開催までの流れ
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社内運動会の担当になったけど、具体的に何をすれば良いのかわからない…」そんな幹事様のために、社内運動会開催までの流れを時系列でまとめました。おすすめ会場や費用の内訳、種目の選び方など、必見の情報が満載です。
1.運動会の企画・運営業者の費用


開催目的を決める
参加者への呼びかけと、運動会幹事の目的作りのために社内運動会の開催趣旨を決めます。
などが目的として考えられます。
開催人数を決める
社員や従業員を含め、社員の家族や取引先など、どこまで参加を呼びかけるのかを決めます。


開催日程の候補を出す
晴天率や会社の閑散期、決算時期などを考慮しつつ、開催日程の候補をいくつか決めます。
家族や子供の参加を促すのであれば、土日や夏休み、冬休みがオススメです。
開催地の候補を出す
社内運動会に必要なスペースの目安は100名あたり、バスケットボールコート1.5面分強(750平米程度)です。
天候のリスクを避けるために、屋内の施設を選ぶことをオススメします。また、屋内施設であれば家族や子供が参加しても目が届きやすいというメリットがあります。


IKUSAにご相談いただければ、会場費用や交通事情を踏まえて
オススメの候補地をご提案します。
おすすめの運動会用会場一覧
「運動会を主催したいけれどやる場所がない」とお困りの方は必見! 全国にある運動会の開催に適した会場を紹介します。
予算を決める
- 会場費用
- 設備費用
- 音響費用
- 運動会用具費用
- MC費用
- 運営スタッフ費用
- お弁当
- 保険
- 打ち上げの費用
- ゴミ処理費用
運動会開催には、上記のような費用が必要になります。
各費用の詳細がわからない場合は、合計で1人1万円が目安です。

社内運動会の費用の基本
社内運動会の開催費用は100~300万円程度です。社員旅行よりも費用を抑えられるので、プロに運営を依頼することも有効です。会場や備品、飲食費など各項目の概算と詳細を解説します。
運営会社への相談
社内運動会の開催を検討し始めたら、ぜひIKUSAにご相談ください。
企画段階から他の会社での開催事例をもとに社内運動会を
開催後の振り返りまでサポートします。
なお、運営会社への相談は遅くとも2ヶ月前までに連絡するのがベターです。
2.会場と日時を決定し、告知スタート


運動会の会場と日程を決定
会場の空き状況と日程の候補をもとに、社内運動会の開催日と開催場所を決めましょう。
200名以上の開催となる場合は、会場が限られるので半年前予約が目安です。
社内に運動会の告知をスタート
運動会の場所と日時が決まったら、次は社内への告知です。
早くから連絡することで、多くの人を巻き込んで、会社にとって有意義な運動会になるように盛り上げていきます。
会場を下見し、種目を決定する


会場のレイアウトや動線を決める
運動会の会場が決まったら、下見をして会場の状態を確かめましょう。
担当者が直接目で見て会場の全体を把握することで人の流れや進行のシミュレーションができ、当日のトラブルを減らすことができます。
社内運動会の種目を決定
- ・参加者の人数や年齢
- ・会場の広さ
- ・各種目の所要時間
- ・全体の流れ
などを踏まえて、社内運動会で実施する種目を決めます
社内運動会の開催に慣れておらず、種目のアイデアやチーム分け、
タイムライン作りなどで悩んだらIKUSAにご相談ください。
必ず盛り上がるオリジナルの種目も多数ご提案できます。

社内運動会の種目一覧
事前のプランニングなどを幹事様で行うなど、役割を分担することで費用を抑えることもできます。気軽にご相談くださいませ。
3.人数を決定し、プログラムを作成


運動会のプログラムを決める
参加者に配布する「運動会のプログラム」を作りましょう。
- ・チーム分け
- ・当日のスケジュール
- ・種目ごとのルール
- ・会場までの地図
- ・注意事項
勝敗や参加者に偏りが出ないようにチーム分けや種目を決めるのが、社内運動会を盛り上げるコツです。
保険に加入する
社内運動会は「業務外」にあたるため、労災保険の適応外となる可能性があります。
個人や団体で利用できる掛け捨ての「イベント保険」等を利用し、万が一の事態への備えをしておきましょう。

社内運動会のイベント保険の基本
運動会や遠足などの社内イベントを開催するときには、万が一にそなえて保険の加入が必要です。イベントの主催者は、開催前に参加者全員分の保険加入をすませておきましょう。
スタッフや参加人数の最終確認


人数の最終確認と食事の手配
参加者の最終人数を確定し、お弁当やケータリングの手配などを完了します。IKUSAにご相談いただければ、ご手配できます。金額の目安は1人あたり500~1,000円程度です。
プログラムを配布
作成した社内運動会のプログラムを印刷して、参加者に配布します。
直前でのキャンセルが出ないように、日時や会場をもう一度連絡し、質問があればQ&Aとしてまとめ、参加者に共有しましょう。
保険に加入する
社内運動会は「業務外」にあたるため、労災保険の適応外となる可能性があります。
個人や団体で利用できる掛け捨ての「イベント保険」等を利用し、万が一の事態への備えをしておきましょう。
4.運動会を開催


運動会の当日になりました!IKUSAが運営する社内運動会は専任のMCが会場を盛り上げ、イベントに慣れたスタッフが運営をサポートするので、担当者さまも運動会に参加してお楽しみ下さい。
5.運動会の振り返り


社内運動会の開催、お疲れ様でした。当日の写真や参加者のアンケートなどを元に振り返りを行い、次回開催の検討や改善を考えましょう。
6.社内運動会はプロと開催


社内運動会の担当者になったものの、仕事が忙しく、運動会の開催のために割ける時間がないこともあります。
そんな時は「運動会に関するノウハウ」を持っている会社に依頼することで、質の高い運動会を安全に開催できる可能性がずっと高まります。