、さらに盛り上がる社内イベントになること間違いなしです。
新しいコンセプトのe-SPORTS運動会がおすすめ!
IKUSAでは、今回紹介したHADOなどのe-SPORTSが体験できる「e-SPORTS運動会」を提供しています。
e-SPORTS運動会とは?
「e-SPORTS運動会」は、e-SPORTS 1つ以上(単一種目での開催も可)と、New SPORTSと呼ばれるレクリエーションゲーム1種目が楽しめる運動会です。
e-SPORTSでは、ARスポーツ「HADO」のほか、大型スクリーンでチームメートと協力しながら行うコンピューターゲーム「VIDEO GAME」で対戦。20人以上参加できるカードゲームやサッカーゲームもあります。
New SPORTSは、バブルサッカー、キンボール、アナログゲーム、謎解き脱出ゲームなどの中から1つを選択。
バブルサッカーは、ノルウェーで誕生した新しいスポーツで、ふわふわのバブルボールをかぶって行うサッカーゲーム。全力でぶつかってもボールが衝撃を吸収してくれるので、けがのリスクも少なくなります。
キンボールは、直径122cmの巨大なボールを使ったバレーボールに似た競技。3チームで同時対戦するので、戦略が重要になります。作戦会議によって社員同士のコミュニケーションが図れそうですね。
そのほか、アナログゲームや謎解き脱出ゲームなど、頭を使ったさまざまな競技も用意。開催目的に合ったものを提案しているので、お気軽にご相談ください。
e-SPORTS運動会のおすすめポイント
HADOをはじめ最新技術を駆使したARスポーツやe-SPORTSは、体験できる場所が限られていることもあるため、「e-SPORTS運動会」は、ユニークな社内運動会として社員の満足を得ることができます。
初めて触れるスポーツだという人の方が多く、体力差にもあまり左右されないので、性別や年齢に関係なく幅広い世代が活躍できるのもポイントですね。
また、e-SPORTSで使用するスクリーン機材やNew SPORTSで必要になる器具(バブルサッカーやキンボールで使用するボールなど)の準備、当日のゲーム進行などはすべてIKUSAが行います。初心者の方にも安心して参加してもらえるようにサポートしております。
- ユニークな社内運動会なので社員の満足度アップ
- 幅広い世代が活躍できる
- 面倒な準備や進行はIKUSAにおまかせ
社員全員が楽しめる満足度の高い社内運動会をお探しであれば、ぜひIKUSAまでお問い合わせください。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなチームビルディング・レクリエーション・懇親イベントを企画・運営しています。ご相談は無料です。内容が固まっていなくてもお気軽に「やりたいこと」をお聞かせください。
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